「減衰力の自動調整モードがヤバすぎです(笑)」 車高調キット『テイン・RX1 EDFC5』を装着したアルファードに同乗試乗!【SW30周年記念ファン感謝ミーティング】

イエローハット新山下店で開催したスタワゴ30周年ファン感謝ミーティングでは、KWとTEINの人気車高調ブランドの新旧アルヴェルで同乗試乗会を実施。実際に体感してくれた参加オーナーの声と、装着した注目モデルを紹介します。

機能性も充実の車高調は電子制御で好みの乗り味に!

ストリート派はもちろん、本格スポーツ派オーナーからも信頼される足まわりのスペシャリスト、テイン。『RX1』は、定番の『FLEX Z』の上位モデルで、同社独自のハイドロバンプストッパー、フロントにキャンバー調整機構が追加されているのが特徴。

長いストロークが確保できる複筒式で、衝撃をしなやかに受け止めるハイドロバンプストッパー採用なのは、乗り心地にこだわったため。さらに最新のEDFC5を組み合わせることができるのもポイント。車内から減衰力が調整できるだけでなく、G制御、ジャーク感応などを駆使した自動制御も楽しめるのだ。テインの石野さんは「街中なら、全ゆるめ+G&ジャーク制御の自動調整がオススメです」と話す。実際に同乗試乗しても、突き上げもほとんどない穏やかな乗り心地ながら、コーナーではふらつきはナシ。細かく減衰力を変えている=モーターを動かしているが作動音もほぼなし。上質な乗り味を邪魔するモノはない。

車高調としての基本も高く、かつ減衰力調整を手軽に楽しめる『RX1』。同製品を満喫するならEDFC5との組み合わせがオススメだ。

ホイールエンケイ・レージングレボリューションRS05RR(20×8.5J+35)
タイヤブリヂストン・アレンザLX100(245/45)
ダウン量フロント約-35mm、リア約-30mm
ホイールブリヂストン・プロドライブGC-05R(20×8.5J+45)
タイヤブリヂストン・プレイズPX-RVⅡ(245/40)
ダウン量フロント約-45mm、リア約-45mm

同乗試乗に参加したみんなのコメントチェック!

特別ゲストのおふたりも試乗しました! by いもっち&にゃんちゅうー

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年7月号 No.355より

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