『軽トラ』なのにまるで海外のコテージ! 無段階で微調整できる大型ウインドウには網戸とブラインドも搭載!!

【旅する軽トラキャンパー Vol.1/旅する家の物語さん(長野県) 後編】
世間一般のキャンピングカーとは一線を画す左右非対称デザインのキャビン、
同時に片側のみ壁をブチ抜いた大開口の窓が度肝を抜かせる当車両。
実は知る人ぞ知る著名YouTuber「旅する家の物語」さんの相棒なのだ!

モチーフは海外のコテージ、異例の片流れ屋根を採用

海外のコテージをモチーフにした旅する家のワンルームはトラックに積載するキャビンとしては異例の片流れ屋根デザインを採用。家屋としては御法度とも言える黒の壁色に関しても「カッコいい」を優先して採用に踏み切っている。ちなみにチャームポイントの大窓に関しては、外部からも覗き込まれがちなので良くも悪くも醍醐味とのこと。とは言え、網戸とブラインドも兼ね備えられているので最終的なプライバシーの確保は保たれている。

最新のギミックや便利アイテム搭載

大窓と白壁と木目でトラキャン離れした開放感溢れる空間に

キャンプ場に停車しているだけでもギャラリーが集まってしまうほどのインパクトを放つ片流れ屋根の木造建築は、いったん室内に入ってしまうと車上に居ることを忘れてしまうほど自然なワンルームに仕上がっている。白壁にはお気に入りのキャンプギアがディスプレイされ、肌触りの良い木目調の家具に囲まれるだけでなく、大窓から眺める景色は旅を続けるたびにアップデートされていく。うーん、こんな贅沢な空間だと旅をしながら引きこもっちゃいそうですね。

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