新車レビュー 「荷室長1800mm超えは伊達じゃない」圧倒的な実用性を秘めるベルランゴで、冬の車中泊体験【写真・23枚目】 3列シート、7人乗り設定となる「LONG MAX」は3列目シートを取り外しが必須。1脚あたり10kg程度なので、それほど重くはない。シート下にあるストラップを手前に引き、シート本体を前倒しすると固定されているロックが外れ脱着できる。キャンプ場などでこの作業をすると、外したあとのシート置き場に困るので、事前に外しておくのがお薦め。 2列目シートをダイブダウンして格納すれば大人1人が余裕で寝転べるスペースが完成。2列目シートをダイブダウンした際、若干傾斜ができてしまうが実際に寝てみるとほとんど気にならないレベルだった。 室内高約1180mmはかなりリラックスできる空間になる。寝転んだ状態から起き上がっても頭を天井にぶつける心配もないし、車内で着替えする際も楽々。 ラゲッジに積み込んだ今回のアウトドアギア。調理器具など小さなアウトドアギアをコンテナボックスにまとめると、積み込みがスムーズになる。 「LONG MAX」の3列目シートを外した際のラゲッジ容量はトノカバー下だけで約850ℓ。荷物を積載するには3列目シートの脱着が必須となるが、キャンプサイトを作るためのアウトドアギアと、車中泊に必要なグッズ一人分であればトノカバーを使った状態で荷物を積み込むことが可能。この積載性はミニバンならでは。 通常時⚫️荷室幅 約1190mm/奥行き 約280mm 3列目脱着⚫️荷室高 約1120mm/奥行き 約12000mm 2列目格納⚫️天井高 約1180mm/奥行き 約1840mm 今回車中泊した『ベルランゴ LONG MAX BlueHDi』は3列シートの7人乗り。標準ボディとなる2列シート5人乗りと比較すると、「LONG」の全長が4770mで、標準ボディが4405mmとなる。 新たに追加されたボディカラー「アクアグリーン」。過去に高い人気を誇ったボディカラーで、多くのファンに応える形で復活した。 「LONG」のホイールベースが2975mmに対し、標準車は2785mm。「LONG」で街中で走っていても、ボディサイズが大きくて使いにくいということはほとんどなかった。 前席頭上に標準装備されるコンソールトレー。ティッシュボックスだけでなく、ちょっとした防寒具などを入れておくスペースとしてもうれしい。 前席 2列目 3列目 この画像の記事を読む