ARXの新作フロントバンパー、スチールとステンレス、使い方で選べる2つの仕様を用意


ジムニーは純正の完成度が高いからこそ、「どう個性を出すか」がカスタムの醍醐味でもある。そんなジムニーの表情をガラリと変えてくれそうな新作フロントバンパーが、ジムニーカスタムに積極的なプロショップ・オートルビーズのオリジナルブランド「ARX(AutoRubys Xact Parts)」から発売された。

その名も「アイコニックナナマル フロントバンパー」。

名前からも想像できるように、モチーフとなっているのは往年のヘリテージSUV。直線基調のボックスフォルムを採用し、現行ジムニーの丸みを帯びたフロントフェイスにクラシカルな力強さをプラスしている。

とはいえ、単なるレトロデザインではない。ボディ同色で仕上げられるエプロン部と、ブラック仕上げのフロントバー、さらにスキッドプレートを組み合わせた立体的なデザインにより、現代的なカスタムテイストもしっかり取り入れられているのがポイント。

今回の新製品は、価格を抑えたスチール仕様(税込9万4600円)と、防錆性・耐久性を高めたステンレス仕様(税込12万1000円)の2タイプをラインアップ。

スチール仕様はラプターブラック塗装による無骨な質感が魅力で、街乗りからアウトドアまで幅広く楽しみたいユーザー向け。一方のステンレス仕様は素材そのものの美しさを活かしたプレミアムモデルで、海沿いや雪国など錆が気になる環境や、本格オフロードを楽しむユーザーにも魅力的な選択肢となる。

どちらの仕様もフラットタイプのスキッドプレートを標準装備。別売オプションではなく最初から付属するため、見た目だけでなく実用性まで考えられたパッケージになっているのもうれしいところだ。

適合車種はJB64ジムニー、JB74ジムニーシエラ、そしてJC74ジムニーノマド。シエラとノマドは穴あけ加工不要で装着できる設計となっており、現行ジムニーシリーズを幅広くカバーする。

開発したAutoRubysの野澤慎吾代表は、「ジムニーはそれ自体が完成された名車。だからこそ足し算ではなく、『別のアイコンを重ねる』ような遊び心を大切にした」とコメント。往年のヘリテージSUVへのリスペクトを込めつつも、ジムニーらしさを損なわない絶妙なバランスを目指したという。

近年はノマドの登場もあり、ジムニーカスタムはさらに盛り上がりを見せている。そんな中、「ほかとは違う一台」を目指したいオーナーにとって、この”アイコニックナナマル”は有力な選択肢になりそう。特に70系ランドクルーザーなどクラシカルなSUVデザインが好きな人なら、一度チェックしてみる価値は十分ある。

【アイコニックナナマル フロントバンパー】
価格:9万4600円(スチール仕様)、12万1000円(ステンレス仕様)
適合:JB64ジムニー、JB74ジムニーシエラ、JC74ジムニーノマド

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