こんなクルマで移動したい! エレガントなカラーセレクトと小物使い|トヨタ・グランエース|レガンス|スマホでもPCでもインテリアを360°チェック! #TAS2022

【#360度車内画像 】全長5300mm x 全幅1970mmの車体にセパレートシート6脚のゴージャス&エレガンスなインテリアがコレだ!【#東京オートサロン2022現地直送!】

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360°カメラによるインテリア画像。スタイルワゴン ドレスアップナビ・チームは、東京オートサロン2022 で360°全方位カメラをテスト運用しました。画面をグリグリドラッグするか、スマホなどの端末を持ったまま体を回すなどすると、後ろも横も上下も見る事ができます。ピンチのゼスチャーでズームも可能です。ぜひ試してみてくださいね! そしてぜひシェアしてくださいね。カメラをマウントしているステーが写っているのはご愛嬌、お許しください。

LEGANCE グランエース プレミアムは、東京オートサロン初出展となる1台。
なんとそのリアハッチは300系HIACE用を輸入して加工装着されており、世界に一台のトヨタ・グランエースとなっているそう。

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しかし、その外装は主張しすぎることなく、レガンスらしいシンプルな仕上がり。
さて、今回の投稿のメインである内装は、グランエースの広い室内を活かした、ゆとりのあるゴージャス空間。
ニュートラルベージュの純正カラーをまとった純正のエグゼクティブパワーシートにアドオンするネックパッドや、フロアマットなどを装着。

こちらもしつこすぎず、エレガントさを感じさせる範囲でおさめているあたり、レガンス節がうなります。
なんだ純正をちょっとアレンジしただけか? と思うことなかれ。インテリアのトリムやルーフライニングがブラックをセレクトしていること。これによって、明るく華やかになりすぎるインテリアをグッとシックにまとめることに成功しているのです。配色の選択のセンスも重要ですね。

ちなみに、機能的な部分として、純正ではオプションの設定もないフロントシートアームレストも無段階タイプを独自に装着しており、こちらも注目ポイントです。

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著者プロフィール

古川 教夫 近影

古川 教夫

クルマとバリアフリー研究家。基本は自動車雑誌編集&ライター&DTP/WEBレイアウター。かつてはいわ…