ネーミングは25年以上前に効率性と都市モビリティの先駆けとなった「A2」を意図的に踏襲
アウディは、一貫した電動化の未来への道のりにおいて、次なる大きな一歩を踏み出す。
先に行われた同社の年次記者会見では、新しい電動モデルファミリーである「A2 e-tron」の発表が予告された。
アウディAGのゲルノート・デルナーCEOはこのように述べている。
「私たちはお客様の声に耳を傾けてきました。お客様が求めているのは、日常生活を彩る電気自動車です。A2 e-tronは、まさにそれを実現します。効率的でコンパクト、そして自信に満ちたモデルです。私たちは、アウディの電気自動車の世界へ、かつてないほどスムーズに、かつ気軽に、踏みだしていただけるようにしています」
コンパクトな電気自動車のマーケットは成長を続けており、特に欧州の大都市においては顕著。
新型A2 e-tronによってアウディは、都市部での日常的な実用性、サステナビリティ、高い効率性、そしてデジタルコネクティビティを重視する、幅広いインターナショナルな顧客層のニーズに応える。
同社は、A2 e-tronの登場によって電動ポートフォリオが若返り、洗練され、ますます電動化を進めながら、新たなターゲット層のブランドへの入り口を、よりモダンで魅力的なものにする。

「A2」というネーミングは、25年以上前に効率性と都市モビリティの先駆けとなったA2を意図的に踏襲したもの。新型A2 e-tronは、この使命を電気自動車の時代へと引き継ぐ。
A2 e-tronは、アウディのドイツ本社があるインゴルシュタットで生産される新たな電気自動車で、ドイツおよび欧州の工場を再編するというアウディのコミットメントを表している。
「Audi A2 e-tronは、私たちのブランドにとって、またドイツの本拠地にとっても極めて重要なモデルです。この新たな電気自動車モデルファミリーの生産をインゴルシュタットで開始することで、私たちは雇用を確保し『made in Germany』の電気自動車を提供していきます」とデルナーCEOは述べた。
なお、2026年にアウディはこの新型A2 e-tronのほか、フルサイズSUVの「Q9」を発表する見通しだ。


