【2022】SUV用ホイールおすすめ人気ランキング15選|選び方も解説

この記事では、ドライバーに人気のSUV用ホイールおすすめ製品をランキング形式で紹介します。

スポーティーでありながらシティユースにも映えるSUVの足元をさらにスタイリッシュに飾るドレスアップ効果をはじめ、走行性能や燃費性能を向上させてくれる縁の下の力持ち。それがSUV用ホイールです。

本記事では、普段使いから本格的なオフロード走行まで楽しみたい人までSUV乗りにおすすめしたいホイール10モデルをピックアップし、ご紹介します。

SUVのホイールを交換してカスタマイズを楽しもう

SUV用ホイール

シティユースはもちろん、本格的なアウトドアシーンでも大活躍してくれるSUVは、若年層からシニア層まで幅広い層から支持を集め、そのラインナップ数を増やし続けているカテゴリです。大径タイヤを多く取り入れる一方で、よりスタイリッシュに愛車を飾りたいというニーズに応えてくれるのがSUV用ホイールの交換です。

インチアップを楽しむもよし、過酷なアウトドアシーンを安心して走りぬく強靭さを求めるもよし。本記事では、SUV用ホイール選びのポイントとおすすめ製品を紹介しますので、自分のスタイルに合ったSUV用ホイール選びの参考にしてみてください。

SUV用ホイールの素材は主に2種類

SUV用ホイール

SUV用のホイールに用いられる素材は大きく分けてアルミニウムとスチールの2種類となります。ここでは、SUV用ホイールに用いられる各素材とその特徴について解説していきます。

ポイント

  • アルミニウム素材の採用で軽さとデザイン性を両立
  • 安価で頑丈なスチール採用だから本格オフロードも安心

アルミニウム素材の採用で軽さとデザイン性を両立

もっともポピュラーなホイール素材として用いられるのがアルミニウム。素材が軽く、加工もしやすいといった特性があるため、デザイン性が高く省燃費に繋がるといったメリットを持っています。その半面、強い衝撃を受けると変形しやすく、傷もつきやすいのがデメリットとなります。

近年、SUVの世界ではグレードを問わず装着されているのがこのアルミニウムを素材としたホイールです。また、スタッドレスタイヤをはじめとする交換用タイヤとのセット販売もアルミニウムホイールとセットになっています。

安価で頑丈なスチール採用だから本格オフロードも安心

スチール(鉄)は、自動車用ホイールの素材として古くから使用されている素材となります。アルミニウムと比較すると安価で、さらに硬くて丈夫という点が大きなメリット。オフロードを徹底的に楽しむSUVファンの中には、スチールを好んで履くドライバーもいるほどです。

その半面、重量が重く燃費を落としてしまうといった側面を持つほか、アルミニウムよりも加工しにくいため、ホイールそのもののデザインは非常にシンプルで錆が発生しやすいといった一面も持ち合わせています。

SUV用ホイールの選び方|サイズやデザイン、構造など

SUV用ホイール

ここでは、SUV用ホイールを選ぶ際にチェックしておきたいポイントと実際の選び方について触れます。愛車とマッチするSUV用ホイール選びに役立ててみてください。

ポイント

  • 愛車に装着可能なサイズから選ぶのが大鉄則
  • 車の印象を大きく左右するのでデザイン性も重視
  • ホイールの構造によってデザインの幅が大きく変わる
  • 鋳造や鍛造など製造方法によって強度が変わる

愛車に装着可能なサイズから選ぶのが大鉄則

SUV用ホイールに限らず、ホイール選びの鉄則は、まず“自分の愛車に合う”サイズのものを選ぶことにあります。ホイールの規格には、リム系やリム幅、ナットの数などが存在しており、その選択を誤ると愛車に取り付けられないこともあるためです。

ホイールのサイズには、以下のようなものがあります。

  • リム径
    リムのサイズをインチ単位で表します。(例:15インチ、17インチなど)
  • リム幅
    リムの幅をインチ単位で表します。(例:6、6 1/2など)
  • フランジ形状
    リム先端部の高さを記号で表します。(例:B、J、JJなど)
  • 孔数
    ナットの数を表します。
  • P.C.D
    ボルト孔の中心を結ぶ円の直径をミリで表します。(例:100mm、114.3mm、139.7mmなど)
  • インセット
    リムの中心と車側のディスク取り付け面までの距離をミリ単位で表します。(例:25mm、30mm、42mm、48mmなど)
  • ナットの形状
    取り付けに利用するナットの形状を表します。(例:60°テーパー座、球座面、平座面)
  • ハブの直径
    取り付けハブの直径をミリ単位で表します。(例:56.0mm、59.0mm、60.0mmなど)

ショップで購入する場合は、プロにフィッティングをお願いすればサイズ違いを購入してしまうという心配は不要。しかし、ネット通販などで購入する場合は、あらかじめ愛車に装着されているホイールやタイヤのサイズを調べてから購入しましょう。

車の印象を大きく左右するのでデザイン性も重視

SUVは、大型のみならずミドルサイズやコンパクトなモデルでも大径タイヤを装着するなど、足回りのデザインも目立つ傾向にあります。そのため、そのデザインひとつで愛車の印象を大きく左右されると言っても過言ではないでしょう。

もちろん好みもありますが、愛車の色や形状、エアロパーツやマッドガードなどの装備品との相性も併せて選ぶことも重要となります。

そんなホイールのデザインには、大きく分けて以下の4つが存在しているのでホイール選びの参考にしてみましょう。

  • スポークタイプ
    ホイールの中心からリムの外側に向かってスポークが伸びており、シンプルでありながらスポーティーな印象を与えてくれるのが特徴です。
    スポークの数が少なかったり細かったりするほど軽量化や放熱のしやすさに繋がる半面、強度や耐久性が下がる点に注意が必要です。
  • フィンタイプ
    スポークデザインとよく似ていますが、細いスポークを多数配置することでスタイリッシュさを演出しているのが特徴です。
    通気性がよく、ディスクやホイール全体に空気が取り込みやすいため放熱性に優れている反面、スポークそのものが細い場合は、強度に不安が生じてしまうといった一面もあります。
  • メッシュタイプ
    網目のようにスポークを配置することでスタイリッシュさを演出しているのがメッシュタイプ。網目が太く大きいほど力強い印象となり、逆に細かくなると繊細かつエレガントな印象へとドレスアップできます。
    比較的強度が高く、耐久性にも優れているのもメッシュタイプの特徴です。
  • ディッシュタイプ
    “皿”を表す英語そのままに、お皿のような面状のデザインを持つのがディッシュタイプのホイールです。
    放熱やデザインのために多少の隙間が設けられていますが、ホイールの大半をアルミやスチールといった素材が占めているため、重量が重くなりがち。
    高級感やクラシックな雰囲気を持つ独特なデザインを採用したものが多いのもディッシュタイプの特徴といえます。

ホイールの構造によってデザインの幅が大きく変わる

自動車用ホイールの構造は、構成されるパーツの数によって1~3ピースといった3つの種類が存在しています。それぞれの製法によってホイールそのものの構造や重量、デザイン性などが大きく変わってきます。

以下が1~3ピースで構成される自動車用ホイールの特徴となりますのでしっかりと特徴を抑え、SUV用ホイール選びに役立ててみましょう。

  • 1ピース
    ディスクとリムを含め、ホイール全体がひとつのパーツで構成されているのが1ピース構造です。
    パーツの溶接などを伴わず、鋳造後に切削加工するだけで仕上げられるため、寸法の制度も非常に高く軽量であるのも特徴。シンプルな製法なのでコストも安く抑えられます。
  • 2ピース
    ひとつのパーツで構成される1ピースに対し、2ピースは、リム部分とディスク部分を別々に作成し、溶接によって一体化するといった製法です。
    ディスク部のデザインを凝ったものにできるといったメリットがあるほか、オフセットの位置をある程度自由に設定できるといったメリットを持ち合わせています。
  • 3ピース
    表側のリムと裏側のリムを接着し、つなぎ目にディスク部をボルトで止めるといった具合に3つのパーツで組み立てるのが3ピース構造です。
    パーツが多くなる分、製造に時間もコストもかかりますが、デザインの自由度は非常に高く、ファッション性に優れた製品が多いのが特徴です。

鋳造や鍛造など製造方法によって強度が変わる

ホイールの製造方法には、大きく分けて鋳造(鋳造)と鍛造(たんぞう)と呼ばれる2つの方法が存在しています。

鋳造は、ホイールの型となる鋳型に熱して液状となったスチールやアルミといった素材を流し込んで成形する仕組みを持っています。鋳型さえあれば、何本でも同じものが製造できるため大量生産がしやすく、製造コストも下げられるため一般的なホイールはこの鋳造によって製造されています。また、細部に至るまで細かなディテール作成もしやすいため、自由度の高いデザインが行えるのも大きな特徴です。

後者の鍛造は、素材となる金属を柔らかくなるまで熱し、高い圧力を掛けることで成形していく製造方法。金属に含まれる微細な隙間を埋めていくことで密度を上げることができ、より丈夫なホイールが勢蔵できるのが特徴です。ただし、製造には大きな手間が掛かるため大量生産には向かず製造コストも高め。SUVにおいては、高級志向のドライバーやオフロード走行を伴うアウトドアシーンメインのドライバー向けの製品が多くを占めます。

SUV用ホイールおすすめ人気ランキング15選

以下では、ドライバーに人気のSUV用ホイールおすすめ製品をランキング形式で紹介します。

SUV用ホイール1位:MID(マルカサービス) ナイトロパワー H12 SHOTGUN

MID(マルカサービス) ナイトロパワー H12 SHOTGUN

ミリタリーテイストを醸し出し、ホイール全体から無骨さと屈強さがにじみ出る1ピース鋳造アルミホイール。12個のホールを採用するニューディッシュデザインがワイルドさを引き立てます。

一見、無骨さばかりが目に行くデザインでありながら、ホールの縦壁にリブを設けることで奥行きのある立体感を演出するなど繊細な作り込みがされているのも特徴。あらゆる路面を走破するクロスカントリーSUVにぴったりの1本と言えるでしょう。

メーカー マルカサービス株式会社
製品名 H12 SHOTGUN
リム径 14〜17インチ
リム幅 ・14インチ:4 1/2J
・15インチ:5J /6J

・16インチ:5 1/2J/6 1/2J

・17インチ:8J
P.C.D ・14インチ:100mm
・15インチ:100mm/139.7mm
・16〜17インチ:139.7mm
ハブ径 ・14インチ:67mm
・15インチ:67mm/108.8mm/106.1mm
・16インチ:108.8mm/106.1mm
・17インチ:106.1mm
重量
価格(税込) ・14インチ:37,950〜40,150円
・15インチ:39,050〜43,450円
・16インチ:45,650〜50,050円
・17インチ:62,150〜64,350円
公式サイト マルカサービス株式会社 公式サイト

SUV用ホイール2位:RAYS(レイズ) グラムライツ 57BNX

RAYS(レイズ) グラムライツ 57BNX

ミドルサイズのSUVをターゲットとして開発された1ピース鋳造アルミホイール。 2×7デザインをベースとし、ホールを設けたY字構造を採用することで軽量化を実現しています。

ラインナップされるのは17インチのみとなりますが、ビックキャリパーにも対応。キャリパーを引き立てながら足元をオシャレに演出したドライバーにおすすめです。

メーカー 株式会社レイズ
製品名 57BNX
リム径 17インチ
リム幅 7J
P.C.D 100mm/114.3mm
ハブ径 65mm/73.1mm
重量
価格(税込) 48,400円
公式サイト 株式会社レイズ 公式サイト

SUV用ホイール3位:MLJ(エムエルジェイ) XTREME-J XJ07

MLJ(エムエルジェイ) XTREME-J XJ07

過酷や極限と言った意味を持つ「XTREME」というブランド名を体現化したかのような力強さ溢れるデザインのアルミホイール。1ピース構造となっていますが、リムのエンド部に真鍮色の装飾が施されているため、複数のピースで造形されたかのような美しさを持っています。

17インチモデルは立体感の強いコンケイブ形状、16インチはハーフコンケイブ、15インチ以下はディスク部がフラットな形状となっています。

メーカー 株式会社エム エル ジェイ
製品名 XTREME-J XJ07
リム径 12〜17インチ
リム幅 ・12〜13インチ:4.00B
・14インチ:4.5J/5.0J
・15インチ:4.5J
・16インチ:7.0J
・17インチ:8.0J
P.C.D ・12〜13インチ:100mm
・14インチ:100mm/114.3mm
・15インチ:100mm
・16インチ:114.3mm
・17インチ:114.3mm/127mm/139.7mm
ハブ径 ・12〜13インチ:67.1mm
・14インチ:67.1mm/66.2mm
・15インチ:67.1mm
・16インチ:73.1mm
・17インチ:73.1mm/71.7mm/106.2mm
重量
価格(税込) ・12インチ:27,500〜29,700円
・13インチ:29,700〜31,900円
・14インチ:34,100〜37,400円
・15インチ:35,200〜37,400円
・16インチ:46,200〜49,500円
・17インチ:52,800〜56,100円
公式サイト 株式会社エム エル ジェイ 公式サイト

SUV用ホイール4位:ENKEI(エンケイ) オールロード PDT1

ENKEI(エンケイ) オールロード PDT1

伝統のダカール・ラリーで「TEAM LAND CRUSER TOYOTA AUTO BODY」を支えた競技用ホイールのテクノロジーを投入したクロスカントリー車用ホイールです。

質実剛健な8本スポークデザインを採用し、丈夫さと軽さを両立。選べるサイズは18インチと20インチとなっており、大型のSUVを中心にフィッティングが可能です。

メーカー エンケイ株式会社
製品名 PDT1
リム径 18インチ/19インチ
リム幅 ・18インチ:8 1/2J
・20インチ:9J
P.C.D ・18インチ:150mm/139.7mm
・20インチ:150mm/139.7mm
ハブ径 ・18インチ:115.1mm/100.1mm
・20インチ:115.1mm/100.1mm
重量
価格(税込) ・18インチ:66,550円
・20インチ:78,650円
公式サイト エンケイ株式会社 公式サイト

SUV用ホイール5位:BBS(ビービーエス) RE-X

BBS(ビービーエス) RE-X

四角形で構成されたディスク面にY字をしのばせることで先進さとモダンさを両立したアルミ鍛造1ピースホイール。リムオーバーデザインを採用することでホイールの存在感をより一層引き立てています。

選べるサイズは18インチと21インチでリム幅が広いサイズも豊富。大型SUV、とくに輸入車のオーナーにおすすめです。

メーカー BBSジャパン株式会社
製品名 RE-X
リム径 18インチ/21インチ
リム幅
P.C.D ・18インチ:112.0mm/114.3mm
・21インチ:112.0mm/114.3mm/120.0mm
ハブ径
重量 ・18インチ:9.4㎏/9.5㎏/9.6㎏/9.9㎏/10.1㎏
・21インチ:12.2㎏/12.6㎏/12.7㎏/13.0㎏/13.2㎏
価格(税込) ・18インチ:93,500〜97,900円
・21インチ:192,500〜209,000円
公式サイト BBSジャパン株式会社 公式サイト

SUV用ホイール6位:MLJ(エムエルジェイ) XTREME-J XJ04

MLJ(エムエルジェイ) XTREME-J XJ04

リムの一面にボルトを採用することに加え、2×9のクロススポークを採用することでスタイリッシュさとオフロード走行におけるタフさを演出する1ピースアルミ鋳造ホイールです。

サイズも19インチを除く14インチから20インチまでラインナップされているため、コンパクトSUVから大型SUVまで幅広く対応することが可能です。

メーカー 株式会社エム エル ジェイ
製品名 XTREME-J XJ04
リム径 14〜20インチ
リム幅 ・14〜15インチ:4.5J
・16インチ:5.5J/6.5J/7.0J/8.0J
・17インチ:7.0J/8.0J
・18インチ:8.0J
・20インチ:8.5J
P.C.D ・14〜15インチ:100mm
・16インチ:100mm/110mm/114.3mm/139.7mm
・17インチ:110mm/114.3mm/127mm/139.7mm
・18インチ:127mm/139.7mm
・20インチ:114.3mm/127mm/130mm/139.7mm/150mm
ハブ径
重量
価格(税込) ・14インチ:34,100〜38,500円
・15インチ:35,200〜37,400円
・16インチ:45,100〜49,500円
・17インチ:49,500〜53,900円
・18インチ:56,100〜59,400円
・20インチ:63,800〜67,100円
公式サイト 株式会社エム エル ジェイ 公式サイト

SUV用ホイール7位:STEINER(シュタイナー) CVX

STEINER(シュタイナー) CVX

ワンサイズ大きく見えるリムオーバースポークデザインを採用することで存在感を高めた1ピースアルミホイール。アンダーカット形状を採用することでより立体感を演出しています。

センターキャップには業界初となるチタンカラーのロゴオーナメントが採用されており、光が当たるとロゴが虹色に光り、その存在感をさらに高めます。

メーカー 株式会社共豊コーポレーション
製品名 STEINER(シュタイナー) CVX
リム径 14〜20インチ
リム幅 ・14〜15インチ:4.5J
・18インチ:8.0J
・19〜20インチ:8.5J/9.5J
P.C.D ・14〜15インチ:100mm
・18〜20インチ:114.3mm
ハブ径 ・14〜15インチ:67mm
・18〜20インチ:73mm
重量
価格(税込) ・14インチ:29,700円
・15インチ:33,000円
・18インチ:55,000円
・19インチ:63,250円
・20インチ:70,950〜72,050円
公式サイト 株式会社共豊コーポレーション 公式サイト

SUV用ホイール8位:BBS(ビービーエス) RN

BBS(ビービーエス) RN

シャープな9本のY字スポークがモダンなスタイリッシュさを演出する1ピースのアルミ鍛造ホイール。

ラインナップされるサイズは20インチのみとなりますが、リム系やP.C.D、インセットなど豊富なサイズを設定。 ミドルサイズSUVのインチアップをはじめ、大型SUVのドレスアップなど幅広いクルマに対応することができます。

メーカー BBSジャパン株式会社
製品名 RN
リム径 20インチ
リム幅
P.C.D 112.0mm/114.3mm/120.0mm/130.0mm
ハブ径
重量 10.9㎏/11.0㎏/11.3㎏/11.5㎏/11.7㎏/12.0㎏
価格(税込) 213,400〜229,900円
公式サイト BBSジャパン株式会社 公式サイト

SUV用ホイール9位:JAOS(ジャオス) バッカス CM-11 20×8.5+18 6H139.7 スモークポリッシュブラック

JAOS(ジャオス) バッカス CM-11 20×8.5+18 6H139.7 スモークポリッシュブラック

センターからリムに向かって力強く伸びるツインスポークが印象的な1ピース鋳造アルミホイール。切削加工を施すことでエッジがよく効いたデザインとなっています。

本ホイールのサイズは、20インチの8.5J、インセットは+18㎜ P.C.D 139.7mmのみとなりますが、シリーズにはもうワンサイズ大きなAOS BACCHUS CM-11 20×9.5J+53 5H150.0もラインナップ。デザインから設計、生産のすべてを国内で行うなど、クオリティの高さも自慢の逸品です。

メーカー 株式会社ジャオス
製品名 バッカス CM-11 20×8.5+18 6H139.7 スモークポリッシュブラック
リム径 20インチ
リム幅 8.5J
P.C.D 139.7mm
ハブ径 106.2mm
重量 14.5㎏
価格(税込) 69,300円
公式サイト 株式会社ジャオス 公式サイト

SUV用ホイール10位:ENKEI(エンケイ) チューニング FC01

ENKEI(エンケイ) チューニング FC01

限りなくシャープに絞り込まれたスポークをリムエンドまで伸ばすことでワンサイズ大きく見える視覚効果をもたらした1ピースアルミホイールです。

レースシーンで培った高剛性設計のもと、鋳造で成形したホイールを圧延処理。それによって鍛造並みの強度を実現するフローフォーミングを採用することで軽さと高剛性を両立しています。

メーカー エンケイ株式会社
製品名 チューニング FC01
リム径 17〜20インチ
リム幅 ・17インチ:7.0J/8.0J
・18インチ:7.0J/8.0J/8.5J
・19インチ:8.0J/8.5J
・20インチ:8.5J/9.5J
P.C.D ・17〜18インチ:100mm/114.3mm
・19〜20インチ:114.3mm
ハブ径 ・17〜18インチ:67mm/73mm
・19〜20インチ:73mm
重量
価格(税込) ・17インチ:35,200〜37,400円
・18インチ:39,600〜42,900円
・19インチ:48,400〜49,500円
・20インチ:58,300〜60,500円
公式サイト エンケイ株式会社 公式サイト

SUV用ホイール11位:JAOS(ジャオス) アダマス BL5 17×7.5J+40 5H114.3 マットブラック

JAOS(ジャオス) アダマス BL5 17x7.5J+40 5H114.3 マットブラック

頑強なビードロックをイメージさせるダミーのピアスボルトに加え、5スプリットディッシュスポークが足元の強固さをより引き立てる1ピースアルミホイールです。

本ホイールのサイズは、17インチの7.5J、インセットは+40㎜ P.C.D 114.3 mmとなりますが、同シリーズは15インチから17インチまで11種類のサイズがラインナップされているため様々な車にフィッティング可能です。

メーカー 株式会社ジャオス
製品名 アダマス BL5 17×7.5J+40 5H114.3 マットブラック
リム径 17インチ
リム幅 7.5J
P.C.D 114.3mm
ハブ径 73mm
重量 11.3㎏
価格(税込) 48,400円
公式サイト 株式会社ジャオス 公式サイト

SUV用ホイール12位:EURO ZWEI(ユーロツヴァイ) FK-10

EURO ZWEI(ユーロツヴァイ) FK-10

「欧州車にもっとドレスアップホイールを!」をコンセプトに、安全かつコストパフォーマンスに優れたホイールとして発売されたのが本ホイールです。

ラインナップされるサイズが非常に多く、公式サイトで主要な欧州車の車種マッチングリストが公開されているため、愛車にフィッティングするホイールをひと目で確認することができます。

メーカー 株式会社共豊コーポレーション
製品名 EURO ZWEI(ユーロツヴァイ) FK-10
リム径 15〜18インチ
リム幅 ・15インチ:6.0J
・16インチ:6.5J
・17インチ:7.0J/7.5J
・18インチ:7.5J/8.0J
P.C.D ・15インチ:100mm/112mm
・16インチ:100mm/108mm/112mm
・17インチ:100mm/108mm/112mm
・18インチ:108mm/112mm
ハブ径 ・15インチ:57.1mm
・16インチ:57.1mm/63.4mm/65.1mm
・17インチ:57.1mm/63.4mm/65.1mm/66.6mm
・18インチ:63.4mm/66.6mm
重量
価格(税込) ・15インチ:47,850〜50,050円
・16インチ:51,700〜53,900円
・17インチ:60,500〜63,800円
・18インチ:69,300〜72,600円
公式サイト 株式会社共豊コーポレーション 公式サイト

SUV用ホイール13位:HOT STUFF(ホットスタッフ) エクシーダー E05

HOT STUFF(ホットスタッフ) エクシーダー E05

センターからリム端まで伸びる10本のY字がモダンなスタイリッシュさを演出する1ピース鋳造アルミホイール。

小さな12インチホイールから大径の19インチまで多彩なサイズをラインナップしているため、コンパクトSUVから大型SUVまで幅広い車種に対応。価格も非常に手頃なので夏用や冬用といった具合に交換用タイヤのホイールとして活用するのもおすすめです。

メーカー 株式会社ホットスタッフコーポレーション
製品名 エクシーダー E05
リム径 12〜19インチ
リム幅 ・12インチ:3.50B
・13インチ:4.0B
・14インチ:4.5/5.5
・15インチ:4.5/5.5/6.0
・16インチ:6.0/6.5
・17インチ:7.0
・18インチ:7.5
・19インチ:8.0
P.C.D ・12〜14インチ:100mm
・15〜18インチ:100mm/114.3mm
・19インチ:114.3mm
ハブ径 ・12〜14インチ:67mm
・15〜18インチ:67mm/73mm
・19インチ:73mm
重量
価格(税込) ・12インチ:19,800円
・13インチ:20,900円
・14インチ:23,100〜24,200円
・15インチ:25,300〜26,400円
・16インチ:30,250〜30,800円
・17インチ:36,850円
・18インチ:46,200円
・19インチ:60,500円
公式サイト 株式会社ホットスタッフコーポレーション 公式サイト

SUV用ホイール14位:BADX(バドックス) ロクサーニ バトルシップⅡ(SUV)

BADX(バドックス) ロクサーニ バトルシップⅡ(SUV)

センターキャップをディスクと一体化したスタイリッシュなデザインに加え、スポークがまるでリムを掴んでいるかのようなユニークなデザインで屈強さを体現化したアルミ鋳造1ピースホイールです。

選べるサイズは16~17が各1サイズ、20インチの2サイズと限られますが、クロスカントリー系のクルマによく映え、屈強なイメージをより一層引き立てます。

メーカー 株式会社バドックス
製品名 ロクサーニ バトルシップⅡ(SUV)
リム径 16〜20インチ
リム幅 ・16インチ:7.0J
・17インチ:8.0J
・20インチ:9.0J/9.5J
P.C.D ・16インチ:114.3mm
・17インチ:139.7mm
・20インチ:139.7mm/150mm
ハブ径 ・16インチ:73.1mm
・17インチ:106.2mm
・20インチ:106.2mm/110.5mm
重量
価格(税込) ・16インチ:41,800円
・17インチ:49,500円
・20インチ:69,300〜71,500円
公式サイト 株式会社バドックス 公式サイト

SUV用ホイール15位:Weds(ウェッズ) レオニス TE

Weds(ウェッズ) レオニス TE

天板のミラーカットに加え、ホイール表面に新開発の高膜厚クリアー塗装を施すことで美しい光沢感を演出したアルミホイール。 膜厚を確保しているため、光沢感を出すだけでなく錆にも強いのも特徴です。

17インチ以上のモデルは、鋳造されたホイールを専用のマシンで圧延処理を行なうAMF製法の採用によって、鍛造ホイール並みの強度が確保されています。

メーカー 株式会社ウェッズ
製品名 レオニス TE
リム径 15〜20インチ
リム幅 ・15インチ:4.5J/5.5J
・16インチ:5.0J/6.0J
・17インチ:6.5J/7.0J
・18インチ:7.0J/8.0J
・19インチ:8.0J
・20インチ:8.5J
P.C.D ・15〜16インチ:100mm
・17〜18インチ:100mm/114.3mm
・19〜20インチ:114.3mm
ハブ径 ・15〜16インチ:65mm
・17〜18インチ:65mm/73mm
・19〜20インチ:73mm
重量
価格(税込) ・15インチ:37,950〜44,550円
・16インチ:43,450〜51,150円
・17インチ:50,600〜58,850円
・18インチ:58,300〜67,100円
・19インチ:68,200〜75,900円
・20インチ:82,500〜90,200円
公式サイト 株式会社ウェッズ 公式サイト

SUV用ホイールおすすめ製品の価格比較一覧表

ホイール 価格
MID(マルカサービス) ナイトロパワー H12 SHOTGUN ・14インチ:37,950〜40,150円
・15インチ:39,050〜43,450円
・16インチ:45,650〜50,050円
・17インチ:62,150〜64,350円
RAYS(レイズ) グラムライツ 57BNX 48,400円
MLJ(エムエルジェイ) XTREME-J XJ07 ・12インチ:27,500〜29,700円
・13インチ:29,700〜31,900円
・14インチ:34,100〜37,400円
・15インチ:35,200〜37,400円
・16インチ:46,200〜49,500円
・17インチ:52,800〜56,100円
ENKEI(エンケイ) オールロード PDT1 ・18インチ:66,550円
・20インチ:78,650円
BBS(ビービーエス) RE-X ・18インチ:93,500〜97,900円
・21インチ:192,500〜209,000円
MLJ(エムエルジェイ) XTREME-J XJ04 ・14インチ:34,100〜38,500円
・15インチ:35,200〜37,400円
・16インチ:45,100〜49,500円
・17インチ:49,500〜53,900円
・18インチ:56,100〜59,400円
・20インチ:63,800〜67,100円
STEINER(シュタイナー) CVX ・14インチ:29,700円
・15インチ:33,000円
・18インチ:55,000円
・19インチ:63,250円
・20インチ:70,950〜72,050円
BBS(ビービーエス) RN 213,400〜229,900円
JAOS(ジャオス) バッカス CM-11 20×8.5+18 6H139.7 スモークポリッシュブラック 69,300円
ENKEI(エンケイ) チューニング FC01 ・17インチ:35,200〜37,400円
・18インチ:39,600〜42,900円
・19インチ:48,400〜49,500円
・20インチ:58,300〜60,500円
JAOS(ジャオス) アダマス BL5 17×7.5J+40 5H114.3 マットブラック 48,400円
EURO ZWEI(ユーロツヴァイ) FK-10 ・15インチ:47,850〜50,050円
・16インチ:51,700〜53,900円
・17インチ:60,500〜63,800円
・18インチ:69,300〜72,600円
HOT STUFF(ホットスタッフ) エクシーダー E05 ・12インチ:19,800円
・13インチ:20,900円
・14インチ:23,100〜24,200円
・15インチ:25,300〜26,400円
・16インチ:30,250〜30,800円
・17インチ:36,850円
・18インチ:46,200円
・19インチ:60,500円
BADX(バドックス) ロクサーニ バトルシップⅡ(SUV) ・16インチ:41,800円
・17インチ:49,500円
・20インチ:69,300〜71,500円
Weds(ウェッズ) レオニス TE ・15インチ:37,950〜44,550円
・16インチ:43,450〜51,150円
・17インチ:50,600〜58,850円
・18インチ:58,300〜67,100円
・19インチ:68,200〜75,900円
・20インチ:82,500〜90,200円

【Q&A】SUV用ホイールについて多い質問

以下では、SUV用ホイールについて多い質問・疑問に回答します。

Q&A

  • 本格オフロード走行に向いているホイールは?
  • インチアップやダウンを行った方がいい場合とは?
  • ホイールの買い替え時は?

Q. 本格オフロード走行に向いているホイールは?

クロスカントリーなど、本格的なオフロードを楽しむなら強度の強いスチール製のホイールを選ぶのがおすすめ。また、アルミ製でも鍛造された製品ならスチールに匹敵するほどの強度を持つ製品もあるので検討すると良いでしょう。

また、扁平率の大きなブロックタイヤを装着する場合は、標準装備されるホイールと同じサイズのものを選択するとタイヤハウスに収まりきらないこともあるため、インチダウンも視野に入れましょう。

Q. インチアップやダウンを行った方がいい場合とは?

標準装備されるホイールのリム径に対し、大きなサイズのホイールに変更することをインチアップ、逆に小さなサイズにすることをインチダウンと呼びます。

インチアップは、ドレスアップ効果を狙えるほか、グリップやハンドリングの向上が図れるといったメリットがある半面、乗り心地や燃費が悪くなるといったデメリットがあります。

それに対しインチダウンは、タイヤの扁平率が高くなることで乗り心地が良くなることに加え、オフロードシーンにおける粘りも向上。とくに扁平率が非常に高いオフロード用のブロックタイヤの装着時は、ホイールをインチダウンしなければ装着できないといった場合もあります。

Q. ホイールの買い替え時は?

オフロード走行を伴うレジャー用途に使われやすいSUVホイールは、シティユース以上にダメージを受けるリスクが高くなります。強い衝撃を受けたことに伴ってホイールに変形が生じた場合は、即ホイールの買い替え時と判断しましょう。

また、シティユースにおいても擦ってしまってリム周辺に大きな傷ができてしまった場合は、空気漏れを起こす可能性が高くなるので交換を検討すると良いでしょう。

SUV用ホイールは口コミ・評判も参考に購入しよう

SUV用ホイールは、一部店舗でフィッティングできるものの、実際に装着して購入することが難しい製品に変わりありません。だからこそ、モータファンの記事をはじめ、ネットでの評判や口コミといった具合に、実際に使っているオーナーの評判を参考に選ぶのがおすすめです。

また、一部メーカーや情報サイトの一部には、車種ごとのホイール装着イメージが確認できるものもあるので参考にしてみましょう。

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