接地感がわかりやすく安心して攻められる
GTウイングをさらに活かせばもっと速くなる

GR Garage観音がサポート中のGR86。オーナーの中田貴士さんはZN6 86で、約5年にわたり、サーキット走行を楽しみ、GR86の登場を機に乗り換えた。

気に入っていたシートやステアリング、ホイールなどは新しい車両に移植し、GTウイングもZN6のときと同じVOLTEXを選択。普段は別のクルマに乗り、このGR86はサーキットを楽しむための趣味車として仕上げている。

エンジン本体はノーマルで、HKSエキゾーストマニホールドとTOM’Sマフラーを装着。

足まわりはHKS車高調キットHIPERMAX S(旧タイプ)を基本仕様のまま使用し、TOM’Sワイドフェンダーによって255幅のタイヤと9.5Jのホイールを収めている。ブレーキはENDLESSキャリパーを奢り、岡山国際2分切りを当面の目標としている。

さくっと1分48秒894の参考タイムで戻ってきた山田英二は「好みの足まわりのフィーリング」という。「ダンパーの初期の減衰力が素早く立ち上がり、スプリングの動きを収束。そのあとはしなやかにいなすので、4輪の接地感がわかりやすい」と評価。

現状でも安心して攻めの走りができるが、「GTウイングをさらに活かす車高やアライメントにセットすれば、もっと速くなる」と加えた。

■HKSエキゾーストマニホールド

■TOM’Sマフラー

■純正トルセンL.S.D.

■HKS車高調キットHIPERMAX S(旧タイプ)

■ENDLESSフロントM4キャリパー

■ENDLESSリアS2キャリパー

■SHIBATIRE R23 255/35R18

■VOLK RACING ZE40 18×9.5J inset 45

■TOM’Sワイドフェンダー

■BRIDE ZETA III

■MOMOステアリングホイール

■Works Bellステアリングスイッチ移設キット

■Defi 水温/油温/油圧計

■VOLTEX GTウイング

「バネレートをアップすれば誰でもタイムアップできるのか!?」プロとクラブマンで走りと感じ方の違いをチェック 〜ings GR86で実証テスト 【Playback REVSPEED】2023年

レブスピードの旧ウェブサイトrevspeed.jpから、過去によく読まれた記事をピックアップ。以下、内容は当時のままだ。その頃を懐かしんでご覧いただきたい。 「タイム狙いにはハイグリップ & ハイレート」のセオリーが本当に正しいのか? イングスGR86 でプロとアマの視点からスプリングレート比較テストを行った。 Photos/稲田浩章,清水良太郎 Text/村田純也


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