自由自在にトランスフォーム! 『ハイエース』が最高の快適空間に生まれ変わる「威風」のセパレートベンチシート!!

【HIACE CUSTOM 2025 #010/IFUU】
2025年で発売21年目を迎える200系ハイエースはカスタムベースとしても現役バリバリ! ボディキットやエクステリア&インテリアのカスタムパーツ、キャンピングカーと各メーカーから様々な提案がなされている。ここではそんな200系ハイエースカスタムの最新事情を凝縮してお届け!

ゴージャスで使い勝手のいい、威風の新作インテリア!

多彩なコンプリートカーでおなじみ威風の新作は、多彩な展開によって様々な使い方ができるイフウインダストリーのオリジナルセパレートベンチシート「IF-WX8」搭載のワゴントランスフォームシリーズ。

この「IF-WX8」シートは、長年レボシートを使ってコンプリートカーを製作してきた威風が、レボシートのメーカーで製作した完全オリジナル。

最大の特徴は2列目&3列目シートに搭載する折り畳み式オットマンと6対4分割式リクライニング機構。折り畳み式オットマンは、展開時に通常の背面部と同じ高さになるように設計。これによって対面着座時でも背面高さが十分に上まであるので非常に快適。またリクライニングを6対4の分割で行えるので、2×2×2乗車も、2×1×1乗車も簡単にでき、人数や荷物に合わせてフレキシブルに展開できるなど、威風ならではのアイデアが満載されている。

またシート表皮には肌触りが非常にいいコーデュロイ生地を採用。前席のシートカバーと合わせて全シート、トータルコーディネイト可能となっている。もちろん2列目&3列目シートは、折り畳んでロングスライドするので、たくさんの荷物の積載にも対応。使って便利・快適な仕様となっている。

ハイエースカスタム2025 まとめはこちら

WAGON TRANSFORM【IF-WX8
ベースグレード : ワゴンGL
コンプリート価格 : 489万円
標準装備 : 2列目&3列目クロスシート(1300㎜フラットシート)
オプション :成形シート変更、キルティングデザイン縫製、パンチングレザー/パンチングフェイクレザー、ヘッドレスト、オットマンフットレスト、ISOFIX、シートベルトリマインダー、1400㎜シート幅変更(2列目のみ)
*スーパーGLの場合
標準ボディ 459万円〜
ワイドボディ 479万円〜

フロントシートまわりも同色系でコーディネイト!

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【8人乗りワゴン/大人3名就寝】キャビンとベッドスペースを別々にした、200系ハイエースでキャンプに行こう!

広々とした荷室を持つハイエースは、アウトドアアクティビティに持ってこい! せっかくアウトドアを楽しむなら、ルックスだってアウトドア風味を高めたくなるのは自然の流れ。 というわけで、外遊びギアやオフロード系カスタムを取り入れたデモカーをはじめ、 アウトドアスタイルにぴったりのパーツ、さらには実際に楽しんでいるユーザーたちまで、 最新事情をピックアップしてみたぞ!

週末、車中泊へ行こうよ! 街中もキャンプ場も、どんなステージも似合うハイエース

・オフ+ラグジュアリーをテーマにした新基軸のエアロキット ・オーバーフェンダーの出幅は25㎜! ・8人乗り3ナンバー仕様のコンプリートカーとして販売中

キャンプや車中泊の快眠に超有効! 正反発マットって知ってる?

車中泊やキャンプをより楽しくするためにも重要なのが快適な睡眠。そんな快適な睡眠をサポートしてくれるのが、ポジドライヴ ベースキャンプスリーピングマットだ。

フィッシャーマン御用達!? ロッドホルダーやスライドフロアなど、便利装備が追加できるUIビークルの車中泊パッケージ 【実は最強のアウトドアギア!? ハイエースで楽しむ外遊び】

ハイエースは、もともと広大な荷室スペースを持つことから、サーフィンや釣り、車中泊などに活用されてきた。ただ、これまでは外装はノーマルあるいはローダウン系カスタムというのが定番。しかし、ここにきて外装も含めたアウトドアカスタムが盛り上がってきている。最新のキャンピングカーや車中泊仕様など、中も外もアウトドアなハイエースで外遊びを満喫してみませんか?

STYLE RV(スタイルRV) Vol.183 トヨタ ハイエース No.40より

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