【Never stop exploring with RAV4】カスタムのスタートは、デルタフォース・オーバルとの出会いから

公式インスタに熱愛宣言で直輸入! RAV4オーナーのため、日本からアメリカへ渡ったデルタフォース・オーバル!

日本とアメリカ。両方のアイデンティティを持つ男性が
RAV4をカスタマイズし、雄大なロードトリップを満喫中!
日本人としてのDNAが騒ぎ、手に入れた逸品は
他では得られない優越感ももたらしたという
見よ、これぞ憧れの本物のオーバーランドだ!

Never stop exploring with RAV4 後編

アメリカで売ってないはずの、デルタフォースをゲット!

ケニーさんの相棒であるRAV4ハイブリッドは、北米仕様に設定されている「XSE」というグレード。日本仕様と同様、標準フェイスとオフロードフェイスがラインアップされる中、標準フェイスをベースにパノラミックグラスルーフやJBLのプレミアムオーディオを標準装備したミドルグレードだ。

ケニーさんは、そのフロントグリルにランドクルーザーから流用したTOYOTAのロゴを加えたり、街灯のない真っ暗な道を走るときに役立つLEDバーを追加。ヤキマのルーフラックにドビンソンのオーニングを備え、シンプルなオーバーランドスタイルを実現した。

そして最もこだわったのが足回り。ホイールはアメリカ未上陸のジャパンブランドであるデルタフォースのオーバルを装着している。これはケニーさんがデルタフォースの公式インスタにDMを送って熱意を伝え、アメリカに直輸入された逸品だという。

「私には日本人の血が流れていますから、やはり日本のブランドや製品を付けたいという欲求があります。デルタフォースのホイールをインスタで初めて見たとき、デザインのかっこよさにひと目惚れしました。車種専用設計なのでアプリケーション(=適合)の心配もありませんし、日本らしい精緻なメカっぽさがカメラに通じるところもあって、とても気に入っています」。

日本にバックグラウンドを持つケニーさんならではの審美眼。それが図らずも、オーバーランドの本場であるアメリカで、日本のオフロードホイールがバチっとハマることを証明してみせたわけだ。

カスタムのスタートは、デルタフォース・オーバルとの出会いから

▷Never stop exploring with RAV4 前編はこちら

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