
GSX-8S/8R仕様変更のポイント カラー・環境対応を刷新
今回の改良は外観と法規・燃料対応が中心だ。両モデルとも車載式故障診断装置(OBD-II)の監視要件に対応し、E10ガソリンに適合した。
GSX-8Sの変更点
・カラーリング変更(全3色)
・ターンシグナル変更
・OBD-II対応
・E10ガソリン対応
・メーカー希望小売価格改定
カラーはブラック×ブルー、レッド×マットブラック、ブラック×マットブラックの3種類を設定。
GSX-8Rの変更点
・カラーリング変更(3色+追加色)
・OBD-II対応
・E10ガソリン対応
・メーカー希望小売価格改定
さらに新色「グラスブレイズオレンジ」を追加。発売日は2026年5月26日となる。
775cc並列2気筒とクロスバランサー採用
両モデルは共通して775㎤並列2気筒エンジンを搭載する。
スズキクロスバランサーとは
クランク軸に対して90°配置した一次バランサーを2軸で構成。振動低減とコンパクト化を両立する構造で、特許取得済み。
E10ガソリン対応
バイオエタノールを最大10%混合したガソリンに対応。燃料の多様化に合わせた仕様となる。
GSX-8Sの特長 扱いやすさと電子制御の充実
ストリート志向のネイキッドとして開発されたモデル。日常からツーリングまで幅広く対応する。
S.I.R.S.と電子制御装備
・SDMS(出力3モード)
・トラクションコントロール(3モード+OFF)
・双方向クイックシフト
・電子制御スロットル
走行シーンやスキルに応じた制御が可能。
車体とデザイン
軽量アルミ製スイングアームを採用し操縦性を確保。ショートマフラーと露出したフレーム構造で機能美を強調する。
GSX-8Rの特長 フルカウル化とスポーツ性能
GSX-8Sをベースにスポーツ走行へ対応したモデル。
スポーツ専用装備
・フルカウリング
・セパレートハンドル
・SHOWA SFF-BPフロントサスペンション
サーキット走行も視野に入れた構成となる。
シャシーと足まわり
専用設計フレームと大径ピストンサスペンションを組み合わせ、街乗りからワインディングまで対応。














スズキ・GSX-8R の主な装備
| 装備 |
| S.I.R.S. (スズキインテリジェントライドシステム) |
| 電子制御スロットル | |
| SDMS (スズキドライブモードセレクター) | 出力特性を3つの中から選択可能 |
| STCS (スズキトラクション コントロールシステム) | リヤホイールの空転が感知された時に、 エンジン出力を制御 3モード+OFFから選択可能 |
| 双方向クイックシフトシステム | クラッチやスロットルを操作せずに シフトアップ/ダウンが可能 |
| スズキイージースタートシステム | ワンプッシュでエンジン始動が可能 |
| ローRPMアシスト | スムーズな発進を補助 |
| ABS | |
| フロントサスペンション: SHOWA SFF-BP(※3) |
(※3) SFF-BPはAstemo株式会社の登録商標です。
スズキ・GSX-8S の主な装備
| 商品名 | メーカー希望小売価格 (消費税10%込) | 発売日 |
| GSX-8S (GSX800RQM6) | 1,166,000円 (消費税抜き1,060,000円) | 2026年4月15日 |
| GSX-8R (GSX800FRQM6) 車体色:YSF、QU2、YKV | 1,243,000円 (消費税抜き1,130,000円) | 2026年4月15日 |
| GSX-8R (消費税抜き1,130,000円) (GSX800FRQM6) 追加色:QRE | 1,243,000円 (消費税抜き1,130,000円) | 2026年5月26日 |
価格・発売日
・GSX-8S
1,166,000円(消費税込)
発売日:2026年4月15日
・GSX-8R(YSF/QU2/YKV)
1,243,000円(消費税込)
発売日:2026年4月15日
・GSX-8R(QRE追加色)
1,243,000円(消費税込)
発売日:2026年5月26日
※価格はリサイクル費用含む。保険料・登録費用などは含まれない。
