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【CarGoodsMagazine】

純水と水道水を簡単に切り替え可能

今回、試したACTIAL(アクティアル)の『切替式純水器』は、そんな純水を手軽に作れる便利ツール。付属品はすべて同梱されており、普段使っている水道の蛇口&ホースリールに接続するだけで準備完了だ。

実際に使ってみて、感心したのは、水道水(原水)と純水をレバーで切り替えられる点。従来品のようにいちいちホースを付け替える必要がないので、水洗いやシャンプーは水道水、最後のすすぎだけ純水といった使い分けもスマートにできる。
結果として、ボトル内部に仕込まれたイオン交換樹脂を無駄なく使えるので、コスパの面でも優秀だと感じた。

プロショップでも数多く採用されるACTIAL『切替式純水器 アクティアル(価格:2万8900円/税込)』は、日本の工場で丁寧に生産される国産品。本体のほか、カバーやイオン交換樹脂、1.5mのコネクターホース、デジタルTDSメーターを同梱する。
水道水と純水の切り替えはワンタッチでOK。すすぎだけ純水を使うのが、イオン交換樹脂を節約する(長持ちさせる)秘訣だ。
イオン交換樹脂は10ℓを充填済み。この樹脂はカチオン1×アニオン1.8と最適に配合しpH値を安定させることで長く使える仕様になっている。樹脂の交換も容易だ。

自然乾燥OKなので洗車の時短に繋がる

となると気になるその効果。今回の洗車テストではすすぎに純水を使用してみたが、そのまま放置してもまったく問題なし。拭き上げをキャンセルしても水ジミが残らないことに驚いた。
乾いても白いシミができないのでドアミラーや隙間から垂れてくる水滴も気にせずスルーできる。体感的に、洗車の要する時間は半分近くまで短縮されたような印象だ。

TDSメーターで水質を測ると、水道水は91ppmと表示。これはミネラルなどが含まれている証。乾燥した際にこれらの不純物が残ることで水ジミの原因となる。
純水器を通した純水は0ppmを示し、しっかり不純物が取り除かれているのが確認できた。

夏場も水ジミを気にせず洗車できる

ちなみに1回の洗車にかかるコストは約130円(純水を20ℓ使用したとして)。これで拭き上げの煩わしさから開放されるのだから、いつでも愛車の美観をキープしたいひとにとって、非常に魅力的なツールといえるだろう。
だんだん暑くなってくるこの季節。「水ジミができるから……」と夏場の青空洗車を避けていたひともいると思う。でも、純水を使えばそんな心配もせずに、思い切り洗車が楽しめる。

手間をかけずにキレイに仕上げる。そんなイマドキのニーズに応える純水洗車は、これからのスタンダードになること必至だ。

トランクに水道水(原水)と純水をスプレーして、そのまま自然乾燥させてみた。果たしてどうなるか?
ご覧の通り、水道水は細かな水ジミが無数に出来てしまったのに対して、純水はまったく跡が残らなかった。これは凄い!

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