クルマ
Motor-Fan CAR トップ
ニュース・トピック
ニュース
トピック
CAR MONO図鑑
コラム・連載記事
ニューモデル速報
新車情報
インプレッション
キャンピングカー
テクノロジー
ニュース
テクノロジー
チューニング
ドレスアップ
ショップ情報
最新パーツ&カーグッズ
モータースポーツ
D1 GRAND PRIX
F1
SUPER GT
フォーミュラE
検索
検索
カーメディア総合トップ
バイク
Motor-Fan BIKES
テクノロジー
Motor-Fan TECH.
チューニング
web option
スーパーカー
GENROQ web
ドレスアップ
STYLE WAGON
カーデザイン
Car Styling
面白くて、ためになる自動車情報プラットフォーム
検索したいキーワードを入力
検索
検索
MENU
HOME
ニュース・トピック
ニューモデル速報
テクノロジー
モータースポーツ
フォーミュラE
HOME
ニュース・トピック
ニューモデル速報
テクノロジー
モータースポーツ
フォーミュラE
HOME
ニュース・トピック
ニューモデル速報
テクノロジー
モータースポーツ
フォーミュラE
HOME
Motor-Fan
ニュース・トピック
コラム・連載記事
新型迎撃ミサイル「GPI」は、なぜ必要なのか? これまでの迎撃ミサイルでは防衛できない「極超音速兵器」とは?
新型迎撃ミサイル「GPI」は、なぜ必要なのか? これまでの迎撃ミサイルでは防衛できない「極超音速兵器」とは? | 2枚目の写真(全6枚)
宇宙空間を上下左右に複雑な機動を描いて飛翔する目標に対して、姿勢制御を行ないながら突入する新型迎撃ミサイル「GPI」の「キル・ビークル(迎撃体)」。ノースロップ・グラマン社のWebページ上にアニメーションが公開されている(https://www.northropgrumman.com/space/counter-hypersonics)
弾道ミサイル(ライトブルーの線)が単純な楕円軌道なのに対して、「極超音速滑空体(HGV)」は大気圏上層を複雑な軌道を描いて滑空する。なお、極超音速兵器には「極超音速巡航ミサイル」という異なるミサイルも存在するが、文字数の都合上、この記事では解説しない(イラスト/米国会計検査院資料に筆者が訳語をあてたもの)
弾道ミサイルが「発射地点-落下地点」という「縦方向」のみの動きだったのに対して、HGVは複雑に機動して左右の「横方向」の動きが加わった。これにより落下予想範囲が大きく広がり、迎撃の難易度が跳ね上がった(イラスト/米国ミサイル防衛局の資料に筆者が訳語をあてたもの)
ノースロップ・グラマン社によるGPIのイメージ・イラスト。広い範囲をカバーするため、キル・ビークルに二段のロケットを備えた三段式となるようだ(イラスト/ノースロップ・グラマン社Webページより)
防衛装備庁資料より。高高度の迎撃では翼(空力操舵)とサイドスラスター、そしてTVC(推力ベクトル制御)を組み合わせて、高速かつ激しく機動する目標への直撃を狙う。
令和6年度防衛白書より、HGVへの対処について解説したイラスト。なお、滑空を終了し、目標に向けて落下する終末段階は、通常の弾道ミサイルに近い軌道となるため、既存の対弾道ミサイル用であるパトリオットPAC-3でも迎撃ができる。
記事ページへ戻る
上にスクロール
検索