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ドラレコとレーダー探知機のいいとこ取り!が“最強”の付加価値
レーダー探知機は古くからドライブに欠かせないカーグッズの代表格。そして近年、同じく電源を必要とするカーグッズで普及率を拡大しているのがドライブレコーダーだ。アフターパーツにおいて、前者は40年以上、後者は事業車両用での展開から20年ほどの歴史があり、すでにそれぞれの分野において技術は高いレベルにある。信頼できるメーカーの製品を選んでおけば機能的な大差はない。ただし、レーダー探知機においては取り締まり機側も同様に進化を続けているため、それに対応した最新モデルを選びたい。
機能が同等となれば、購入の選択ポイントは付加価値となるだろう。そこでいま“最強”と言えるのが、レーザー&レーダー探知器と前後2カメラのドライブレコーダーが一体となったセルスターの『RD‐40/RD‐60』だ。
最新取り締まり機のレーザー式オービスに対応した前後2カメラのドラレコは、業界初登場となる。
記録と通報に加え、充実の安全運転支援機能で頼れる相棒に
セルスターでは対策を講じ、レーダー探知機とケーブルでつなぐことで、電源とGPS情報を共有できるドラレコをラインアップしている。レーダー探知機とドラレコ、ともに相互通信が可能な製品を必要とするが、両方の機能を有したいユーザーにとっては使い勝手がよく、まさに“他にはない付加価値”で人気を得た。
RD‐40/RD‐60は、その進化版となる。道路運送車両の保安基準では、フロントガラスに貼ることが許されているものは限定されており、そこで認められているのがドラレコ。RD‐40/RD‐60はドラレコに分類されるので、フロントガラスへの装着が可能なのだ。
また、安全運転支援機能が充実しているのも魅力。セーフティレーダーのGPSデータを活用し、事故多発エリアや付近に学校があること、30km/h制限道路のゾーン30に入ったことなどを知らせてくれる。さらにドラレコ機能との合わせ技で、後方車が接近すると警告音やイベント録画により煽り運転を警告したり、車間距離保持や車線逸脱も警告する。
そもそもでレーダー探知機の目的は、取り締まり機の設置や制限速度を事前に知らせることで、ドライバーに走行速度を意識させて安全運転を促すことにある。RD‐40/RD-60では、より広角に、遠方のレーザー光を受信できるように進化した新設計の受光部を採用、より正確な受信を可能にした。安全運転を支援し、ドラレコ録画によって交通トラブルに遭遇した際の証拠を記録する。RD‐40/RD‐60は、ドライブの頼もしい相棒になるはずだ。