一周まわって新しい!? あの頃のあの薫りを最新技術で復刻した、『リバイバルホイール』がアツい!!

かつて爆売れしたモデルをモチーフに、最新のデザインや最新技術を用いて再デビューさせるリバイバルモデル。近年、様々なメーカーが手掛け、今まさに復刻ブーム。昔懐かしいモデルでありながら、1周回って新しさも感じる。ぜひ注目!

ゴージャスさを5スポークに取り入れたあの銘品【1】ワーク・VS KF#

優雅なワイヤーデザインが復刻【2】ワーク・イミッツ シュトラール

13年の歳月を経て復活した重厚ディッシュ【3】レオンハルト ヴァッフェ

ブランド屈指の名作が復活【4】ウェッズ・クレンツェバズレイアID

ブランド初モデルがリバイバル【5】シュティッヒ・メッシュ NR/RM

1980年代後半のビッグセダンブームとともに、ホットスタッフコーポレーションの自社ブランドとして生まれたシュティッヒ。その第1作目となるメッシュモデルをインスパイアソースとして選び登場したのがメッシュNRと、そのKカー・コンパクトカー用のメッシュRM。ディスクデザインはそのままに、裏側は最新の加工を施しホイールのバランスと軽量化を考慮した設計。センターオーナメントは当初のデザインを採用。

憧れの名盤ディッシュ【6】シャレン LX

【最新トヨタ&レクサスの純正ナット&ボルトにも対応】名作ホイールがリバイバル! 『ヴェネルディ・ツィンガー』復活!!

伝説のデビュー作LXをリバイバル! 新生シャレンは、最新技術によってツライチもさらに決めやすく!

【2025 ALL NEW WHEELs #004/SHALLEN LX(シャレン・エルエックス)】 カスタマイズの基本である「ホイール」交換。純正ホイールのデザインも年々スタイリッシュになってはいるものの、やはりアフターメーカーのハイデザインモデルに交換することで、クルマの雰囲気はガラリと一変。決して安い買い物ではないが、しっかりとお金をかけただけの満足度を得ることができる。今年も例年通り、この年末年始に2025年モデルが数多く発表されたのでチェックしていこう!

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年6月号 No.354より

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