はじめてのDIYは、純正パーツの外し方から(1)【SUZUKI CARRY & SUPER CARRY(16T型)ヘッドライト 編】

【DIYワザ】割れに注意! キャリイのヘッドライト交換は、レンズを固定するツメが硬い

・バルブ交換するならヘッドライトの脱着が必要
・養生テープで車体に傷がつかないように処理
・ボディに固定しているツメが割れないよう注意

現行モデルからバラしが難しくなった?

DA16キャリイがデビューして、早いモノでもうすぐ丸10年。しかしモデルサイクルが異様に長い軽トラだから古臭さを感じることはなく、10年の間にスーパーキャリイの追加設定や数多くの一部改良を重ねながらクオリティを熟成させてきた。今回部品を脱着するスーパーキャリイは2022年に一部改良を行った通称「4型」となる。先代までは開閉可能だったボンネットフードが固定式となり、フロントまわりを脱着するのは少々困難になった。それでもシュピーゲルの逸見さんが、ベストな外し方を解説してくれたので見ていこう。

いつか訪れるライトの球切れのために!

2022年の一部改良により、キャリイ・スーパーキャリイ共々上位グレードはオプションでLEDヘッドライトに変更することが可能となった。撮影車両はハロゲンなので、いつか球が切れたら交換することになる。そんな時のために、ライトの外し方を覚えておこう。

「純正パーツの外し方」SUZUKI CARRY & SUPER CARRY編 まとめはこちら

KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.36 Kトラパーツブック2024より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

ハイゼット純正比5.8倍という脅威の明るさ! ヴェレーノのLEDフォグバルブ、アルティメットシリーズで、「リアル」な明るさを体感せよ

多くの新型車が採用しているLEDバルブをさらに強化してくれるのが、社外品のLEDバルブ。ヴェ…

点灯パターンが近未来的! ダズフェローズのLEDテールで、ハイゼットトラックの後ろ姿を最先端仕様に

いまや世界の主流は、ウインカーは点滅するものではなく、流れるもの。もちろんそれはLED仕様で…

ソロキャンに最適だったハイゼット、まるでロッジのような車内もオシャレすぎる!

働くクルマの代表格である軽トラのパネルバンのキャビンをウッディにDIY。 ポイントはクルマ…

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon