「ワールド・パフォーマンス・カー」受賞は2024年の「アイオニック5 N」に続く2度目

ワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」は、2004年に世界各国の自動車ジャーナリストによって創設された自動車賞。2026年は90台の審査対象の車両のなかから、98名の自動車ジャーナリストの投票によって選ばれた。今回で第22回を迎える同アワードの受賞結果は、2026年ニューヨーク国際オートショーの会場にて発表された。

今回、「アイオニック6 N」が受賞したことにより、ヒョンデのNブランドは、2024年に「アイオニック5 N」が同賞を受賞して以来、過去3年間で2度目のワールド・パフォーマンス・カー受賞となった。また、ヒョンデ・モーター・カンパニーとしては、WCAにおいて5年連続の受賞を達成したことになる。

ヒョンデ・モーター・カンパニーのホセ・ムニョス社長兼CEO(写真一番左)は、このように述べている。

「WCAの審査員からこのような評価をいただけたことは、本車両のデザイン、開発、製造に携わった何千人ものヒョンデの社員にとって、非常に大きな意義を持つものです。『アイオニック6 N』は、優れたデザイン、先進技術、そして日常のドライブの中で実感いただける高い価値をご提供するモデルであり、お客様からも高い評価をいただいています。この栄誉を授与いただいた審査員の皆さまに心より感謝申し上げます。また、日々ヒョンデを選び、私たちのものづくりにインスピレーションを与えてくださる世界中のお客様に感謝いたします。この受賞は、お客様、そしてこのクルマを生み出したチーム全員のものです」

アイオニック6 Nは、日本でも販売されている「アイオニック5 N」に続くヒョンデの高性能モデル「N」シリーズ第2弾として、2025年7月に発表された。ブースト時に最高641psを発揮するモーターを原動力に、3.2秒の0-100km/h加速を実現。サーキット走行から日常のドライブまで、スリリングな動力性能を誇る一方、ドライバーの意思に忠実に応答する高度なドライビング性能と、電動パワートレインならではの革新技術を融合したモデルだ。

ヒョンデWCA受賞歴
2022年:「アイオニック5」ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、ワールド・エレクトリック・ビークル、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー

2023年:「アイオニック6」ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、ワールド・エレクトリック・ビークル、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー

2024年:「アイオニック5 N」ワールド・パフォーマンス・カー

2025年:「インスター(キャスパー・エレクトリック)」ワールド・エレクトリック・ビークル

2026年:「アイオニック6 N」ワールド・パフォーマンス・カー