モンキーでもスクーターでもない!? スズキ「ストリートマジック」という不思議な名車!【写真・7枚目】 ▲表紙に踊る「THE POWER SCOOTER」の文字。ツインチューブフレームに倒立サス、ディスクブレーキに大きなチャンバー。まるでモーターサイクルな出で立ちだけど、これはれっきとしたスクーターなのだ。 津田洋介:80’sスクーターを中心に往時のバイク文化にあまねく精通する「TDF」代表。 宮崎正行:CB750Fにずっと乗っています。グラトラを格安で手に入れました。気負いのまったくない原付みたいな250です。 ▲右ページでサーフィン、左ページでスノボ。で、ライダーのスタイリングは……ぜんぶスノボ。アピールしたいのは“横ノリ”だ。左ページのライダーの足もと(青い靴裏)に注目。懐かしのナイキ・エアズームフライトを着用! ▲初期ストマジの2種、TR-50とTR-50Sの違いは後者が豪華仕様で、エンケイ製キャストホイールやリザーバータンク付リヤショックなどを装備していた。それぞれ3種、4種あったカラーリングもじつはすべて別塗色となっている。 ▲110㏄専用カタログがこちら。車両価格は110もⅡ110も同額の24万9000円だった。ちなみに50㏄モデルは2000年時点でⅡにのみ排ガス規制が施され、オリジナルは成り行きで自然消滅する。 ▲1998年6月に「Ⅱ110」追加。50㏄と違って110㏄はオフモデルのⅡが先行して発売された(オンモデル「110」は8月発売)。外装を一新し、フロントフォークはテレスコピックに。各部に補強も入れられた。 この画像の記事を読む