ハイグレードモデルとエントリーモデルの2機種をラインアップ
ひと昔前まではメインユニットを変えることで、音が良くなったり、音響調整がより細かくできたり、パワーアンプなどを追加できたりと、スピーカー交換以降のサウンドアップが比較的簡単だった。しかし、大画面化やコクピットまわりとの一体成型により純正は2DINサイズではなくなり、もはやメインユニットを交換できることの方がレアになってきてしまった。
そこでお薦めなのがDSP(デジタルシグナルプロセッサー)だ。簡単に言うとデジタルで音の調整をするためのパーツ。各スピーカーから耳までの音の到達時間を補正する「タイムアライメント」や、任意の周波数帯の調整が可能な「イコライザー」、各スピーカーの担当周波数を振り分ける「ハイパス/ローパスフィルター」など、音に変化を持たせるための機能が備わっている。
名門カロッツェリアがリリースしたDEQ7000A、DEQ2000A。高音質に強いこだわりを持つ国産ブランド製のDSPとはまさに待望。ハイグレードモデル「DEQ7000A」は、豊富な入出力端子を備えハイレゾ音源対応、エントリーモデル「DEQ2000A」は、車種専用セッティングデータを用意し手軽に最適な音場を構築する。PCを繋いでのセッティングはもちろん、専用スマホアプリでも調整可能。気になる部分を手軽に調整できるのだ。DSPを通した音は、目の前でボーカルが歌っているような感覚があり、聞き心地良く車内に広がる。オーディオが楽しめないのが40系アルファード&ヴェルファイアの欠点と思っていた人、ぜひ手に入れてみてほしい。
DEQ-7000A

定格60W×8chのパワーアンプを内蔵し、8chのスピーカー入出力、10chのプリアウトRCA出力を装備。また、USBオーディオ(USB-C)やSPDIF(光もしくは同軸)を直接繋ぐことも可能で、多彩なシステムアップが可能。


DEQ-2000A

エントリーモデルのDEQ-2000A。タイムアライメント、イコライザー、ローパス/ハイパスフィルターなど必要な調整機能は網羅。車種別のセッティングデータを用意していて、車種に合わせた最適な環境を簡単に構築できる。
スタイルワゴン公式YouTubeでチェック!

DSPってどんなもの!? パイオニアの人に聞いてみた!!
スタイルワゴン公式YouTubeチャンネルにて、カロッツェリア「DEQ-2000A」のインプレ動画を公開中! パイオニアのスタッフに製品特徴、音の違いなどを詳しくインタビューしているので、こちらもぜひチェック!
https://www.youtube.com/watch?v=uivSTCCyFuo
STYLE RV(スタイルRV) Vol.188 トヨタ アルファード&ヴェルファイア No.24より



