Ferrari Challenge Japan
都筑晶裕が圧倒的な走りで勝利

3月29日、鈴鹿サーキットで14時すぎにF1日本GP決勝が開催された。その直前フェラーリのワンメイクレース「フェラーリ・チャレンジ・ジャパン2026」開幕ラウンドのレース2が熱いバトルを繰り広げた。フェラーリ・チャレンジは全5ラウンド10戦で行われる。1ラウンドにつき2レース開催されるが、前日土曜に行われたレース1に続き、レース2が開催された。
レースは、ドライバーのスキルに併せてクラス分けされ、まずはプロ級ドライバー参戦クラスのトロフェオ・ピレリとエントリークラスのコッパ・シェルに分けられ、さらにそこからエキスパートとアマチュア(Am)に分けられて同じレースで4クラスが争われる。マシンはGT3カテゴリー級の速さを持つ「296 チャレンジ」のワンメイクだ。
トロフェオ・ピレリは、レース1を制した都筑晶裕が2レース連続でポールポジションを獲得。スタートでレース1同様に総合2位のマシンに抜かれるも、その直後のS字で抜き返すと、オープニングラップからペースを上げて、後続を引き離していく圧倒的な走りを見せて優勝した。
Motohiro Kotaniが2年ぶりの優勝

トロフェオ・ピレリAmは、レース1で悔しいリタイヤを喫したMotohiro Kotaniが雪辱を期してポールポジションを獲得し、スタートで総合1位に躍り出る展開。その直後のS字で抜き返されたが、クラストップの座は堅持して今シーズン初勝利、2024年のラウンド4鈴鹿以来のクラス優勝を達成した。
コッパ・シェルは、レース1でポールトゥウィンを達成したKenbowが2戦連続でポールポジションからスタート。豊富なレース経験をベースとして、レース1同様に完全優勝を果たした。20台ものエントリーがあったコッパ・シェルAmは、Z.Falconが総合でも3位に入る規格外の走りを見せて、2戦連続ポールトゥウィンを達成した。
全5ラウンドで行われる2026年シーズンのフェラーリ・チャレンジ・ジャパン。次戦ラウンド2は岡山国際サーキットで4月24〜26日に開催される。
フェラーリ・チャレンジ・ジャパン・ラウンド1レース2鈴鹿サーキットを動画でチェック!

