タフさを感じさせるアイテムが豊富にラインアップ
カディスを展開するロードハウスと聞いて、大胆なリフトアップを連想する人も多いだろう。隣のブースがエルフォードだったので、“上げ仕様”(ロードハウス)、“下げ仕様”(エルフォード)と対比することができたことも興味深かった。ロードハウスの250チューンの第一歩としては、まだボディリフトには着手せず、スプリングのみでリフトアップ。「懐が深いので、コレで35外径は入ってしまう」とのこと。もちろん外装パーツも準備。FRP製の『ファイバープロテクション』がその筆頭で、重量面が厳しくなる昨今の規制の中、軽量な樹脂製は心強い存在だ。ラダーやキャリア等々、タフさを感じさせるアイテムも多数。見事なルックスと高い実用性、その両方が調和した1台である。






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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年3月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]