全国各地でさまざまなバイクイベントが開催されているが、入場者数、出展ブース数ともに国内最大級といえるイベントが『2026グッドスマイルミーティング 2りんかん祭りEast』だ。全国に63店舗を展開するバイク用品販売大手の2りんかんは、バイクファンのためのイベントである2りんかん祭りを2008年から開催。現在は北海道、関東、関西、九州と毎年4ヶ所で開催していて、関東地域での開催となる2りんかん祭りEastが8月22日(土)、富士山麓の山梨県鳴沢村、ふじてんスノーリゾート特設会場を舞台に行われた。

広大なバイク駐輪場は開場前から満車状態
四輪車の駐車場が満車になるのは理解できるが、二輪車用の駐車スペースがいっぱいになった光景を目の当たりにするのは衝撃的だ。それだけじゃない、会場の手前から混雑しはじめていたのである。300mほど手前で車線が増えて、左側をバイク専用通行帯として誘導していたので少しは流れが改善した。それでも会場へ到着すると、二輪車用駐車スペースへの入場制限があった。とにかく、それほど大勢の入場者で祭り会場はにぎわっていたのだ。

100以上ものブースが会場内を埋め尽くす
ようやく駐車し、会場へと足を踏み入れると、ものすごい数のブースに圧倒される。なんと112ものブースが出展していたのだ。バイクに関連するメーカーやショップのほとんどが集結しているんじゃないかと思ってしまうほどだ。それらを見て回るだけでもタップリと楽しめそうだ。来場者はそれぞれにお目当てのブースを覗いている。
メイン会場横には、山梨県警のパトカーと白バイが展示。さらに自衛隊山梨地方協力本部の装甲車も展示されていて、大人から子供まで興味津々といった様子で乗車体験したり写真を撮ったりしていた。










身長110㎝以上の小学生を対象にしたキッズバイク体験は今回も大好評。まっすぐに走る、ちゃんと止まるといった基本操作を実際に体験することで、バイクへの興味が膨らんだはずだ。ライダーも少子高齢化が進んでいるが、このように子供たちにバイクの楽しさを積極的にアピールすることは、若いライダーの減少に歯止めをかけることにもつながる。なにより、体験を終えた子供たちの笑顔が印象的だった。


ステージイベントも盛りだくさん
メインステージではおなじみの末飛登さん、柴田直美さんのペアMCによるトークイベントが終日行われ、会場を盛り上げていた。和太鼓の演舞でスタートしたステージイベントは、多彩なゲストによるトークショーや、豪華景品争奪じゃんけん大会など、来場者を飽きさせない内容で進行していた。


ランチ対応もバッチリ!
2りんかん祭りの開場時間は9:00から15:00まで。ということでフードエリアも設置されていて、キッチンカーなど11の店が食欲をそそる香りを漂わせた。もちろん飲食スペースも3ヶ所設けられていて、来場者がゆったりと食事を楽しんでいた。


午後から雷雨が予想された中での2りんかん祭りEastだったが、終了まで雨に降られることもなく大勢の来場者がイベントを満喫した。イベントに顔を出した後、富士山周辺をツーリングしたライダーも数多くいたようで、すべてのライダーに楽しい1日を提供していた。

