#スマホでインテリアを360°チェック! ハイマーの4WDキャンピングカーの中身を見たいっ! #TAS2022

温水シャワーも出ちゃう!【#360度車内画像 】ドイツの老舗ブランドのキャンピングカーの高級感あふれる内装がコレ!【#東京オートサロン2022現地直送!】

360°カメラによるインテリア画像です。スタイルワゴン ドレスアップナビ・チームは、東京オートサロン2022 で360°全方位カメラをテスト運用しました。
画面をグリグリドラッグするか、スマホなどの端末を持ったまま体を回すなどすると、後ろも横も上下も見る事ができます。試してみてくださいね!
カメラをマウントしているステーが写っているのは、ご愛嬌、お許しください。

HYMER ML-T580

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すでに、スタイルワゴン・ドレスアップナビにて紹介しているRVランドが導入している「ハイマーML-T580」のインテリアを360度カメラで撮影しました。

メルセデスベンツ・スプリンターをベースにした全幅2220㎜のキャブコンバージョン・タイプのボディは、長さも6980㎜と長く、加えて全高も2900㎜とビッグスケール。しかしこの全長、実はハイマーのML-Tシリーズでは一番短いタイプとなっています。これは、7mで国内のフェリーの料金体系が変わるため。さらに4輪駆動となっており、まさにどこにでも行けるキャピングカーといった様相です。

そんな大きなボディを活かした室内、乗車定員4名となっており、前席は回転対座式で、ダイネットを構成。ドア横のギャレーのアクセスもよく、温水シャワーやカセットトイレ、手洗いの流しなども装備。

そして居室の一番奥にはツインベッドが配されたベッドルームがあり、トータルで3名の就寝が可能となっています。さらにこのベッドの下はラゲッジスペースとなっており、自転車やバイクなどを積み込んでおくこともできるような大容量サイズとなっています。

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著者プロフィール

古川 教夫 近影

古川 教夫

クルマとバリアフリー研究家。基本は自動車雑誌編集&ライター&DTP/WEBレイアウター。かつてはいわ…