前後のライトやステアリングホイールを刷新。ブルメスター製サラウンドサウンドシステムを標準装備
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オーソドックスなSUVボディのほか、クーペも設定されているAMG GLE 63 S 4MATIC+には、メルセデスAMG社が完全自社開発したM177型の4.0ℓV型8気筒ツインターボエンジン(612ps/850Nm)を搭載。21ps/250Nmを発するISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)や48V電気システム、9速AT(AMGスピードシフトTCT 9G)、そしてパフォーマンス志向の四輪駆動システム「4MATIC+」を組み合わせる。本国仕様値で3.9秒の0-100km/h加速タイム、280km/h(リミッター作動)の最高速を誇るハイパフォーマンスSUVだ。
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最新モデルのエクステリアは、新デザインのヘッドライトやテールランプの採用により、さらにシャープな印象となった。ボンネットに装着されるエンブレムも新デザインに。
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インテリアでは、ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を、すべて手元で完結できる機能性も有している、最新世代のステアリングホイールが目を引く。従来はタッチコントロールボタンへの接触やステアリングホイールにかかるトルクで判定していた、ディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のために、リムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくとも、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、ディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上している。
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また、ブルメスター製サラウンドサウンドシステムが標準装備され、心地よいサウンドが楽しめる。オンラインミュージックによるドルビーアトモスの体験も可能だ。
●メルセデス・ベンツ公式サイト「メルセデスAMG GLEクーペ」