本格的なキャンピングカーは敷居が高い・・・。そんなアウトドアビギナーにおすすめしたい、【キャンピー】のお手軽車中泊カー

わずか数秒でルーフにテントが! はじめてでも安心な、キャンピーの車中泊カープラン が秀逸だった【外遊びに最適なスズキ・エブリイをアウトドアカスタム】

キャンプとオフロードは切っても切れない関係だ。大自然のど真ん中で楽しむからこそキャンプは楽しいのだし、そう考えると必然的にそこにたどり着くにはオフロードを走破する必要が出てくる。となるとツールとなるクルマに求められる性能は、キャンパー機能だけではなくオフロード性能だって必須になってくるわけだ。そんな2つの能力を併せ持つカスタムエブリィ達をご紹介します。

最低限の装備でカスタムされた、エブリイの車中泊仕様

▶▶▶エブリイをアウトドアカスタムまとめはこちら

【CAMPPY/キャンピー】

プロの職人が架装したキャンピングカー仕様のエブリイは非常に人気があり、クルマで全国各地を旅したいというオーナーを中心に人気を博している。

しかしシャワーやコンロを設置するなどキャンピング仕様の快適な装備が多くなるほど車体の価格が上がってしまうため、ビギナーにはちょっと手が出しづらいだろう。そこで栃木県の石井自動車は装備を簡略化してリーズナブルな価格を実現した、エブリイベースの「キャンピー」を開発した。

キャンピングカーは車内で快適に生活できるようにかなりお金をかけて装備を充実させているのだが、こちらのキャンピーはあくまでも「車中泊できること」を重視。

普段は通勤や買い物などの足として乗り、休みの日は各地を旅して車中泊と、オン&オフをこれ1台で上手にまかなえる。

純正のリアシートを残して乗車人数を変えないのはそのためで、日常生活での実用性を損ねないように配慮しているのだ。

しかし作りはかなり凝っており、何と開閉式のポップアップルーフを採用。目的地に着いたらルーフを展開すれば、お母さんと子どもが眠れるスペースを確保。

リアシートの後ろにある左側のパーテーションを前に倒せばフラットなスペースができるので、お父さんはここで休める。家族3人で楽しくクルマ旅ができるというわけだ。

ラインアップは電源などの装備を充実させたスタンダードプランと、「自分でカスタマイズしたい」というDIY派向けに電源装備を廃して値段を下げたライトプランの2種類を設定。

対応車種は現行型の17系ではなく、タマ数が多くて価格がお手頃な64系というのもポイント。気軽に車中泊生活をスタートできる。

もちろん現在乗っている64系を石井自動車に持ち込んで製作することも可能。まずは気軽に相談してみよう。

【キャンピースタンダードプラン】
●価格:98万円
●仕様:ポップアップルーフ、車内一人用フラットスペース、収納テーブル、車内パーテーション、ポップアップルーフ入り口及びルーフ内照明、テールゲートインナードアノブ
●備考:ポータブル電源は別売

ステップアップも可能なライトプランも用意

【キャンピーライトプラン】
●価格:88万円
●仕様:ポップアップルーフ、車内一人用フラットスペース、収納テーブル、車内パーテーション

オプションでポータブル電源も用意

【石井自動車】

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon