目次
新車おすすめ人気車種ランキング50選【総合】
2023年最新の新車おすすめ人気車種ランキング1〜50位を発表!
最新の新車人気ランキングは、「1位:ホンダ N-BOX」「2位:トヨタ カローラ」「3位:トヨタ ヤリス」となっています。
ボディタイプ別の新車おすすめ人気車種ランキングTOP3
以下では、ボディタイプ別に国産車の新車おすすめ人気車種ランキングを紹介します。
軽自動車おすすめ人気車種ランキングTOP3
国産の軽自動車おすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOXは、日本国内における軽自動車の新車登録台数で2017年からトップの座をキープし続ける大人気モデルです。
居住空間が広く、特に室内高は140cmと非常に高く設計されているため、子どもなら立ったまま室内を移動でき乗り降りもラクラク。前後シートの間隔もミニバン並みに確保されているため、大人が座っても足元や膝周りも余裕が生まれ、ゆったりとくつろぐことができます。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | N-BOX |
モデル・グレード | G |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1790mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 890kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L |
新車価格 | 1,448,700円 |
中古車価格帯 | 9.9~161.7万円 |
カタログページ | ホンダ N-BOX |
2位:ダイハツ タント
使いやすさの追求や先進テクノロジーの搭載など、ダイハツが新たに開発した「DNGA」プラットフォームを採用し、ドライバーも同乗者も快適なドライブが楽しめるスーパーハイト系モデル。
大開口ドアの採用に加え、低床かつステップを備えることで子どもからお年寄りまで誰もが乗り降りしやすいのも特徴です。ターボエンジン搭載モデルもラインナップされており、キビキビとした走りも楽しめます。
メーカー | ダイハツ |
---|---|
車種 | タント |
モデル・グレード | L |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1755mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 880kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6900rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 22.7km/L |
新車価格 | 1,386,000円 |
中古車価格帯 | 1.7~160万円 |
カタログページ | ダイハツ タント |
3位:スズキ スペーシア
スズキ スペーシアは、国内累計販売台数100万台を超える同社の人気スーパーハイト系ワゴン。全車ハイブリッド仕様となっており、WTLCモードで22.2km/Lと高い燃費性能を持っています。
広々とした空間に幅広かつリヤシートも大きな背もたれを採用。まるでソファーが設置されているかのような車内空間を実現し、ドライバーはもちろん同乗者もくつろぎながら移動を楽しむことができます。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | スペーシア |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1785mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6500rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 22.2km/L |
新車価格 | 1,394,800円 |
中古車価格帯 | 67.8~178.8万円 |
カタログページ | スズキ スペーシア |
コンパクトカーおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のコンパクトカーおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ ヤリス
トヨタのコンパクトカー向けTNGAプラットフォームの採用に加え、一部グレードを除き1.5Lエンジン、1.5Lエンジン+モーターを採用することでパワフルな走りを実現。世界トップレベルの低燃費性能を誇り、ハイブリットモデルならWTLCモードで35.4km/L以上の燃費性能を実現しています。
衝突 回避支援やレーンアシストをはじめ、駐車支援機能やレーダークルーズコントロールなど、先進の予防安全機能と運転支援機能を備えるなど、安全運転への配慮にも死角はありません。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ヤリス |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 3940×1695×1500mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 940kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 20.2km/L |
新車価格 | 1,470,000円 |
中古車価格帯 | 113~215万円 |
カタログページ | トヨタ ヤリス |
2位:日産 ノート
エンジンで発電した電気使ってモーターで駆動する日産独自の「第二世代e-POWER」を搭載した日産の主力コンパクトカー。
ロードノイズの小さな路面ではエンジンの動作頻度を下げ、逆にロードノイズが大きな路面を検知するとエンジンを始動させることで静粛性の向上を図る世界初の機能を搭載。また、同社の先進的な自動運転化技術「プロパイロット」もメーカーオプションで選択が可能です。ナビシステムと連動することで高速道路におけるコーナーリング時の速度を調整してくれるため、より快適な乗り心地を実現しています。
メーカー | 日産 |
---|---|
車種 | ノート |
モデル・グレード | S |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4045×1695×1505mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1220kg |
サスペンション形式 |
前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | HR12DE |
総排気量 | 1198cc |
内径×行程 | 78.0mm×83.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 82ps(60kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.5kg・m(103N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 28.4km/L |
新車価格 | 2,033,900円 |
中古車価格帯 | 20.9~229.9万円 |
カタログページ | 日産 ノート |
3位:トヨタ アクア
トヨタ アクアは、同社におけるコンパクトカーの主軸を担うハイブリッドモデル。WTLCモードで世界トップレベルとなる35.8㎞/Lという低燃費性能を誇り、さらにハイブリッド車ならではの軽快かつ力強い走りを実現しています。
トヨタのハイブリッド車初となるワンペダルでの操作を実現した「快感ペダル」を採用することでドライバーの負担を軽減し、ロングドライブも快適に楽しめます。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | アクア |
モデル・グレード | B |
年式 | 2021年7月 |
全長×全幅×全高 | 4050×1695×1485mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット付コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FXE |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 91ps(67kW)/5500rpm |
最大トルク | 12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 35.8km/L |
新車価格 | 1,980,000円 |
中古車価格帯 | 169.8~179.8万円 |
カタログページ | トヨタ アクア |
ミニバン・ワンボックスおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のミニバン・ワンボックスおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ ルーミー
コンパクトサイズながら5人がゆったり乗れて荷物も積める。そんなファミリー層はもちろんレジャーユースのドライバーのニーズに応えてくれるワンボックスがトヨタ ルーミーです。
シートアレンジが豊富でフルフラットにも対応しているため、レジャーシーンでの休憩や社内泊を伴うアウトドアシーンにも最適。先進の予防安全技術も搭載されており、ドライバーや同乗者だけでなく周囲の歩行者や車両にも優しい一台です。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ルーミー |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3700×1670×1735mm |
ホイールベース | 2490mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 18.4km/L |
新車価格 | 1,566,500円 |
中古車価格帯 | 55~198万円 |
カタログページ | トヨタ ルーミー |
2位:トヨタ ヴォクシー
トヨタ ヴォクシーは、細い切れ長のヘッドライトに大胆なフロントグリルを採用するなど、先鋭的なフォルムを身にまとったミドルサイズミニバン。トヨタ ノアとは兄弟車の関係にあります。
振動や騒音を抑える高剛性ボディーに加え、フロア周りや天井、デッキなどに防音材が惜しみなく使われるほか、高遮音性のガラス、エンジン音やロードノイズを抑える吸音材などを効率的に配置することで高い静粛性を実現。静かな車内空間を実現し、より快適なドライブを演出します。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ヴォクシー |
モデル・グレード | S−G |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 4695×1730×1895mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1610kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/6600rpm |
最大トルク | 20.6kg・m(202N・m)/4900rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 3,090,000円 |
中古車価格帯 | 299.8~465.7万円 |
カタログページ | トヨタ ヴォクシー |
3位:トヨタ アルファード
トヨタ アルファードは、同社のミニバンラインナップでもフラッグシップに位置付けられる高級ミニバン。ボディサイズも然ることながら大胆なフロントグリルが圧倒的な風格を演出。トヨタ ヴェルファイアの兄弟車となります。
上質なシートをはじめ、木目調の加飾や気分屋雰囲気に合わせて選べる16色のLEDライトを搭載するなど、ラグジュアリーな室内はオーナーだけが味わえる至福の空間。レースシーンなどで採用されるダブルウィッシュボーン式のリヤサスペンションを採用するなど、上級ミニバンにふさわしい乗り心地と安定性を実現しています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | アルファード |
モデル・グレード | 2.5X |
年式 | 2021年5月 |
全長×全幅×全高 | 4945×1850×1935mm |
ホイールベース | 3000mm |
車両重量 | 1920kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2AR-FE |
総排気量 | 2493cc |
内径×行程 | 90.0mm×98.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 182ps(134kW)/6000rpm |
最大トルク | 24.0kg・m(235N・m)/4100rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 75L |
WLTCモード燃費 | 10.8km/L |
新車価格 | 3,597,000円 |
中古車価格帯 | 203.8~538万円 |
カタログページ | トヨタ アルファード |
セダンおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のセダンおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ カローラ
トヨタ カローラは、1966年の登場以来、同社のスタンダードセダンとして主力を担い続けてきたロングセラーモデル。価格も199万円からとリーズナブルで手軽に買えるセダンとして親しまれ続けるモデルです。
TNGAプラットフォームの定住進化パッケージを採用することで重量バランスや車両の安定性に優れ、ドライバーはもちろん同乗者にも優しい乗り心地を実現。ハイブリッドモデルはWTLCモードで30.2km/Lと同社のプリウスに肉薄する燃費性能を持ち、ガソリン車も19.4km/Lと非常に高い燃費性能を誇っています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4495×1745×1435mm |
ホイールベース | 2640mm |
車両重量 | 1230kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 19.4km/L |
新車価格 | 1,990,000円 |
中古車価格帯 | 45~45万円 |
カタログページ | トヨタ カローラ |
2位:トヨタ プリウス
2023年にフルモデルチェンジを迎えたプリウスは「Hybrid Reborn」をコンセプトに、高い環境性能に加えて、「一目惚れするデザイン」や「虜にさせる走り」を兼ね備えた車を目指して開発されました。
全グレードに最新の第5世代ハイブリッドシステムを搭載し、「Z」と「G」は従来型を上回る28.6km/Lの低燃費を達成しつつ、システム最高出力は従来型の1.6倍となる144kW(196PS)を実現しています。
サブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」専用となるUグレードも設定されています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | プリウス |
モデル・グレード | G |
年式 | 2023年1月 |
全長×全幅×全高 | 4600×1780×1430mm |
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1400kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング(スタビライザー付) 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付) |
エンジン型式 | M20A-FXS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 152ps(112kW)/6000rpm |
最大トルク | 19.2kg・m(188N・m)/4400〜5200rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 43L |
WLTCモード燃費 | 28.6km/L |
新車価格 | 3,200,000円 |
中古車価格帯 | 9.8~495万円 |
カタログページ | トヨタ プリウス |
3位:トヨタ カムリ
TNGAプラットフォームの低重心化パッケージを採用することによりスポーティーな走行性能を持つFFセダンの最上級モデルです。全グレード共通でハイブリッドシステムが採用されており、WTLCモードで27.1km/Lと高い燃費性能を持ちながら高い運動性能も兼ね備えています。
9インチの大画面液晶を採用したデイスプレイオーディオが全グレードに標準装備されており、Apple CarPlayと連動することで使い慣れた地図アプリをナビとして利用したりマルチメディアの再生を行ったりすることもできます。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カムリ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4885×1840×1445mm |
ホイールベース | 2825mm |
車両重量 | 1550kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | A25A-FXS |
総排気量 | 2487cc |
内径×行程 | 87.5mm×103.4mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 178ps(131kW)/5700rpm |
最大トルク | 22.5kg・m(221N・m)/3600〜5200rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 27.1km/L |
新車価格 | 3,495,000円 |
中古車価格帯 | 187~363万円 |
カタログページ | トヨタ カムリ |
ワゴンおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のワゴンおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:スバル レヴォーグ
スバルレヴォーグは、同社の主力ステーションワゴン。パワーユニットには、振動が少なく非常に滑らかなフィールディングを実現したスバル伝統の水平対向エンジンを採用し、爽快な走りを実現しています。
5名乗車時でも奥行1070mmの広いラゲッジスペースが確保され、2列目を収納すれば1639mmものフラットなラゲッジスペースが展開され、自転車も折りたたまずに収納可能です。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | レヴォーグ |
モデル・グレード | GT |
年式 | 2021年11月 |
全長×全幅×全高 | 4755×1795×1500mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1550kg |
サスペンション形式 |
前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン型式 | CB18 |
総排気量 | 1795cc |
内径×行程 | 80.6mm×88.0mm |
圧縮比 | 10.4 |
最高出力 | 177ps(130kW)/5200〜5600rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1600〜3600rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 63L |
WLTCモード燃費 | 13.7km/L |
新車価格 | 3,102,000円 |
中古車価格帯 | 284.9~405万円 |
カタログページ | スバル レヴォーグ |
2位:ホンダ シャトル
ホンダシャトルは、丸みを帯びたミドルサイズのボディーを採用したステーションワゴン。ステーションワゴンでありながら、車高も高くコンパクトミニバンやSUVのように広々とした室内空間が確保されています。
5ナンバークラスでありながら、ラゲッジスペースは広く確保されており、ゴルフバッグが4つ収納可能。2列目のシートを収納すると1840mmものフラットなスペースが確保できるため、長尺物の積み込みも楽に行うことができるほか、レジャーや車内泊などのシーンでも大きなポテンシャルを発揮してくれます。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | シャトル |
モデル・グレード | G ホンダセンシング |
年式 | 2019年10月 |
全長×全幅×全高 | 4440×1695×1545mm |
ホイールベース | 2530mm |
車両重量 | 1130kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | L15B |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 129ps(95kW)/6600rpm |
最大トルク | 15.6kg・m(153N・m)/4600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 19.4km/L |
新車価格 | 1,808,400円 |
中古車価格帯 | 93.5~226.4万円 |
カタログページ | ホンダ シャトル |
3位:トヨタ カローラ フィールダー
2019年に後継モデルにあたるカローラツーリングが発売された後も、取り回しに優れた5ナンバーサイズステーションワゴンとして根強い人気があります。
マイナーチェンジにより機能性も向上しており、2022年の改良では、プロジェクター式LEDヘッドランプやエアコンへのナノイーXが標準装備となりました。マニュアルエアコンへのナノイーX搭載はトヨタ初です。
また、歩行者(昼)検知機能付衝突回避支援タイプの「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備され、より安全なドライブをサポートしてくれます。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラ フィールダー |
モデル・グレード | EX |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4400×1695×1475mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1100kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 1NZ-FE |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 75.0mm×84.7mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 109ps(80kW)/6000rpm |
最大トルク | 14.1kg・m(138N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 17.2km/L |
新車価格 | 1,760,000 円 |
中古車価格帯 | 99.8~164.8万円 |
カタログページ | トヨタ カローラツーリング |
クーペおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のクーペおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:スバル BRZ
スバル BRZは、トヨタと共同開発されたスポーツカー。トヨタ GR86が兄弟車となりますが、フロント部分にヘキサゴンデザインが施されるほか、インテリアもメッキ加飾やアクセントカラーが使用されるなど、スバルらしさが演出されています。
パワーユニットには、新開発のFA24型エンジンを採用。初代モデルと比べ、出力が28psもアップされており、心地よい加速感と安定した高速走行性能を実現しています。MT車も設定されており、AT車には安全なドライビングを支援する「アイサイト」が標準搭載されています。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | BRZ |
モデル・グレード | R |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 4265×1775×1310mm |
ホイールベース | 2575mm |
車両重量 | 1260kg |
サスペンション形式 |
前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン型式 | FA24 |
総排気量 | 2387cc |
内径×行程 | 94.0mm×86.0mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 235ps(173kW)/7000rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/3700rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 12.0km/L |
新車価格 | 3,080,000円 |
中古車価格帯 | 69.8~389万円 |
カタログページ | スバル BRZ |
2位:トヨタ スープラ
日本を代表するピュアスポーツカーとして一世を風靡したトヨタ スープラ。先代の販売終了から約17年の時を経て、待望の最新モデルが登場。スポーツカーの理想とされる50:50の前後重量バランスに加え、ホイールベースとトレッドの比は黄金比とされる1.55を達成することで卓越した旋回性能を実現。
搭載されるパワートレーンは、強烈な加速感とドライバーの意を汲み取りキビキビと反応する3.0L直列6気筒エンジンに加え、気軽にスポーティーなドライブが愉しめる2.0直列4気筒エンジンを設定。直列4気筒エンジンは、最大出力258psと197psの2種類が設定され、計3種類のパワートレーンを搭載したモデルがラインナップされています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | スープラ |
モデル・グレード | SZ |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4380×1865×1295mm |
ホイールベース | 2470mm |
車両重量 | 1410kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:マルチリンク式コイルスプリング |
エンジン型式 | B48B20B |
総排気量 | 1998cc |
内径×行程 | 82.0mm×94.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 197ps(145kW)/4500rpm |
最大トルク | 32.7kg・m(320N・m)/1450〜4200rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 14.5km/L |
新車価格 | 4,995,000円 |
中古車価格帯 | 329~699万円 |
カタログページ | トヨタ スープラ |
3位:レクサス RC
レクサス RCは、美しく走ることを徹底的に追求したレクサスブランドのピュアクーペ。同ブランドを象徴するスピンドルグリルの採用をはじめ、流線を巧みにあしらったダイナミックで独創的プロポーションによって躍動感が演出されています。
高剛性ボディーに加え、走行中に生じるたわみや微振動を吸収するパフォーマンスダンパーやナビゲーションからコーナー情報を取得し、あらかじめショックアブソーバーの減衰力を電子制御するNAVI・AI – AVSなどの機能を搭載。切れ味鋭いハンドリングと心地よい乗り心地を両立しています。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | RC |
モデル・グレード | RC300 |
年式 | 2021年9月 |
全長×全幅×全高 | 4700×1840×1395mm |
ホイールベース | 2730mm |
車両重量 | 1680kg |
サスペンション形式 |
前:ダブルウイッシュボーン(スタビライザー付) 後:マルチリンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | 8AR-FTS |
総排気量 | 1998cc |
内径×行程 | 86.0mm×86.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 245ps(180kW)/5200〜5800rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 12.0km/L |
新車価格 | 5,769,000円 |
中古車価格帯 | 398~485万円 |
カタログページ | レクサス RC |
SUV・クロカンおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のSUV・クロカンおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ ライズ
トヨタ ライズは、日常生活におけるシティユースからレジャーまで手軽に乗りこなせるコンパクトなクロスオーバーSUVです。ダイハツと共同開発された車種となっており、同社の「ロッキー」と兄弟車にあたります。
車体こそコンパクトですが、大径タイヤの装着に加え、存在感のあるフォルムを採用することでSUVならではの躍動感とアクティブさを演出。ガソリン車に加えハイブリッド車がラインナップされており、ハイブリッド車ならWTLCモードで28.0km/Lといった高い燃費性能を発揮します。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ライズ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年11月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1620mm |
ホイールベース | 2525mm |
車両重量 | 970kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | WA-VE |
総排気量 | 1196cc |
内径×行程 | 73.5mm×94.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 87ps(64kW)/6000rpm |
最大トルク | 11.5kg・m(113N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 20.7km/L |
新車価格 | 1,717,000円 |
中古車価格帯 | 149.8~263万円 |
カタログページ | トヨタ ライズ |
2位:ホンダ ヴェゼル
水平基調のフロントグリルに加え、流線を巧みに生かしたボディーを採用することでと快適な印象を強く与えるコンパクトSUVがホンダ ヴェゼルです。歩行者はもちろん他車との衝突回避をはじめ、ペダルの踏み違えなどによる事故も未然に防ぐホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。
ガソリン車に加え、限りなくEVに近い走行を可能とする同社のe:HEVモデルもラインナップ。WTLCモードで25.0km/Lの高い燃費性能を持っていますが、市街地の短距離走行ならガソリンを使わずにEVモードで走行可能です。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | ヴェゼル |
モデル・グレード | e:HEV Z |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4330×1790×1590mm |
ホイールベース | 2610mm |
車両重量 | 1380kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | LEC |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 13.5 |
最高出力 | 106ps(78kW)/6000〜6400rpm |
最大トルク | 13.0kg・m(127N・m)/4500〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 24.8km/L |
新車価格 | 2,898,500円 |
中古車価格帯 | 289.9~420.8万円 |
カタログページ | ホンダ ヴェゼル |
3位:トヨタ RAV4
トヨタ RAV4は、道なき道を走るタフさを連想させる大胆なフォルムに大径タイヤを採用したクロスオーバーSUV。先代となる4代目は海外市場向けのモデルとなっていましたが、現行モデルとなる5代目から日本市場での発売が再開されています。
後輪のトルクを左右独立制御するダイナミックトルクベクタリングAWDを採用することで、タイヤが地面をしっかりと捉え、どんな悪路でも力強く駆け抜けることが可能。オフロード走行を伴うレジャーを楽しみたい人におすすめです。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | RAV4 |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4600×1855×1685mm |
ホイールベース | 2690mm |
車両重量 | 1500kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 171ps(126kW)/6600rpm |
最大トルク | 21.1kg・m(207N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
WLTCモード燃費 | 15.8km/L |
新車価格 | 2,938,000円 |
中古車価格帯 | 65~402万円 |
カタログページ | トヨタ RAV4 |
オープンカーおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のオープンカーおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ/ダイハツ コペン
トヨタ/ダイハツ コペンは、ダイハツ工業によって開発されたコンパクトなオープン型スポーツカー。スポーツ車としては希少な軽自動車としてファンも多く、堅調な売り上げを見せる車種となっています。なお、トヨタではスポーツブランドGAZOOレーシングが手掛け、「コペン GR」として販売されています。
オープンスポーツカーらしい本格的な走り支えるフレームは専用開発された「D-Frame」を採用。その剛性を生かし、ステアリング操作を機敏に伝える応答性やコーナーリング時に掛かる荷重をしっかり受け止める設置性能、高速走行時における直進安定性も向上。スポーツ性能と心地よい乗り心地を両立しています。「
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ダイハツ コペン |
モデル・グレード | GR スポーツ |
年式 | 2021年5月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1280mm |
ホイールベース | 2230mm |
車両重量 | 870kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 64ps(47kW)/6400rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/3200rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 19.2km/L |
新車価格 | 2,382,200円 |
中古車価格帯 | 186.8~305万円 |
カタログページ | トヨタ ダイハツ コペン |
2位:マツダ ロードスター
人とクルマが心を合わせる「しあわせ」をコンセプトに開発されたマツダを代表するオープンスポーツカーがマツダ ロードスターです。
50:50の理想的な前後重量配分に加え、まるで手足のように操れるコーナーリング、ドライバーの意のままに加速してくれるなど、マツダが目指す「人馬一体」を体現化。現行モデルは直噴1.5Lのガソリンエンジンを搭載し、街中から高速道路までハイパワーなスポーツカーにはないちょうどいい楽しさを味わえるクルマとなっています。
メーカー | マツダ |
---|---|
車種 | ロードスター |
モデル・グレード | S |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 3915×1735×1235mm |
ホイールベース | 2310mm |
車両重量 | 990kg |
サスペンション形式 |
前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | P5-VP[RS] |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 74.5mm×85.8mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 132ps(97kW)/7000rpm |
最大トルク | 15.5kg・m(152N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 16.8km/L |
新車価格 | 2,623,500円 |
中古車価格帯 | 25~269.9万円 |
カタログページ | マツダ ロードスター |
3位:レクサス LC
レクサス LCは、同ブランドが展開する2ドアクーペのフラッグシップを担うモデル。美しさを卓越した走行性能を兼ね備えるラグジュアリークーペとしてファンから大きな支持を集めています。
搭載されるパワーユニットは、3.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルとダウンサイジングが主流となる現代において本気で走りを追求したV8 5.0Lエンジンを搭載したガソリンモデル2種類。ドライバーの意思に的確にこたえてくれる切れ味の鋭い加速感とコーナーリング性能で走る愉しみを与えてくれます。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | LC |
モデル・グレード | LC500 |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4770×1920×1345mm |
ホイールベース | 2870mm |
車両重量 | 1940kg |
サスペンション形式 |
前:マルチリンク(スタビライザー付) 後:マルチリンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | 2UR-GSE |
総排気量 | 4968cc |
内径×行程 | 94.0mm×89.5mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 477ps(351kW)/7100rpm |
最大トルク | 55.1kg・m(540N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 82L |
WLTCモード燃費 | 8.4km/L |
新車価格 | 13,270,000円 |
中古車価格帯 | 1039~1588万円 |
カタログページ | レクサス LC |
自動車のボディタイプ別の特徴やメリット
以下では、SUVや軽自動車、コンパクトカー、ミニバンなど、ボディタイプ別の特徴やメリットについて解説します。
- 軽自動車|取り回しやすさ抜群で維持費もお得
- コンパクトカー|運転しやすく日常使いにも最適
- ミニバン・ワンボックス|荷物もたっぷり積めて使い勝手にも優れる
- セダン|オーソドックスな自動車のカタチ。高級車も揃う
- ワゴン|室内空間が広く人も荷物も快適に載せられる
- クーペ|スポーティーでオシャレなスタイルが自慢
- SUV・クロカン|あらゆる路面を制する走破性を持つ
- オープンカー|爽快に駆け抜ける喜びが味わえる
軽自動車|取り回しやすさ抜群で維持費もお得
軽自動車は、全長が3.4m以下で全幅が1.48m以下、そして全高2.0m以下といったコンパクトな車体に排気量660㏄以下のエンジンを搭載した自動車です。4輪バギーを除けば、日本国内で販売される4輪自動車でもっとも小さなカテゴリとなります。
車体がコンパクトなので取り回しもしやすく狭い道での走行もしやすく、税金をはじめ低燃費性能に優れることから維持費も安く抑えられることで人気を集めています。技術の進歩によって安全性はもちろん走行性能や車内の快適性も高められています。
コンパクトカー|運転しやすく日常使いにも最適
コンパクトカーは、軽自動車よりも一回り大きい程度の車体を持つ、文字通りコンパクトな自動車です。1000〜1500㏄程度と、軽自動車よりも大きな排気量を持つエンジンを搭載することで力強くゆとりを持った走りが体感できる自動車となります。
普通自動車のなかでは軽量で排気量が小さいため、車検時に必要となる自動車重量税をはじめ、毎年課税される自動車税なども安く抑えられるのも大きなメリット。取り回しもしやすく視界の広く設計されている車種も多いため運転がしやすいのも特徴です。
ミニバン・ワンボックス|荷物もたっぷり積めて使い勝手にも優れる
ミニバンは、3列シートを採用し、6名以上の乗車定員を持つ普通自動車となっており、広い室内空間とゆとりある荷室空間を持ち合わせていることで主にファミリー層から支持を集めています。リーズナブルなコンパクトミニバンからラグジュアリーな高級ミニバンまで様々な車種から選べるのも大きな魅力です。
それに対し、ワンボックスは運転席と助手席の間にエンジンルームを設けることで文字通りひとつの箱の中にエンジンや居室、荷室が収められたクルマとなります。エンジンルームが居室の下に設けられており、車体いっぱいに居室と荷室が設けられるため車内空間を広く確保できるのが特徴です。ワンボックスはトヨタのハイエースや日産のキャラバンを代表するように、荷物の積載を重視したモデルが多く存在しています。
セダン|オーソドックスな自動車のカタチ。高級車も揃う
セダン車は、エンジンルームと居住空間(キャビン)、トランクルームがそれぞれ仕切られた形状を持つ3ボックススタイルの自動車です。基本的には、4ドア構成となっていますが、キャビンとトランクルームが繋がっているハッチバック車を5ドアセダンと称して販売しているメーカーもあります。
エンジンルームとキャビンが完全に仕切られておりエンジンの振動や騒音がキャビン内に伝わりにくいため、静粛性が高く快適で長距離移動でも疲れにくいのが大きな特徴。ファミリーカーだけでなく、高い静粛性を活かした高級セダンも多く存在しています。車高も低く安定性に優れるため、スポーツ走行性能を兼ね備えるスポーツセダンも近年人気を集めています。
ワゴン|室内空間が広く人も荷物も快適に載せられる
ワゴン車は、エンジンルームと居住空間(キャビン)・荷室(ラゲッジスペース)の2ボックスで構成される自動車。ワゴン車といえば貨物用車両を連想する人も少なくありませんが、セダンのように車高を低く抑えたステーションワゴンやツーリングワゴンといった乗用車もワゴン車にカテゴライズされます。
基本的には、5人乗りのモデルが主流となっていますが、車種によって3列目シートを備え、6~7人乗りとして販売されているモデルも存在しています。また、セカンドシート、サードシートを倒すことでフラットな居住空間を確保できる車種が多く、長尺物を含む多くの荷物が載せられるほか、大人が足を伸ばして休むことも可能です。
クーペ|スポーティーでオシャレなスタイルが自慢
クーペは、基本構成こそエンジンルームとキャビン、トランクルームの3ボックススタイルを持つセダンと変わりませんが、居住快適性よりもスタイルや運動性能を重視したクルマとなります。
4ドアで5人乗車が基本となるセダンと比べ、クーペは2ドアが主流となり、運転席と助手席のみとなる1列シートスタイルを持つ車も多く存在しています。2列シートを採用する車種も存在しますが、後席は非常に狭く長距離移動に向いているとは言えないため割り切りが必要となります。
SUV・クロカン|あらゆる路面を制する走破性を持つ
SUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略語であり、スポーツ用多目的車とも呼ばれるクルマとなります。自動車においてスポーツといえば、高い運動性能を連想しがちですが、SUVにおけるスポーツはアウトドアスポーツやレジャーを気軽に楽しむためのクルマとしての意味合いからスポーツという文字がつけられています。
基本的に車高が高く、エンジンルームも高い場所に配置され、さらに大径タイヤを装着しているため、オフロードなど荒れた路面の走破性に優れているのが大きな特徴。荷室も広くたくさんの荷物が積めるため、アウトドアやサーフィン、ウインタースポーツなどのレジャーシーンで活躍。車種によっては3列シートも設定されているため、大人数でレジャーを楽しむにも最適です。
オープンカー|爽快に駆け抜ける喜びが味わえる
オープンカーは、文字通り屋根部分が開いているクルマとなります。現在発売されているオープンカーのほとんどは屋根が開閉できるものとなっており、陽気のいい日はオープンカー、悪天候はもちろん暑い日や寒さの厳しい日は屋根を閉じてドライブを楽しむことができます。
メーカーによっては、ベースとなるセダンやスポーツカーの屋根を開閉できるように設計し、「カブリオレ」や「スパイダー」、「コンバーチブル」といった呼称を用いてオープンカーとして販売しています。
自動車を購入する際の選び方・比較ポイント
初めて自動車を購入する際には、どのような基準・ポイントで購入する自動車を検討すべきか悩むもの。以下では、自動車を購入する際に参考にしたい選び方・比較ポイントを紹介します。
- 予算に応じて車のタイプや車種を選ぶ
- 主な用途や利用シーンを考慮することが重要
- 維持費に直結する燃費もあらかじめ考慮する
- 運転や室内空間を快適にする機能性も重視する
- 万が一の事態に備えて安全性の高いものを選ぶ
- 荷物を積む機会が多いなら積載量の大きなクルマを選ぶ
- 家族構成や普段の乗員から乗車人数を選ぶ
予算に応じて車のタイプや車種を選ぶ
自動車はエンジンや足回りを含む走行性能や快適性が高く、利便性に優れる機能が多く搭載されるほど高額になる傾向にあります。限られた予算で自動車を購入する場合は、車両本体価格だけを見るのではなく、オプションや納車整備、法定費用などを含めたトータルコストを考慮して選ぶ必要があります。
一般的にコンパクトカーならリーズナブルな価格で購入することができ、維持費の安い軽自動車も同等かそれより少し高い価格帯で販売されていることがほとんど。ミニバンやSUV、セダンは、車体が大きくなることに加え、よりゆとりのあるエンジンの搭載や快適に乗るための装備が整っているため、コンパクトカーや軽自動車よりも価格は高めとなります。
同一車種でもグレードによってガソリン車やハイブリッド車といった具合にパワートレーンや装備が異なり、価格差も大きくなることも少なくありません。税金や燃料費、メンテナンス等の維持費を含めたトータルコストも考慮しましょう。
主な用途や利用シーンを考慮することが重要
近所への買い物や家族の送り迎え程度なら軽自動車やコンパクトカーでも十分に事足りますが、大人数で出かけたりアウトドア用品を多く積んでレジャーに向かったりする場合はミニバンやSUVが必要になるなど、利用シーンによってクルマに求められる要件は大きく異なります。
そのため、主な用途とその要件に合うカテゴリのクルマを選ぶのが鉄則となります。そのうえで、デザインや走行性能、荷室容量や乗車定員などを考慮して選びましょう。
維持費に直結する燃費もあらかじめ考慮する
電気自動車でない限り、車を動かすためにガソリンや軽油といった燃料は必要不可欠。たくさん乗るドライバーにとっては、税金以上に燃料代が重くのしかかってくると言っても決して過言ではないでしょう。
長く車に乗っていく上で燃費性能の高さは、維持費に直結するので重視したいポイントであることは言うまでもありません。同じカテゴリのクルマなら、ハイブリッド車を選んだり、より燃費性能の高いクルマを選んだりすることでトータルのコストが低減可能です。車体価格とトータルコストのバランスを考慮しておきましょう。
運転や室内空間を快適にする機能性も重視する
クルマを直接的に動かすドライバーにとって、運転のしやすさや利便性に優れる機能が搭載されていれば、快適さはもちろん疲労軽減によって安全運転にもつながります。例えば、アクセルやブレーキ、ハンドル操作などをアシストしてくれる自動運転化機能をはじめ、シートポジションのメモリー機能、シートヒーターなどが搭載されたクルマを選ぶことでより快適な運転を行うことが可能です。
また、同乗者も同様で振動が少なく静粛性に優れているのはもちろん、シートヒーターやシートのオットマン、空気清浄機能などの機能が搭載されていればより快適。また、シートアレンジが豊富であったり小物収納や軽食用のテーブルが搭載されたりしていれば、移動中だけでなく休憩中も快適に過ごすことができます。
万が一の事態に備えて安全性の高いものを選ぶ
自動車を運転している以上、避けては通れないのが事故に対するリスクです。いくら自分が気を付けていても、相手方の不注意によって事故を貰ってしまうケースも珍しくありません。
そういった万が一の事態に備え、車体そのものの安全性能はもちろん、ブレーキのアシスト機能やレーンキープ、後方や側方から迫る危険に対する予防機能など、安全機能がより充実した車を選ぶように心がけましょう。
荷物を積む機会が多いなら積載量の大きなクルマを選ぶ
近所の買い物程度ならコンパクトカーでも十分ですが、例えばキャンプやサーフィンといったレジャー用途に使用するなら大量の荷物や長尺物を積むことを考慮したクルマ選びが重要となります。
ミニバンやSUVのように荷室容量の大きな車を選ぶのはもちろん、シートアレンジで荷室を広げやすい車種を選ぶことでより使い勝手が向上します。なお、近年では軽自動車やコンパクトカーでも大きな荷室容量が大きくシートアレンジで長尺物を積める車種も数を増やしています。見た目だけでなく、カタログ値にある荷室容量も参考にして選ぶことをおすすめします。
家族構成や普段の乗員から乗車人数を選ぶ
自動車には、どんな車にも乗車定員が定められており、その定員を超える乗車を行うことができないため、ライフワークに合わせたクルマ選びが重要となります。例えば、軽自動車なら原則的に4名、コンパクトカーやセダン、SUVなら原則的に5名、2シーターのスポーツカーやクーペなら2名。そして3列シートのミニバンやSUVなら6~8名となります。
乗車する家族の人数やレジャーなどで一緒に出掛ける人数などによって、乗車定員の範囲内に収まるよう車を選ぶことが大切。特にファミリー層の場合は、数年後に家族が増える可能性についても考慮して選ぶことをおすすめします。
【Q&A】新車購入時に多い質問
以下では、新車購入時に多い質問・疑問について解説します。特に、初めて自分の車を購入するという方は参考にしてください。
- 新車購入時、本体以外に必要な経費は?
- 新車はどこで買うのがベスト?
- 手放すときに高く売れるのはどんなクルマ?
Q. 新車購入時、本体以外に必要な経費は?
新車購入時は、オプション品を含めた車体価格に加え、登録に必要な法定費用やディーラーへの手数料、納車整備費用などが必要となります。
登録に必要な法定費用は、排気量や車体の重量、エコカー減税の対象か否かで大きく変わりますが、軽自動車で概ね5~10万円程度、コンパクトカーで7~15万円程度、2500㏄のミニバンやSUVで10万円~となります
その他、ディーラーの登録代行手数料や納車整備費用、自宅や職場まで納車してもらう場合は納車費用などが加算されます。納車費用以外の諸経費は、ディーラーによって異なりますが5~10万円程度を見込んでおくとよいでしょう。
Q. 新車はどこで買うのがベスト?
自動車の新車は、大きく分けて正規ディーラーと販売店(サブディーラー)から購入するふたつの選択肢があります。正規ディーラーは、自動車メーカーの看板を掲げ、基本的にはそのメーカーの車種だけを扱う販売店となり、サブディーラーは様々なメーカーの新車を扱う販売店となります。
正規ディーラーで新車を購入するメリットは、取り扱い車種がひとつのメーカーに限られるため、販売員も整備士も取り扱い車種に対する知識が豊富でより詳しい説明やサポートが受けられる点にあります。しかし、他メーカーの競合車種との比較に関しては、取り扱いメーカー寄りの返答が中心で中立的な返答をもらえない可能性もあります。また、修理やメンテナンスの費用もやや高額になります。
それに対しサブディーラーは、複数メーカーの自動車を扱っているため、いくつもの販売店を行き来することなく競合車種の比較を行って購入ができるほか、中立的な立場から購入に関するアドバイスを受けることができるのがメリット。正規ディーラーではあまり行われない板金や塗装といった作業も自社工場で行うケースもあるため、万が一の事故発生時の修理やメンテナンス費用を抑えることができるのも特徴です。
Q. 手放すときに高く売れるのはどんなクルマ?
中古車の価格は、クルマの年式や走行距離、状態はもちろんですが、車種そのものに対する市場の需要によって大きく左右されます。いくら新車価格が高額でも中古市場で需要の低い車種は売れる金額が低くなり、逆に新車価格がリーズナブルな車種でも中古市場で人気が高ければ高額で売れる可能性が高まります。
一般的に軽自動車やコンパクトカー、高年式のミニバンやSUVなどに対する中古市場の需要は高いため、比較的高額で売れる傾向にあります。それに対して輸入車、特に高級車に対する中古市場の需要は低いため、新車価格に対して売れる金額の割合は小さくなる傾向にあります。
同じカテゴリでも数年後の買取価格が大きく変わる可能性もあるため、新車購入時にはある程度手放す時のことを考慮し、中古相場を見ておくと乗り換えや手放す時の参考になるでしょう。
中古車おすすめ人気車種ランキングはコチラ
モーターファンでは、ドライバーに人気のおすすめ中古車をランキング形式で紹介中!
街乗りに使い勝手の良い軽自動車から、低燃費のハイブリッド自動車、家族でのアウトドアで活躍してくれるミニバンまで人気の中古車をピックアップしています。
安心して購入できる中古車の選び方や、多くの方が悩む中古車に関する疑問の答えも交えつつご紹介しているので中古車選びの参考にしてください。
【参考】中古車おすすめ車種人気ランキング