『ジムニー』のためにサウンドチューン！ カロッツェリアで創る心地良い音空間

ナビ・スピーカー・車種専用パーツ！

ジムニー＆シエラはオーディオレスが標準仕様となる。車内で音楽を聴きたい、ナビを使いたいとなれば、純正オプションや社外品などから、何かしらのナビ・オーディオ機器を選ぶ必要がある。そこでオススメしたいのがパイオニア カロッツェリアだ。

カロッツェリアには様々なナビ・オーディオの選択肢があるが、今回は「ドライブをもっと楽に、もっと楽しく」をキーワードに25年以上続く人気の定番ナビ「楽ナビ」と、最新スピーカーの組み合わせを紹介しよう。

まずは楽ナビ。7／8／9型と豊富なラインアップから選ぶべきは最大画面9型モデルの「AVICｰRQ721ｰDC」。大画面は、迫力の映像メディアを楽しむ以外に、地図が見やすい、画面上の文字の認識がしやすいなど実用的メリットも多い。

注目すべきはオンライン対応。ネットワークスティックと呼ぶ通信機器同梱モデル（モデル名最後にｰDCが付く）であれば、外部サーバーの情報を活用した目的地検索や渋滞情報、自動地図更新などオンラインならではの機能が使えるようになる。さらに「docomo in Car Connect」を契約すると、車内がWi-Fiスポットとなり、容量無制限で最大5台の通信機器を同時接続することができる。スマホで動画や音楽のストリーミング再生、お子さんが後席でゲームやタブレットを使うのもすべて、通信量を気にせず楽しめるのだ。

次はスピーカー。ジムニーにはフロントスピーカーが標準装備されているが、あくまで純正。コストを抑えたスピーカーはお世辞にも高品質とは言い難い。せっかく高音質にこだわった楽ナビを使うなら、音の出口であるスピーカーにもこだわりたい。ジムニーには、専用パーツとして純正13㎝から16㎝へとアップグレードできるスピーカー取り付けキットや最適な角度でトゥイーターをインストールできるトゥイーター取り付けキットがあるので、それらと最新2ウェイスピーカーを組み合わせ、パワードサブウーファーを追加することで、明らかな変わった感を体感できる、手応えのある音質向上を実現できるのだ。

Fドア・トゥイーター・サブウーファーで大満足の迫力サウンドを手に入れる

撮影したデモカーは楽ナビに加えて、スピーカーもカロッツェリア製に変更し、聞き心地の良い迫力のサウンドを実現している。とはいえ難しいことはしていなく、フロントのドアスピーカーとトゥイーターのセットとなる2ウェイスピーカーと、アンプ内蔵のサブウーファーを加えているのみ。ジムニー専用のスピーカー取り付けキットとトゥイーター取り付けキットを含めて、使用しているパーツはたったの4つ。これだけでしっかりと変わった感が感じられる、手応えのあるサウンドアップが楽しめる。

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HYPER REV（ハイパーレブ） Vol.284 スズキ・ジムニー＆ジムニーシエラ＆ジムニーノマド No.16より

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