210 系カローラ用の純正置き換えタービンキット
ECU や燃料系はノーマルのままで済み 2L自然吸気のようなフィールに

トヨタ純正のIHI タービンをベースに、ブリッツ専用のコンプレッサーホイールで大径化。150psまで対応。価格は税別24 万8000 円(当時)で、リセッティングなしで済むのが魅力。1800rpm 付近でフルブーストになり、トルクフルで乗りやすい。
ダウンサイジングとはいえターボモデルで、MT車もある(当時)210系カローラ。このカローラをもっと面白くするために、ブリッツはボルトオンターボシステムを開発。
タービン交換というと本格的なチューニングとなり二の足を踏むかもしれないが、このシステムはECUのリセッティングは不要。燃料系もガソリンがハイオクになるだけで、インジェクターやポンプもノーマルでOKというお手軽仕様。価格的にもフィーリング的にも、性能はノーマルからの底上げを狙っているものだ。

パワーはタービンだけで+12ps、ブリッツのパワコンと組み合わせると、ブーストが0.2アップの1.2㎏/㎠となり、約19psアップする。デモカーはこのパワコン付きの仕様だ。
装着車を佐々木雅弘がテストドライブ
「ノーマルは車重に対してエンジンがもの足りなかったが、このクルマは下からトルクが出ていて乗りやすい。とくにギアがワイドな3速で踏んだときの加速が力強く、2000rpmを超えると明らかに異なる。高速道路やワインディングの上りもよい感じに走れるし、荷物や多人数乗車でも普通にラクに走れはず」とコメント。
カローラ系のチューニングの第一歩として、コスパに優れたメニューだ。





ノーマルは青線。パワコンと併せて、実測で18.9ps、最大トルクは33.5Nm アップしている。過給も上がっているので低回転からパワー&トルクが増大し、実用域から違いを体感。
■ブリッツ TEL0422-60-2277 https://www.blitz.co.jp/

