限定カラーのステルスインディゴ！ 華やかなホイールで、足元のおしゃれ感をアップ【ハイラックスOWNER'S GALLERY #008】

GRだけど純正とちょっと違くない!? その正体は、ハイラックスのニュージランド仕様だった！

・国内仕様と異なるニュージーランドのGR仕様にチェンジ
・SCSのホイールは限定カラーを選択
・特徴的なデザインに惚れたTRDのロールバー
合計枚数8枚
すべての画像を見る

日本ではまず見かけないニュージーランド仕様！

平野さんのハイラックスはバンパーとグリル、フェンダーをニュージーランドのGR仕様に変更したのがこだわり。フェンダーは国内モデルのGRスポーツと比べるとワイド感が段違いで、迫力満点のフォルムに生まれ変わって大満足。SCSのホイールは出面が物足りなくて30㎜のワイトレで外に出しているが、もう少しだけ出したいとのこと。

HILUX（Z “Black Rally Edition” 2020y）
国内仕様のGRスポーツとは大きく異なるバンパーのデザインが新鮮。フロントグリルやフォグまわりも洗練されている。
ヒッチメンバーに取り付けたモンスターフック。ホイールに合わせてブルーで塗装して存在感をプラスしたのがこだわり。
ゴツい6本スポークのSCSは、限定カラーのステルスインディゴ。タイヤはオープンカントリーマッドテレーンを選ぶ。
ロールバーはカタチが気に入った純正オプションのTRD。ハイラックスの持ち味を引き出してくれるデザインが秀逸。
SPDクリエーションの車高調は別タンク式。さらにボディリフトも施す。「車高の割にふらつきが少ないです」。
OWNER 平野雅也さん
「ニュージーランド仕様はやっている人がいないので、他と被らないのがイイですね」と平野さん。

▷ハイラックスOWNER’S GALLERY まとめはこちら

STYLE RV（スタイルRV） Vol.174 トヨタ・ハイラックスより

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

あわせて読みたい

どっちがどっち？ 夫婦でハイラックスサーフ乗り。US系とワイルド系のカスタム215

同じ215ハイラックスサーフのリフトアップ仕様でも、かたやアメ鍛22インチ履きにリアエアサスでフロント上がりとしたUSスタイル、かたや6インチアップでマットツートンの正当派スタイルとカスタムの方向性が大きく異なるオーナー夫婦をご紹介します！　

あわせて読みたい

ハイラックスが我が家！ リアルオーバーランドライフを日本全国で満喫中

・木材で構成される1ルーム「NEOTERA」 ・リビング仕様からベッド空間へチェンジ可能 ・機能的な収納やギミックを駆使したアイデアが満載 ・先端部分には別部屋の収納も完備

あわせて読みたい

吸盤でテーブル固定!? こだわりのUS製ギアでハイラックスのオーバーランダースタイルを追求！

ストリートカスタム派から本格オフローダーまで、４駆フリークたちの交流の場としてのイベント、「Qshu4WDミーティング」が開催された。 11月とは思えない陽気の中、九州各方面からバラエティに富んだ顔ぶれが大集結した。

キーワードで検索する

# GUN125ハイラックス(58)# ハイラックス(121)

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon

続きを見る