
カヌーに合わせてオールペン!遊ぶために選んだNV200
商用バンとして街中でもお馴染みの日産NV200。しかし、しょうたさんの一台は鮮やかなグリーンのボディにゴツゴツとしたタイヤを組み合わせ、ひと目で「遊んでるクルマ」と分かる雰囲気たっぷり。
そもそもNV200を選んだ理由は、いたって明快だった。
「アウトドア用に荷物を思いっきり積みたかったんです」
キャンプをはじめ、カヌーや釣りなど外遊びが大好きなしょうたさん。一般的なミニバンではなく、最初から荷室を優先した箱型のクルマを探していた。候補には同じようなキャラクターのハイエースなどもあったそうだが、予算とのバランスからNV200を選択。中古車で購入した。
現在は鮮やかなグリーンだが、購入時はシルバー。その状態で2~3年ほどアウトドアを楽しんでいたという。
転機になったのがカヌーだ。
愛用するカヌーがグリーンだったことから、「だったらクルマも同じような色にしよう」とボディをオールペイント。カヌーと一緒に遊びへ出掛けるクルマだからこそ、道具とクルマを同じカラーでコーディネイトしてしまったというわけ。ただ、せっかく目の前に猪苗代湖が広がる絶好のロケーションだけに、グリーンのカヌーとのツーショットも見たかった! しかしこの日は天候が微妙だったため、残念ながらカヌーはお留守番。
ちなみに、よくあるジムニー系の深いグリーンではなく、あえて明るめの色を選んだのもポイント。せっかく塗るなら人と同じでは面白くない。そんな気持ちが、この個性的なカラーにつながっている。
足元もアウトドア仕様らしい仕上がりだ。NV200を購入した当初から、アウトドア好きの先輩が営むクルマ屋に好みを伝えてタイヤ&ホイールをセレクトしてもらった。ブラックのスチール系ホイールにゴツゴツとしたオフロード系タイヤを組み合わせ、ボディカラーとの相性も抜群。
見た目のワイルドさだけでなく、「クッション性もいいし、普通のタイヤと比べても乗りやすい」と、普段使いでのフィーリングにも満足しているという。
さらにフロントグリルなど、もともとメッキだった部分はブラックアウト。鮮やかなボディカラーを黒いパーツで引き締めることで、商用バン感を抑えたタフなスタイルに仕上げている。
ルーフにはキャリアを備え、カヌーなどの長物にも対応。室内上部にはロッドホルダーも設置されており、釣りへ出掛ける際にはロッドをスマートに積載できる。
そして、このNV200で何より重要なのが積載力だ。
しょうたさんには4人のお子さんがおり、家族でキャンプへ行くとなれば当然荷物も大量。そこで普段のキャンプでは、人が乗るクルマと荷物を積むNV200の2台体制で移動することも多いという。
つまりNV200は、家族全員を運ぶためのミニバンというより、家族みんなの“遊び道具を運ぶための相棒”。
カヌーを積み、釣り竿を載せ、荷室にはキャンプギアを満載する。休日になれば、そのままフィールドへ。
豪華な装備を詰め込むのではなく、自分たちの遊び方に必要な機能をシンプルに加えていく。鮮やかなグリーンのNV200は、しょうたさん一家の週末を支える大きなアウトドアギアなのだ。








4人のお子さんを持つお父さんで、家族でキャンプを楽しむ一方、ひとりではフライフィッシングへ。NV200はそんな多彩な外遊びを支える相棒だ。
【GO OUT CAMP 猪苗代】
開催日:7月31日(金)~8月2日(日)
開催場所:天神浜オートキャンプ場
PHOTO:塩谷佳史