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Z800よりも格段に軽く、魅力が増した最新モデル 税込100万円以下! コスパ重視系のカワサキZ900は予想以上に走れるヤツだった。

  • 2018/06/15
  • MotorFan編集部
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ディテール解説

フロントデュアルディスクブレーキはφ300mmのペタルディスクをフローティングマウント。キャリパーは樹脂パッドを採用したNISSIN製対向4ピストンタイプだ。φ41mmの倒立式フロントフォークは120mmのストロークを稼ぎだす。
4本のエキゾーストパイプはエンジンの真下で集合されている。隣り合うパイプは異なる位置で連結されて排気干渉を巧みに利用することで柔軟な出力特性の発揮に貢献。
Z1000がベースとなって開発されたエンジンは水冷DOHC4バルブの948㏄。ボア・ストロークは73.4mm×56mmと言うショートストロークタイプ。125ps/9500rpmを発揮し噴き上がりも豪快だ。
ホリゾンタルバックリンク式リヤサスペンション。横に寝かされたモノショックの後部にリンク機構が採用されている。プリロードと伸び側減衰力が調節できる。ホイールトラベルで140mmのストロークを誇っている。
右出しはね上げスタイルのショートマフラー。エキパイ集合部に触媒が納められユーロ4規制に対応。直後に5.5ℓ容量のプリチャンバーを経て2室構造のサイレンサーへと導かれる。
至ってシンプルなハンドル左側のスイッチ類。赤く四角いプッシュスイッチはハザードランプ点滅用だ。
右側はさらにシンプルに赤いエンジンキルスイッチと黒いセルボタンのみ。モード選択等のない見慣れたデザインだ。
フロントフォークの調節機構は左側のトップエンドに集約された方式。プリロード調節と伸び側の減衰力調節ができる。
クッションはやや硬めながらその形状は良い感じ。左右への体重移動もしやすかった。ご覧の通りリヤシートは小さめ。二人乗りの快適性は期待薄と言えるだろう。
Z900シリーズにはETC2.0車載器が標準装備されているのも有り難いチャームポイント。
両足がベッタリと地面を捉える。膝にも少し余裕を持てるので扱いに不安は感じない。シート高は795mmだ。

■Z900 主要諸元■
全長x全幅x全高:2,065mm×825mm×1,065mm
軸間距離:1,450mm
最低地上高:130mm
シート高:795mm
キャスター/トレール:24.5°/103mm
エンジン種類/弁方式:水冷4ストローク並列4気筒 / DOHC 4バルブ
総排気量:948cc
内径x行程/圧縮比:73.4mm×56.0mm/11.8:1
最高出力:92kW(125PS)/9,500rpm
最大トルク:98N・m(10.0kgf・m)/7,700rpm
始動方式:セルフスターター
点火方式:バッテリー&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:4.0ℓ
燃料供給方式:フューエルインジェクション
トランスミッション形式:常噛6段リターン
クラッチ形式:湿式多板
一次減速比 / 二次減速比:1.627(83/51) / 2.933(44/15)
フレーム形式:ダイヤモンド
懸架方式:前 テレスコピック(インナーチューブ径 41mm) 後 スイングアーム
ホイールトラベル:前120mm 後140mm
タイヤサイズ:前120/70 ZR17M/C 58W 後180/55 ZR17M/C 73W
ホイールサイズ:前17M/C×MT3.50 後17M/C×MT5.50
ブレーキ形式:前デュアルディスク300mm(外径) 後シングルディスク250mm(外径)
ステアリングアングル(左/右):33°/ 33°
車両重量:210kg
燃料タンク容量:17ℓ
乗車定員:2名
燃料消費率(km/ℓ):
25.0km/ℓ(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
18.5km/ℓ(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)
最小回転半径:2.9m
価格:950,400円

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