ロータリーエンジンのサウンドを再びサルトの地に響かせることで、マツダの「走る歓び」と「飽くなき挑戦」の精神の継承が体感できる

ル・マン クラシックは、ル・マン24時間レースに過去参戦してきた数々のレース車両がサルト・サーキットに集結し、走行を披露する人気イベント。このイベントにおいて、マツダ787Bは、モデルカーブランド「Spark」の協力のもと、長年ル・マン24時間レースに深く関わってきた寺田陽次郎氏と、ACO(Automobile Club de l’Ouest:フランス西部自動車クラブ)会長ピエール・フィヨン氏のドライブにより、特別なパレード枠で単独デモンストレーション走行する。今回の走行にあたり、フィヨン氏は「この象徴的な車両のハンドルを握ることは、私にとって長年の夢でした」と語った。

マツダは1967年発売の「コスモスポーツ」以降、数々のロータリーエンジン搭載車を世に送り出してきた。マツダ787Bは1991年に日本メーカーとして初めてル・マン24時間レース総合優勝を果たした同レース史上唯一のロータリーエンジン搭載優勝車。これまでサルト・サーキットをはじめ各種イベントでデモンストレーション走行を重ね、世界中のファンを魅了してきた。

今年は優勝から35周年という節目にあたり、ロータリーエンジンの澄みわたるサウンドを再びサルトの地に響かせることで、マツダの「走る歓び」と「飽くなき挑戦」の精神の継承が体感できる機会となる。
ロータリーエンジンは現在も開発が継続されており、2027年には誕生60周年を迎える。今回の走行を通じて、その未来への期待を高めるとともに、次世代へとつないでいく。
