目次
新車おすすめ人気車種ランキング50選【総合】
2025年最新の新車おすすめ人気車種ランキング1〜50位を発表!
最新の新車人気ランキングは、「1位:ホンダ N-BOX」「2位:トヨタ ヤリス」「3位:ダイハツ タント」となっています。
ボディタイプ別の新車おすすめ人気車種ランキングTOP3
以下では、ボディタイプ別に国産車の新車おすすめ人気車種ランキングを紹介します。
軽自動車おすすめ人気車種ランキングTOP3
国産の軽自動車おすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:ホンダ N-BOX
軽では10年連続、登録車も含めると3年連続で販売台数ランキング1位に輝いた軽スーパーハイトワゴンです。
2023年秋発売の3代目は、車内の広さをミリ単位で拡大するとともに、後席座面を跳ね上げて固定できるほか、背もたれをフラットに前倒しできるチップアップ&ダイブダウンを用意するなど、センタータンクレイアウトの美点を継承。
ターボエンジンはもちろん、自然吸気でも力強い走りが可能で、乗り心地やハンドリングも磨かれています。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | N-BOX |
モデル・グレード | ベースグレード |
年式 | 2024年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1790mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 910kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.6km/L |
新車価格 | 1,690,000円 |
中古車価格帯 | 16~351万円 |
カタログページ | ホンダ N-BOX |
2位:スズキ スペーシア
2023年秋に3代目に移行し、大容量コンテナをモチーフとした箱型スタイルにアクセントを与えた遊び心ある外観が目を惹きます。
広い後席をより快適にするため、オットマン、レッグサポート、荷物ストッパーの3モードに可変する「マルチユースフラップ」を初採用。同社軽初のブレーキホールド付電動パーキングブレーキ、全車速追従機能付ACCなどの先進装備も美点。
2024年秋にはアウトドアユースに答えるスペーシアギアも新型に移行しました。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | スペーシア |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2023年11月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1785mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06D |
総排気量 | 657cc |
内径×行程 | 61.5mm×73.8mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 49ps(36kW)/6500rpm |
最大トルク | 5.9kg・m(58N・m)/5000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 25.1km/L |
新車価格 | 1,530,000円 |
中古車価格帯 | 89~285万円 |
カタログページ | スズキ スペーシア |
3位:ダイハツ タント
助手席側のピラーレスの「ミラクルオープンドア」を採用し、子どもやお年寄りでも良好な乗降性が最大の特徴。リヤゲートを開閉しなくてもミラクルオープンドアから荷物の出し入れができます。
ラゲッジボードは、上下2段調整式で下段にすれば荷室高が稼げ、上段にすれば後席背もたれ前倒し時にフラットになります。取り外して脚を展開すれば、車外でテーブルや荷物置き場としても使えます。
キャンプなどに向くアウトドア系のファンクロスも設定しています。
メーカー | ダイハツ |
---|---|
車種 | タント |
モデル・グレード | L |
年式 | 2024年10月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1755mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 880kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6900rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 22.7km/L |
新車価格 | 1,490,000円 |
中古車価格帯 | 112~253万円 |
カタログページ | ダイハツ タント |
コンパクトカーおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のコンパクトカーおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ ヤリス
躍動感のある外観が特徴のBセグメントハッチバックです。
2024年1月の一部改良で、ラジエーターグリルの意匠を刷新し、最上級の「Z」のシート表皮を合成皮革とツィード調ファブリックのコンビに変更。4.8m〜5.1mの最小回転半径による取り回しの良さ、「Z」に標準の2段階式アジャスタブルデッキボードによる積載性も特徴です。
1.5Lハイブリッドの最高値36.0km/Lの低燃費に加え、1.0Lと1.5Lのガソリン車を設定。後者にはCVTと5MTを用意しています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ヤリス |
モデル・グレード | X |
年式 | 2025年2月 |
全長×全幅×全高 | 3950×1695×1495mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 940kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 202km/L |
新車価格 | 1,660,000円 |
中古車価格帯 | 139~269万円 |
カタログページ | トヨタ ヤリス |
2位:日産 ノート
シリーズハイブリッドの1種で100%電動駆動の「e-POWER」専用モデルです。
電動駆動ならではの低速域からのスムーズな走りが身上で、FFのほか、フロントモーターに加えてリヤモーターを搭載する電動駆動の「e-POWER 4WD」も設定。雪道などの冬道でも高い操縦安定性を披露します。
標準モデルよりも車高を25mm高めたオーテック・クロスオーバーや上級モデルに位置づけているノート・オーラ、ノート・オーラニスモなどの多彩なシリーズ展開も特徴です。
メーカー | 日産 |
---|---|
車種 | ノート |
モデル・グレード | オーテック クロスオーバー |
年式 | 2024年9月 |
全長×全幅×全高 | 4110×1700×1545mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1250kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | HR12DE |
総排気量 | 1198cc |
内径×行程 | 78.0mm×83.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 82ps(60kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.5kg・m(103N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 27.8km/L |
新車価格 | 2,760,000円 |
中古車価格帯 | 159~330万円 |
カタログページ | 日産 ノート |
3位:トヨタ アクア
トヨタ車ハイブリッドを象徴する1台で、1.5Lハイブリッドのみを設定。29.3〜34.6km/Lという省燃費性能に加え、大人でも無理なく座れる後席空間を確保しています。最小回転半径5.2〜5.3mによる取り回しの良さも特徴。
マニュアルシートでありながら前回記憶した位置に簡単に復帰できるアイディア装備の「運転席イージーリターン」機能の採用もトピックス。
専用の内外装やサスペンションを備えたスポーティ仕様の「GR SPORT」も設定しています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | アクア |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年4月 |
全長×全幅×全高 | 4050×1695×1485mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1120kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット付コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FXE |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 91ps(67kW)/5500rpm |
最大トルク | 12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 34.6km/L |
新車価格 | 2,150,000円 |
中古車価格帯 | 165~320万円 |
カタログページ | トヨタ アクア |
ミニバン・ワンボックスおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のミニバン・ワンボックスおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ ヴォクシー/ノア


迫力満点の顔つきが特徴のヴォクシー、横基調グリルが印象的なノアは兄弟車で、両車を足すとミニバン販売台数で1位になります。パワートレーンやシートアレンジなどは同じです。1.8Lハイブリッド、2.0Lガソリン車を設定。
7人乗りの2列目745mmのロングスライド、2列目のクラス初のオットマン&シートヒーター、2-3列目間のウォークスルーなどが特徴。片手で格納できる3列目、世界初のフリーストップバックドアなどによる使い勝手の高さも光ります。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ヴォクシー |
モデル・グレード | ハイブリッドS-G |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 4695×1730×1895mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1640kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2ZR-FXE |
総排気量 | 1797cc |
内径×行程 | 80.5mm×88.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 98ps(72kW)/5200rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 23km/L |
新車価格 | 3,440,000円 |
中古車価格帯 | 249~659万円 |
カタログページ | トヨタ ヴォクシー |
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ノア |
モデル・グレード | ハイブリッドX |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 4695×1730×1895mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1630kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2ZR-FXE |
総排気量 | 1797cc |
内径×行程 | 80.5mm×88.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 98ps(72kW)/5200rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 23.4km/L |
新車価格 | 3,050,000円 |
中古車価格帯 | 189~549万円 |
カタログページ | トヨタ ノア |
2位:トヨタ シエンタ
3列7人乗りのコンパクトミニバンで、高い積載性を備える2列5人乗りも設定しています。
1.5Lハイブリッドは、2WD(FF)と前後モーターを備える4WDの「E-Four」、1.5Lガソリン車はFFのみ。
3列目のシートサイズはやや小さめ(薄め)で、足元空間も割り切った感があるものの、イザという時に大人も座れます。リヤのパワースライドドアや低床設計による乗降性、3列目の床下格納によるフラットな荷室など、コンパクトボディに工夫が凝らされています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | シエンタ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年5月 |
全長×全幅×全高 | 4260×1695×1695mm |
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1270kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 18.4km/L |
新車価格 | 2,000,000円 |
中古車価格帯 | 181~365万円 |
カタログページ | トヨタ シエンタ |
3位:ホンダ フリード
2024年6月に全面改良を受け、シンプルなデザインの「AIR(エアー)」、アウトドア系の「CROSSTAR(クロスター)」を設定しています。
3列仕様は2列目がキャプテンシートになる6人乗り、2列目がベンチになる7人乗りを用意しています。前者は1-3列目間のウォークスルーが可能です。
3列目は座面の厚みもあり、足元空間にも比較的余裕があります。3列目は左右跳ね上げ式で、操作性も良好。1.5Lハイブリッド「e:HEV」、1.5Lガソリンを展開しています。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | フリード |
モデル・グレード | e:HEVエアー |
年式 | 2025年2月 |
全長×全幅×全高 | 4310×1695×1755mm |
ホイールベース | 2740mm |
車両重量 | 1460kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | LEB |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 13.5 |
最高出力 | 106ps(78kW)/6000〜6400rpm |
最大トルク | 13.0kg・m(127N・m)/4500〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 25.6km/L |
新車価格 | 3,020,000円 |
中古車価格帯 | 219~381万円 |
カタログページ | ホンダ フリード |
セダンおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のセダンおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ カローラ
現行型は3ナンバー化されましたが、5.0〜5.3mの最小回転半径により取り回ししやすいのが美点です。
1.8Lハイブリッド、1.5Lガソリンを設定し、前者には2WD(FF)のほか4WDのE-Fourも用意。429Lのトランク容量も長所です。
交差点の右折時に対向直進車や右左折時の横断歩行者、サイクリストも検知する衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全装備も搭載。
併売されている5ナンバー枠のカローラアクシオは、2025年10月末で生産終了になります。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年4月 |
全長×全幅×全高 | 4495×1745×1435mm |
ホイールベース | 2640mm |
車両重量 | 1230kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 19.4km/L |
新車価格 | 2,030,000円 |
中古車価格帯 | 209~338万円 |
カタログページ | トヨタ カローラ |
2位:レクサス IS
ミドルサイズ未満のFRスポーツセダンです。5.OL V8を積む「IS500」、2.5Lハイブリッドの「IS300h」、2.0Lガソリンターボの「IS300」を用意。
2025年1月に一部改良を受け、IS500に本革シートをオプション設定したほか、ブラック塗装とスモークメッキ加飾を施したアウターミラーにより精悍さを増しています。
後席は足元も頭上も狭めですが、大人でも実用になります。荷室容量は、293L〜379Lで、「IS500」、「IS300」なら9インチのゴルフバッグが3セット収まります。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | IS |
モデル・グレード | IS300 |
年式 | 2025年1月 |
全長×全幅×全高 | 4710×1840×1435mm |
ホイールベース | 2800mm |
車両重量 | 1640kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付) 後:マルチリンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | 8AR-FTS |
総排気量 | 1998cc |
内径×行程 | 86.0mm×86.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 245ps(180kW)/5200〜5800rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 12.2km/L |
新車価格 | 4,810,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | レクサス IS |
3位:マツダ MAZDA3 セダン
取り回ししやすいCセグメントセダンです。2.0Lガソリンハイブリッドとセダンでは貴重な1.8Lディーゼルも設定しています。
ハッチバック(ファストバック)がモデルが主力ですが、セダンも「魂動デザイン」と呼ぶスタイリッシュな外観を享受できるほか、マツダらしい人車一体感のある走りが身上。
室内の広さはファストバックモデルと基本的には変わらないものの、頭上に若干開放感があります。後席にも着座する機会が多いのならセダンが無難です。
メーカー | マツダ |
---|---|
車種 | MAZDA3セダン |
モデル・グレード | XD Sパッケージ |
年式 | 2024年12月 |
全長×全幅×全高 | 4660×1795×1445mm |
ホイールベース | 2725mm |
車両重量 | 1410kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | S8-DPTS |
総排気量 | 1756cc |
内径×行程 | 79.0mm×89.6mm |
圧縮比 | 14.8 |
最高出力 | 130ps(95kW)/4000rpm |
最大トルク | 27.5kg・m(270N・m)/1600〜2600rpm |
燃料供給装置 | 電子式(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 51L |
WLTCモード燃費 | 21.5km/L |
新車価格 | 2,850,000円 |
中古車価格帯 | 219~310万円 |
カタログページ | マツダ MAZDA3 セダン |
ワゴンおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のワゴンおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ カローラツーリング
世界共通の「TNGA」プラットフォームをベースとした現行型は、3ナンバー車になっていますが、5.0〜5.3mの最小回転半径による小回り性能の高さが美点です。
荷室容量は、2WDなら通常時390L、後席前倒しの最大時は800Lに達します。後席の背もたれは、荷室のレバーでロックを解除できます。
パワーユニットは、1.8Lハイブリッド、1.5Lガソリンを設定し、ハイブリッドには2WD(FF)のほか、前後モーターを備える4WDの「E-Four」もラインナップしています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラツーリング |
モデル・グレード | X |
年式 | 2024年4月 |
全長×全幅×全高 | 4495×1745×1460mm |
ホイールベース | 2640mm |
車両重量 | 1260kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 19.1km/L |
新車価格 | 2,110,000円 |
中古車価格帯 | 188~331万円 |
カタログページ | トヨタ カローラツーリング |
2位:スバル レヴォーグ
現在、日本車で唯一のステーションワゴン専用モデルで、サイズはCセグメント級以上ですが、後席と荷室の広さが美点です。荷室容量は通常時492L、最大時978L(窓肩まで。ルーフまでは1499L)に達します。9インチのゴルフバッグが4セット積載可能。
1.8Lと2.4Lの直噴ターボを設定し、駆動方式はシンメトリカルAWDのみとなっています。最低地上高を55mm高めたクロスオーバーモデルのレイバックも設定し、雪上やラフロード走行にも対応しています。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | レヴォーグ |
モデル・グレード | スマートエディションEX |
年式 | 2024年12月 |
全長×全幅×全高 | 4755×1795×1500mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1570kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン型式 | CB18 |
総排気量 | 1795cc |
内径×行程 | 80.6mm×88.0mm |
圧縮比 | 10.4 |
最高出力 | 177ps(130kW)/5200〜5600rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1600〜3600rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 63L |
WLTCモード燃費 | 13.5km/L |
新車価格 | 3,630,000円 |
中古車価格帯 | 285~529万円 |
カタログページ | スバル レヴォーグ |
3位:トヨタ カローラフィールダー
現行型のカローラ ツーリングと併売されてきた5ナンバー枠の旧型モデルです。狭い道路や駐車場などでも取り回ししやすく、通常時413L、最大時872Lという十分な荷室容量を確保。
1.5Lハイブリッド、1.5Lガソリン車をラインナップし、後者には2WD(FF)のほか、4WDも設定。さらに、ガソリン2WDにはMTも揃えることでビジネスニーズなどに応えています。
セダンのアクシオと同様に、2025年10月末をもっての生産終了がアナウンスされています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラフィールダー |
モデル・グレード | EX |
年式 | 2024年3月 |
全長×全幅×全高 | 4400×1695×1475mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1120kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2NR-FKE |
総排気量 | 1494cc |
内径×行程 | 72.5mm×90.5mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 109ps(80kW)/6000rpm |
最大トルク | 13.9kg・m(136N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 19.8km/L |
新車価格 | 1,920,000円 |
中古車価格帯 | 197~285万円 |
カタログページ | トヨタ カローラフィールダー |
クーペおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のクーペおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:トヨタ GR86
2.4L水平対向を積むFRコンパクトスポーツです。
GRブランドらしい走りを追求するため、2024年7月に一部改良を受け、ダンパーの減衰特性をはじめ、電動パワステの制御改良を実施。乗り心地の改善や自然な操舵フィールが享受できるようになり、MT車はスロットル特性の変更、AT車はダウンシフト操作時の許容領域の拡大により、アクセルレスポンスなどをブラッシュアップ。
4人定員ですが、完全な「2+2」シートで、荷物置き場と割り切りたいところです。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | GR86 |
モデル・グレード | RC |
年式 | 2024年8月 |
全長×全幅×全高 | 4265×1775×1310mm |
ホイールベース | 2575mm |
車両重量 | 1260kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | FA24 |
総排気量 | 2387cc |
内径×行程 | 94.0mm×86.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 235ps(173kW)/7000rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/3700rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 12km/L |
新車価格 | 2,940,000円 |
中古車価格帯 | 269~583万円 |
カタログページ | トヨタ GR86 |
2位:スバル BRZ
2024年夏の一部改良によりD型に移行しました。レースからの知見を盛り込んだMT車専用「SPORT」モードの搭載が注目で、全回転域でアクセル操作に対してエンジンが忠実に反応するようになりました。「アクティブサウンドコントロール」の音量が切り替わり、ドライバーの気分を盛り上げてくれます。
「STI SPORT」をのぞきダンパーセッティングの変更により乗り心地と接地感を向上。また、AT車のマニュアルダウンシフト時の回転数の領域も拡大しています。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | BRZ |
モデル・グレード | R |
年式 | 2024年7月 |
全長×全幅×全高 | 4265×1775×1310mm |
ホイールベース | 2575mm |
車両重量 | 1260kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン型式 | FA24 |
総排気量 | 2387cc |
内径×行程 | 94.0mm×86.0mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 235ps(173kW)/7000rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/3700rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 12km/L |
新車価格 | 3,320,000円 |
中古車価格帯 | 293~415万円 |
カタログページ | スバル BRZ |
3位:日産 フェアレディZ
2人乗りのミドルサイズクーペです。受注停止が続いていましたが、2025年モデルの受注を開始。
405PS/475Nmのスペックを誇る3.0L V6ツインターボに、1速と2速に新開発のシンクロナイザーを採用した6MT、素早い変速を可能にする9ATを組み合わせています。
スポーツカーらしいコクピット、高いホールド性が得られるスポーツシートに加え、大きな開口部と奥行きのあるラゲッジも美点で、サイズによりますが、ゴルフバッグも2セット積載できます。
メーカー | 日産 |
---|---|
車種 | フェアレディZ |
モデル・グレード | ベースグレード |
年式 | 2025年2月 |
全長×全幅×全高 | 4380×1845×1315mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 1570kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | VR30DDTT |
総排気量 | 2997cc |
内径×行程 | 86.0mm×86.0mm |
圧縮比 | 10.3 |
最高出力 | 405ps(298kW)/6400rpm |
最大トルク | 48.4kg・m(475N・m)/1600〜5600rpm |
燃料供給装置 | ニッサンDi |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 62L |
WLTCモード燃費 | 9.5km/L |
新車価格 | 5,500,000円 |
中古車価格帯 | 620~1018万円 |
カタログページ | 日産 フェアレディZ |
SUV・クロカンおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のSUV・クロカンおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:ホンダ ヴェゼル
Bセグ以上Cセグメント未満というサイズのコンパクトSUVです。ホンダの入門SUVであるWR-Vよりも上質な内外装が与えられ、ハイブリッドも設定。
現行型は先代よりも荷室長が短くなったものの、センタータンクレイアウトの特徴である後席チップアップ&ダイブダウンによる多彩なシートアレンジを実現。後席座面を跳ね上げて固定すれば、前席後方にもう1つの積載スペースが出現します。
ハイブリッドの「e:HEV」、ガソリン車ともに1.5Lとなっています。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | ヴェゼル |
モデル・グレード | e:HEV X |
年式 | 2024年4月 |
全長×全幅×全高 | 4330×1790×1580mm |
ホイールベース | 2610mm |
車両重量 | 1350kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | LEC |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 13.5 |
最高出力 | 106ps(78kW)/6000〜6400rpm |
最大トルク | 13.0kg・m(127N・m)/4500〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 26km/L |
新車価格 | 2,890,000円 |
中古車価格帯 | 227~473万円 |
カタログページ | ホンダ ヴェゼル |
2位:トヨタ ハリアー
都市型SUVの先駆け的存在で、現行型は2.5Lのハイブリッド(HV)とプラグインハイブリッド(PHV)、2.OLガソリンを設定しています。
PHVは4WDのE-Fourのみで、HVとガソリンは2WDと4WD(HVはE-Four)を用意。PHVは普通充電のみで急速充電には対応していません。
スタイリッシュな内外装をはじめ、大人でも十分実用になる後席空間、409Lの荷室容量を備えています。4人家族でも実用上、不足を抱かせないパッケージングが与えられています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ハリアー |
モデル・グレード | S |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4740×1855×1660mm |
ホイールベース | 2690mm |
車両重量 | 1530kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 171ps(126kW)/6600rpm |
最大トルク | 21.1kg・m(207N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
WLTCモード燃費 | 15.4km/L |
新車価格 | 3,130,000円 |
中古車価格帯 | 249~483万円 |
カタログページ | トヨタ ハリアー |
3位:トヨタ ランドクルーザー
生活に根ざした実用モデルを掲げ、2.8Lディーゼルと2.7Lガソリンを設定。前者は3列7人乗りと2列5人乗りを用意し、後者は3列7人乗りのみとなります。3列目は電動もしくは手動で床下格納が可能で、荷室をフラットに拡大できます。
「TNGA」の思想に基づき伝統のラダーフレームを刷新し、タフな走りと快適性を両立。「SAND」、「MUD」、「SNOW」、「ROCK」などから選べる走行支援モードの「マルチテレインセレクト」や最新の先進安全装備を完備しています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ランドクルーザー |
モデル・グレード | GX |
年式 | 2025年3月 |
全長×全幅×全高 | 4950×1980×1925mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 2360kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 後:トレーリングリンク車軸式 |
エンジン型式 | V35A-FTS |
総排気量 | 3444cc |
内径×行程 | 85.5mm×100.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 415ps(305kW)/5200rpm |
最大トルク | 66.3kg・m(650N・m)/2000〜3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 80L |
WLTCモード燃費 | 8km/L |
新車価格 | 5,250,000円 |
中古車価格帯 | 1130~1168万円 |
カタログページ | トヨタ ランドクルーザー |
オープンカーおすすめ人気車種ランキングTOP3
国産のオープンカーおすすめ人気車種ランキングを紹介します。
1位:マツダ ロードスター
世界で最も売れている2人乗り小型オープンスポーツ。マツダらしい人車一体感のある走りを最も堪能できるモデルです。
ソフトトップ車は1.5Lエンジンを積んできましたが、2.0Lエンジン仕様を「東京オートサロン2025」で公開し、2025年秋から予約受付を開始し、年内の販売開始をアナウンス済みです。
2024年冬の一部改良で、6MTの35周年記念車を設定し、「Apple CarPlay」がワイヤレス接続に対応しています。
メーカー | マツダ |
---|---|
車種 | ロードスター |
モデル・グレード | S |
年式 | 2025年1月 |
全長×全幅×全高 | 3915×1735×1235mm |
ホイールベース | 2310mm |
車両重量 | 1010kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | P5-VP[RS] |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 74.5mm×85.8mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 136ps(100kW)/7000rpm |
最大トルク | 15.5kg・m(152N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 16.8km/L |
新車価格 | 2,900,000円 |
中古車価格帯 | 287~340万円 |
カタログページ | マツダ ロードスター |
2位:ダイハツ コペン
一部の外板パネルを着せ替えできる脱着構造「Dress-Formation」を掲げる軽オープンスポーツです。「ローブ」、「セロ」、「GRスポーツ」を設定し、「エクスプレイ」は2024年10月末をもって生産を終えています。
電動開閉式のルーフは、停車時に開閉スイッチを押し続けることで約20秒で完了します。パワーユニットは最高出力64PSのターボエンジンのみで、CVTと5速MTを設定しています。
トヨタにも「コペン GR SPORT」の名でOEM供給しています。
メーカー | ダイハツ |
---|---|
車種 | コペン |
モデル・グレード | ローブ |
年式 | 2024年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1280mm |
ホイールベース | 2230mm |
車両重量 | 870kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 9.5 |
最高出力 | 64ps(47kW)/6400rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/3200rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 19.2km/L |
新車価格 | 1,980,000円 |
中古車価格帯 | 159~310万円 |
カタログページ | ダイハツ コペン |
3位:レクサス LC コンバーチブル
レクサスの最上級クーペに設定されています。2024年冬に一部改良を受け、前後に床下ブレースが追加され、ねじり剛性を高めることでハンドリングを向上。
スイッチで操作可能なソフトトップは、約15秒で開閉完了し、50km/h以下であれば走行中でも操作できます。60km/hくらいまでを想定したウインドウリフレクター、約100km/hを想定したウインドウスクリーンにより風の巻き込みを抑えて快適性を確保。
5.0L V8エンジンは、豪快な加速を披露します。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | LC |
モデル・グレード | LC500 コンバーチブル |
年式 | 2025年1月 |
全長×全幅×全高 | 4770×1920×1350mm |
ホイールベース | 2870mm |
車両重量 | 2050kg |
サスペンション形式 | 前:マルチリンク(スタビライザー付) 後:マルチリンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | 2UR-GSE |
総排気量 | 4968cc |
内径×行程 | 94.0mm×89.5mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 477ps(351kW)/7100rpm |
最大トルク | 55.1kg・m(540N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 82L |
WLTCモード燃費 | 8km/L |
新車価格 | 15,500,000円 |
中古車価格帯 | 1523~1523万円 |
カタログページ | レクサス LC コンバーチブル |
自動車のボディタイプ別の特徴やメリット
以下では、SUVや軽自動車、コンパクトカー、ミニバンなど、ボディタイプ別の特徴やメリットについて解説します。
ポイント
- 軽自動車|取り回しやすさ抜群で維持費もお得
- コンパクトカー|運転しやすく日常使いにも最適
- ミニバン・ワンボックス|荷物もたっぷり積めて使い勝手にも優れる
- セダン|オーソドックスな自動車のカタチ。高級車も揃う
- ワゴン|室内空間が広く人も荷物も快適に載せられる
- クーペ|スポーティーでオシャレなスタイルが自慢
- SUV・クロカン|あらゆる路面を制する走破性を持つ
- オープンカー|爽快に駆け抜ける喜びが味わえる
軽自動車|取り回しやすさ抜群で維持費もお得
軽自動車は、全長が3.4m以下で全幅が1.48m以下、そして全高2.0m以下といったコンパクトな車体に排気量660㏄以下のエンジンを搭載した自動車です。4輪バギーを除けば、日本国内で販売される4輪自動車でもっとも小さなカテゴリとなります。
車体がコンパクトなので取り回しもしやすく狭い道での走行もしやすく、税金をはじめ低燃費性能に優れることから維持費も安く抑えられることで人気を集めています。技術の進歩によって安全性はもちろん走行性能や車内の快適性も高められています。
コンパクトカー|運転しやすく日常使いにも最適
コンパクトカーは、軽自動車よりも一回り大きい程度の車体を持つ、文字通りコンパクトな自動車です。1000〜1500㏄程度と、軽自動車よりも大きな排気量を持つエンジンを搭載することで力強くゆとりを持った走りが体感できる自動車となります。
普通自動車のなかでは軽量で排気量が小さいため、車検時に必要となる自動車重量税をはじめ、毎年課税される自動車税なども安く抑えられるのも大きなメリット。取り回しもしやすく視界の広く設計されている車種も多いため運転がしやすいのも特徴です。
ミニバン・ワンボックス|荷物もたっぷり積めて使い勝手にも優れる
ミニバンは、3列シートを採用し、6名以上の乗車定員を持つ普通自動車となっており、広い室内空間とゆとりある荷室空間を持ち合わせていることで主にファミリー層から支持を集めています。リーズナブルなコンパクトミニバンからラグジュアリーな高級ミニバンまで様々な車種から選べるのも大きな魅力です。
それに対し、ワンボックスは運転席と助手席の間にエンジンルームを設けることで文字通りひとつの箱の中にエンジンや居室、荷室が収められたクルマとなります。エンジンルームが居室の下に設けられており、車体いっぱいに居室と荷室が設けられるため車内空間を広く確保できるのが特徴です。ワンボックスはトヨタのハイエースや日産のキャラバンを代表するように、荷物の積載を重視したモデルが多く存在しています。
セダン|オーソドックスな自動車のカタチ。高級車も揃う
セダン車は、エンジンルームと居住空間(キャビン)、トランクルームがそれぞれ仕切られた形状を持つ3ボックススタイルの自動車です。基本的には、4ドア構成となっていますが、キャビンとトランクルームが繋がっているハッチバック車を5ドアセダンと称して販売しているメーカーもあります。
エンジンルームとキャビンが完全に仕切られておりエンジンの振動や騒音がキャビン内に伝わりにくいため、静粛性が高く快適で長距離移動でも疲れにくいのが大きな特徴。ファミリーカーだけでなく、高い静粛性を活かした高級セダンも多く存在しています。車高も低く安定性に優れるため、スポーツ走行性能を兼ね備えるスポーツセダンも近年人気を集めています。
ワゴン|室内空間が広く人も荷物も快適に載せられる
ワゴン車は、エンジンルームと居住空間(キャビン)・荷室(ラゲッジスペース)の2ボックスで構成される自動車。ワゴン車といえば貨物用車両を連想する人も少なくありませんが、セダンのように車高を低く抑えたステーションワゴンやツーリングワゴンといった乗用車もワゴン車にカテゴライズされます。
基本的には、5人乗りのモデルが主流となっていますが、車種によって3列目シートを備え、6~7人乗りとして販売されているモデルも存在しています。また、セカンドシート、サードシートを倒すことでフラットな居住空間を確保できる車種が多く、長尺物を含む多くの荷物が載せられるほか、大人が足を伸ばして休むことも可能です。
クーペ|スポーティーでオシャレなスタイルが自慢
クーペは、基本構成こそエンジンルームとキャビン、トランクルームの3ボックススタイルを持つセダンと変わりませんが、居住快適性よりもスタイルや運動性能を重視したクルマとなります。
4ドアで5人乗車が基本となるセダンと比べ、クーペは2ドアが主流となり、運転席と助手席のみとなる1列シートスタイルを持つ車も多く存在しています。2列シートを採用する車種も存在しますが、後席は非常に狭く長距離移動に向いているとは言えないため割り切りが必要となります。
SUV・クロカン|あらゆる路面を制する走破性を持つ
SUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略語であり、スポーツ用多目的車とも呼ばれるクルマとなります。自動車においてスポーツといえば、高い運動性能を連想しがちですが、SUVにおけるスポーツはアウトドアスポーツやレジャーを気軽に楽しむためのクルマとしての意味合いからスポーツという文字がつけられています。
基本的に車高が高く、エンジンルームも高い場所に配置され、さらに大径タイヤを装着しているため、オフロードなど荒れた路面の走破性に優れているのが大きな特徴。荷室も広くたくさんの荷物が積めるため、アウトドアやサーフィン、ウインタースポーツなどのレジャーシーンで活躍。車種によっては3列シートも設定されているため、大人数でレジャーを楽しむにも最適です。
オープンカー|爽快に駆け抜ける喜びが味わえる
オープンカーは、文字通り屋根部分が開いているクルマとなります。現在発売されているオープンカーのほとんどは屋根が開閉できるものとなっており、陽気のいい日はオープンカー、悪天候はもちろん暑い日や寒さの厳しい日は屋根を閉じてドライブを楽しむことができます。
メーカーによっては、ベースとなるセダンやスポーツカーの屋根を開閉できるように設計し、「カブリオレ」や「スパイダー」、「コンバーチブル」といった呼称を用いてオープンカーとして販売しています。
自動車を購入する際の選び方・比較ポイント
初めて自動車を購入する際には、どのような基準・ポイントで購入する自動車を検討すべきか悩むもの。以下では、自動車を購入する際に参考にしたい選び方・比較ポイントを紹介します。
ポイント
- 予算に応じて車のタイプや車種を選ぶ
- 主な用途や利用シーンを考慮することが重要
- 維持費に直結する燃費もあらかじめ考慮する
- 運転や室内空間を快適にする機能性も重視する
- 万が一の事態に備えて安全性の高いものを選ぶ
- 荷物を積む機会が多いなら積載量の大きなクルマを選ぶ
- 家族構成や普段の乗員から乗車人数を選ぶ
予算に応じて車のタイプや車種を選ぶ
自動車はエンジンや足回りを含む走行性能や快適性が高く、利便性に優れる機能が多く搭載されるほど高額になる傾向にあります。限られた予算で自動車を購入する場合は、車両本体価格だけを見るのではなく、オプションや納車整備、法定費用などを含めたトータルコストを考慮して選ぶ必要があります。
一般的にコンパクトカーならリーズナブルな価格で購入することができ、維持費の安い軽自動車も同等かそれより少し高い価格帯で販売されていることがほとんど。ミニバンやSUV、セダンは、車体が大きくなることに加え、よりゆとりのあるエンジンの搭載や快適に乗るための装備が整っているため、コンパクトカーや軽自動車よりも価格は高めとなります。
同一車種でもグレードによってガソリン車やハイブリッド車といった具合にパワートレーンや装備が異なり、価格差も大きくなることも少なくありません。税金や燃料費、メンテナンス等の維持費を含めたトータルコストも考慮しましょう。
主な用途や利用シーンを考慮することが重要
近所への買い物や家族の送り迎え程度なら軽自動車やコンパクトカーでも十分に事足りますが、大人数で出かけたりアウトドア用品を多く積んでレジャーに向かったりする場合はミニバンやSUVが必要になるなど、利用シーンによってクルマに求められる要件は大きく異なります。
そのため、主な用途とその要件に合うカテゴリのクルマを選ぶのが鉄則となります。そのうえで、デザインや走行性能、荷室容量や乗車定員などを考慮して選びましょう。
維持費に直結する燃費もあらかじめ考慮する
電気自動車でない限り、車を動かすためにガソリンや軽油といった燃料は必要不可欠。たくさん乗るドライバーにとっては、税金以上に燃料代が重くのしかかってくると言っても決して過言ではないでしょう。
長く車に乗っていく上で燃費性能の高さは、維持費に直結するので重視したいポイントであることは言うまでもありません。同じカテゴリのクルマなら、ハイブリッド車を選んだり、より燃費性能の高いクルマを選んだりすることでトータルのコストが低減可能です。車体価格とトータルコストのバランスを考慮しておきましょう。
運転や室内空間を快適にする機能性も重視する
クルマを直接的に動かすドライバーにとって、運転のしやすさや利便性に優れる機能が搭載されていれば、快適さはもちろん疲労軽減によって安全運転にもつながります。例えば、アクセルやブレーキ、ハンドル操作などをアシストしてくれる自動運転化機能をはじめ、シートポジションのメモリー機能、シートヒーターなどが搭載されたクルマを選ぶことでより快適な運転を行うことが可能です。
また、同乗者も同様で振動が少なく静粛性に優れているのはもちろん、シートヒーターやシートのオットマン、空気清浄機能などの機能が搭載されていればより快適。また、シートアレンジが豊富であったり小物収納や軽食用のテーブルが搭載されたりしていれば、移動中だけでなく休憩中も快適に過ごすことができます。
万が一の事態に備えて安全性の高いものを選ぶ
自動車を運転している以上、避けては通れないのが事故に対するリスクです。いくら自分が気を付けていても、相手方の不注意によって事故を貰ってしまうケースも珍しくありません。
そういった万が一の事態に備え、車体そのものの安全性能はもちろん、ブレーキのアシスト機能やレーンキープ、後方や側方から迫る危険に対する予防機能など、安全機能がより充実した車を選ぶように心がけましょう。
荷物を積む機会が多いなら積載量の大きなクルマを選ぶ
近所の買い物程度ならコンパクトカーでも十分ですが、例えばキャンプやサーフィンといったレジャー用途に使用するなら大量の荷物や長尺物を積むことを考慮したクルマ選びが重要となります。
ミニバンやSUVのように荷室容量の大きな車を選ぶのはもちろん、シートアレンジで荷室を広げやすい車種を選ぶことでより使い勝手が向上します。なお、近年では軽自動車やコンパクトカーでも大きな荷室容量が大きくシートアレンジで長尺物を積める車種も数を増やしています。見た目だけでなく、カタログ値にある荷室容量も参考にして選ぶことをおすすめします。
家族構成や普段の乗員から乗車人数を選ぶ
自動車には、どんな車にも乗車定員が定められており、その定員を超える乗車を行うことができないため、ライフワークに合わせたクルマ選びが重要となります。例えば、軽自動車なら原則的に4名、コンパクトカーやセダン、SUVなら原則的に5名、2シーターのスポーツカーやクーペなら2名。そして3列シートのミニバンやSUVなら6~8名となります。
乗車する家族の人数やレジャーなどで一緒に出掛ける人数などによって、乗車定員の範囲内に収まるよう車を選ぶことが大切。特にファミリー層の場合は、数年後に家族が増える可能性についても考慮して選ぶことをおすすめします。
【Q&A】新車購入時に多い質問
以下では、新車購入時に多い質問・疑問について解説します。特に、初めて自分の車を購入するという方は参考にしてください。
Q&A
- 新車購入時、本体以外に必要な経費は?
- 新車はどこで買うのがベスト?
- 手放すときに高く売れるのはどんなクルマ?
Q. 新車購入時、本体以外に必要な経費は?
新車購入時は、オプション品を含めた車体価格に加え、登録に必要な法定費用やディーラーへの手数料、納車整備費用などが必要となります。
登録に必要な法定費用は、排気量や車体の重量、エコカー減税の対象か否かで大きく変わりますが、軽自動車で概ね5~10万円程度、コンパクトカーで7~15万円程度、2500㏄のミニバンやSUVで10万円~となります
その他、ディーラーの登録代行手数料や納車整備費用、自宅や職場まで納車してもらう場合は納車費用などが加算されます。納車費用以外の諸経費は、ディーラーによって異なりますが5~10万円程度を見込んでおくとよいでしょう。
Q. 新車はどこで買うのがベスト?
自動車の新車は、大きく分けて正規ディーラーと販売店(サブディーラー)から購入するふたつの選択肢があります。正規ディーラーは、自動車メーカーの看板を掲げ、基本的にはそのメーカーの車種だけを扱う販売店となり、サブディーラーは様々なメーカーの新車を扱う販売店となります。
正規ディーラーで新車を購入するメリットは、取り扱い車種がひとつのメーカーに限られるため、販売員も整備士も取り扱い車種に対する知識が豊富でより詳しい説明やサポートが受けられる点にあります。しかし、他メーカーの競合車種との比較に関しては、取り扱いメーカー寄りの返答が中心で中立的な返答をもらえない可能性もあります。また、修理やメンテナンスの費用もやや高額になります。
それに対しサブディーラーは、複数メーカーの自動車を扱っているため、いくつもの販売店を行き来することなく競合車種の比較を行って購入ができるほか、中立的な立場から購入に関するアドバイスを受けることができるのがメリット。正規ディーラーではあまり行われない板金や塗装といった作業も自社工場で行うケースもあるため、万が一の事故発生時の修理やメンテナンス費用を抑えることができるのも特徴です。
Q. 手放すときに高く売れるのはどんなクルマ?
中古車の価格は、クルマの年式や走行距離、状態はもちろんですが、車種そのものに対する市場の需要によって大きく左右されます。いくら新車価格が高額でも中古市場で需要の低い車種は売れる金額が低くなり、逆に新車価格がリーズナブルな車種でも中古市場で人気が高ければ高額で売れる可能性が高まります。
一般的に軽自動車やコンパクトカー、高年式のミニバンやSUVなどに対する中古市場の需要は高いため、比較的高額で売れる傾向にあります。それに対して輸入車、特に高級車に対する中古市場の需要は低いため、新車価格に対して売れる金額の割合は小さくなる傾向にあります。
同じカテゴリでも数年後の買取価格が大きく変わる可能性もあるため、新車購入時にはある程度手放す時のことを考慮し、中古相場を見ておくと乗り換えや手放す時の参考になるでしょう。
中古車おすすめ人気車種ランキングはコチラ
モーターファンでは、ドライバーに人気のおすすめ中古車をランキング形式で紹介中!
街乗りに使い勝手の良い軽自動車から、低燃費のハイブリッド自動車、家族でのアウトドアで活躍してくれるミニバンまで人気の中古車をピックアップしています。
安心して購入できる中古車の選び方や、多くの方が悩む中古車に関する疑問の答えも交えつつご紹介しているので中古車選びの参考にしてください。
【参考】中古車おすすめ車種人気ランキング