新作36本！ 「レイズ」の巨大ブース！ 名作の次世代モデルや特別色など、注目作が続々!!

【2025 BRAND NEW WHEEL's　#010／RAYS】
合計枚数10枚
すべての画像を見る

名門メーカーのブースは最新モデルが目白押し！

レイズが東京オートサロン2025会場に投下したのは、総勢なんと36本もの新作ホイールたち。スポーツ系からドレスアップ系、オフローダー系とそのバリエーションの豊かさもさすがにハイレベルで、ブースを訪れた方は目移りして困ってしまったことだろう。

フラッグシップのボルクレーシングでは、研磨した三次元曲面の輝きにシャープなマシニング加工によるエッジ感を融合させた新技術「A.S.T」を採用したTE37GCを発表。ベルサスではあの名作、ヴォウジェのセカンドデザインとなるヴォウジェSEがお披露目された。それ以外にも注目作、続々。その一部、ここでピックアップ。

VERSUS CRAFT COLLECTION VOUGE LIMITED
ヴォウジェの限定カラーモデル。超光輝調のゴールドをベースとした艶やかなリミテッドカラーで、上品な味わいが魅力。光でキラキラと反射する立体ロゴキャップも高級感大。
A●LAP 08X
TEAM DAYTONA D9
軽さにこだわる鍛造製法のAラップからは、ブランド初のレンコンデザインが新登場。重厚で無骨、オフローダーに最適だ。チームデイトナD9はランクル250に装着。ハードでメカニカルなギア系作品。
VOLK RACING TE37GC
TE37の次世代モデルとして発表されたのがTE37GC。通常のバフとは異なる、光を受けたときの透明感が美しいクリスタルバフ、素材感が映えるASTブラッシュドの2色を設定。
HOMURA 2×15R
ホムラからプロトタイプとして展示されていたのが2×15R。伸びやかな15組のY字スポークは、スポーク先端の奥に新鮮な造形を組み込んだのが特徴。外周視点効果の高い一本。

gram LIGHTS
57NR spec-M/57NR Limited
グラムライツ57NRのバリエーションが増加。スペックMは履かせやすいサイズ、手入れしやすい色味を採用。リミテッドはクローム系×蛍光ステッカー仕様。
VMF S-01
魅せる次世代鍛造のVMFからは、面を基調としたS-01が新登場。薄くマッシブなスポークがコンケイブを描く様は実に上質。EVなど重量級車両にも対応可。

▷2025 BRAND NEW WHEEL’s まとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2025年3月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

あわせて読みたい

3作どれもプレミアム！ クロススポーク・ホイールの王道ブランド「ホムラ」

40系へとモデルチェンジを果たし今、カスタムシーンは絶賛沸騰中だ！ カスタムの花形となるホイール達も40系にも対応した新作や銘品が出揃った。アナタのAL&VELLがもっと威張れる、ステイタスもスタイルもアガる1本をご紹介！ 【ホムラ／2×9Plus・2×10BD・2×9Plus SPORT EDITION】 ・22インチまでの大口径をラインアップ ・大人のスポーツスタイルを提案 ・クロススポークの王道ブランド

あわせて読みたい

銘品ロングセラーのスピンオフ！「ベルサス ヴォウジェ」の限定カラーで、ハリアーが持つ大人の色気を向上【魅せるホイール for トヨタ・80ハリアー】

最新の都会派SUVであるハリアーは『足元』がキマればココまでカッコ良くなる！　その為にマストなホイール達をズラリとコレクション。全ては映えて、魅せる為に──。スタイルをアゲるホイール劇場、いざ開幕！

あわせて読みたい

35GT-Rの純正ホイールはレイズ製だった！

モーターファンフェスタ2023の目玉コンテンツでもある「レイズファンミーティング」が今年も開催!　スポーツカーからミニバンやSUV、新型から旧車まで多種多彩な総勢700台を超えるレイズホイール装着車が一堂に会し、様々なレイズホイールを存分に見て楽しめるイベントとなった!　ここでは、そんなレイズファンの中からピックアップして、どんなホイールを履いているのかチェックしてみました!

キーワードで検索する

# 2025BRAND NEW WHEEL's (23)# 2025最新ホイール (36)# A-LAP (11)# TAS2025 (170)# ベルサス (66)# ホムラ (44)# ボルクレーシング (43)# レイズ (263)

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon

続きを見る