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  • 2019/05/20
  • MotorFan編集部 北 秀昭

カタナが原付にも!? スズキ GAG(ギャグ)をカタナ風にアレンジ!【GAGATANA(ギャガタナ)】

ホンダ・モンキーベースの【MINI-KATANA (ミニカタナ)】も定番!

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写真はスズキGAGベースの「GAGATANA(ギャガタナ)」。
1986年(昭和61年)に発売された、原付レーサーレプリカの元祖「スズキ GAG(ギャグ)」。ホンダ・モンキーをベースにしたカタナレプリカも人気だけれど、ベースにするならやっぱりスズキの血統を持つ、GAGを使った「GAGATANA(ギャガタナ)」が最高!というコアなスズキファンも存在する。ここではGAGベースのカタナレプリカと、モンキーベースのカタナレプリカをご紹介しよう。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
PHOTO●てつかたかし/4ミニ.net https://4-mini.net

FRP製カウルや本格派ツートンシートの外装パーツでカスタマイズされた、GAGベースの「GAGATANA(ギャガタナ)」

スズキGAGベースの「GAGATANA(ギャガタナ)」。
スズキGAGベースの「GAGATANA(ギャガタナ)」。
ベース車両のスズキGAG(ギャグ)。詳細は写真をクリック!

 「GAGATANA(ギャガタナ)」とは、パーツメーカーの「シックデザイン」から発売されていた、GAG用の「スズキ GSX-1100/750S カタナ」をイメージした外装キットの名称。このキットを装着してカタナ風にカスタマイズされたGAGも、「GAGATANA(ギャガタナ)」と呼ばれた。

 このキットは、当時8万9000円にてリリース(現在は絶版)。「GAGもカタナも、同じスズキ車。やっぱりモンキーをベースにしたカタナレプリカよりも、断然こちらの方がいい!」というスズキフリークも多かった。

 「GAGATANA(ギャガタナ)」のカウルは、ノーマルタンクの上に被せるカバータイプ。ホンモノを忠実に再現した外観は、まさにカタナそのもの。カタナそっくりのツートンシート等々は、フレームや足周りにも違和感なく馴染んでいるのがポイントだ。

 写真のカスタムは、ヨシムラ製サイクロンマフラー(ダウンタイプ)などで独自にチューニング。TZR250用タンデムステップを加工・流用して、さらにカタナフォルムに近付けている。

OWNER■櫻井さん(4MINIちゃんぷ6・2004年発売より)



「GAGATANA(ギャガタナ)」の兄貴分、本物の「スズキ カタナ」をチェック!

2000年に登場した1100カタナの最終モデル「スズキ GSX1100S カタナ ファイナルエディション」。写真は貴重なフルノーマル車。

東京モーターサイクルショー2019でも話題を呼んだ新型のカタナ。

ヨシムラ製ダウンアップ型マフラー装着の「GAGATANA(ギャガタナ)」

 「グリーンロード」が手掛けた「GAGATANA(ギャガタナ)」。外装パーツに加え、当時発売されていた、ヨシムラ製ダウンアップ型マフラーを装着。

 なお、ヨシムラ製GAG用パーツは、STEP1(マフラー/キャブレター)が4万5000円、STEP2(シリンダーヘッド付きφ48ボアアップキット)が7万9900円で発売されていた。すでに絶版となったこれらのパーツは、現在、超お宝パーツとして高値で取り引きされている。

■モトチャンプ・スクーター臨増より

モンキーをベースにした「MINI-KATANA(ミニカタナ)」

本物を忠実に再現した「GAGATANA(ギャガタナ)」に比べ、「MINI-KATANA(ミニカタナ)」 は、モンキーの車体に適合させるため、やや丸みを帯びた外観にアレンジ。
「MINI-KATANA(ミニカタナ)」にはシートの長さが異なる「8インチ用」と「10インチ用」があった。写真は10インチ用。

 二輪&四輪用の外装パーツメーカー「ジェットストリーム」が手掛けた「モンキー用MINI-KATANA(ミニカタナ)50カウルセット(絶版)」を使い、カタナのフォルムに仕上げた定番のモンキーカスタム。

 SP武川製φ27正立フロントフォーク、デイトナ製10インチアルミキャストホイール(前後)、90/90-10サイズタイヤ(前後)、アグラス製アルミスイングアーム、キタコ製260mmリヤショックを組み合わせ。ブレーキはブレンボ製キャリパーなどでディスク化されている。

 エンジンはSP武川製スーパーヘッドボアアップキットで88ccに排気量アップ。排気量アップに伴い、ミクニVMφ26キャブレター、SP武川製強化クラッチ、5速ミッション、SP武川製マルチメーターなどで強化されているのもポイントだ。

 マフラーは、大排気量車に人気のカーカー製。SPI製バックステップ、セパレートハンドルなどでドレスアップされたレーシー&メカニカルな外観にも注目だ。

OWNER■鈴木さん(モトチャンプ・2008年8月号より)



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