音楽を聴きながら眺める都会の街並みと、音の粒子のモチーフをかけ合わせたロゴマークを開発。URBAN BEAT EDITIONバッジパックとして特別装備

ディフェンダーは「不可能を可能にする」というブランドコンセプトのもと、卓越した走破能力をいかし、挑戦する人々をサポートするアドベンチャーブランド。同社はそのブランドを構成する重要な柱のひとつに“Music”を据え、最高の音楽がそうであるように、人々を魅了し、刺激的な体験をもたらす新しい道を切り開くことをサポートする存在を目指している。
日本においては、昨年10月に東京・豊洲でライフスタイル体験イベント「DESTINATION DEFENDER TOKYO」を開催。都心と音楽の調和が創り上げるディフェンダーの世界観を体感できる場を提供した。そして今年は、日本最大級の野外音楽フェスティバルである「FUJI ROCK FESTIVAL’25」(フジロック)のオフィシャルサポーターとして参画。グローバルな展開においても、2年連続で世界最大級の音楽イベント「グラストンベリー・フェスティバル」のオフィシャル車両パートナーを務めるなど、世界的に野外音楽フェスティバルの中心的なブランドとして、存在感を高めている。


今回発表の特別仕様車「アーバンビートエディション」は、音楽とともに新たな道をひらくディフェンダーを記念したモデルだ。音楽を聴きながら眺める都会の街並みと、音の粒子のモチーフをかけ合わせたロゴマークを開発し、URBAN BEAT EDITIONバッジパックとして特別装備。イコライザーを模した煌めく粒子でドライバーの高揚感を表現し、ディフェンダーと音楽とのつながりを象徴するデザインに仕上げられている。

また、メリディアン製サラウンドサウンドシステムを装備し、サブウーファーを含めた合計15個のスピーカーによる迫力のサウンド体験を提供。ベースモデルは350ps/700Nmを発揮する3.0L直列6気筒ディーゼルターボエンジンのマイルドハイブリッド仕様「ディフェンダー110 X-ダイナミックHSE D350」だ。
ボディカラーはサントリーニブラックとカルパチアングレイの2色を設定。インテリアは、サントリーニブラックはエボニーウィンザーレザーシート(エボニーインテリア/限定120台)、またはキャラウェイウィンザーレザーシート(キャラウェイ/エボニーインテリア/限定30台)から選択可能。一方、カルパチアングレイにはエボニーウィンザーレザーシート(エボニーインテリア/限定50台)を組み合わせている。

さらに、人気オプションのClearSight インテリアリヤビューミラーやエアサスペンションパックを装備し、より快適なドライビングエクスペリエンスを提供する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長は、この特別仕様の発表に際して次のように述べている。
「今回、ディフェンダーが大切にする音楽とのつながりを表現した特別なモデルを発表でき、うれしく思います。音楽は人々に独創的で刺激的な体験をもたらします。『ディフェンダー・アーバンビートエディション』は音楽を通じて冒険心をかきたて、記憶に残る体験を提供するモデルです。今年は日本最大級の野外音楽フェスティバルである『フジロック』へも参画し、より音楽とのつながりを強める年となるでしょう。これからもこのつながりを大切にし、国内外の音楽イベントでプレゼンスを発揮できるよう、挑戦してまいります」
「ディフェンダー・アーバンビートエディション」主な装備
●URBAN BEAT EDITIONバッジパック
・テールドアバッジ
・クロスカービームエンドキャップバッジ
●メリディアン製サラウンドサウンドシステム
●エクステンデッドブラックエクステリアパック
●プライバシーガラス
●22インチ“スタイル 5098”(グロスブラックフィニッシュ)ホイール
●22インチフルサイズスペアホイール
●スペアホイールカバー(ボディ同色)
●ClearSight インテリアリヤビューミラー
●Wi-Fi 接続(データプラン付)
●コールドクライメートパック
●エアサスペンションパック