新型 「硬派なオープンエアモータリング」シボレーコルベットZ06コンバーチブルに試乗【写真・2枚目】 コルベットのサーキット直系レーシングバージョン、「Z06」にコンバーチブル版が設定された。 「Z06」の名称は1963年、2代目コルベットに設定されたレース向けオプションパッケージの名に由来する。なお、本国仕様のマフラーはセンター4本出しとなるが、日本仕様は騒音規制への対応からノーマルと同じ角形左右2本出しとなる。 レッドのカムシャフトカバーが眩しい5.5リッターV8DOHC「LT6」ユニット。その組み立てはひとりの熟練職人が全工程を担当し、そのサインプレートがインテークマニホールド部分に装着される。 ブラックでペイントされたスパイダーデザインのホイールを履く。タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ4Sのランフラットだ。ブレンボ製カーボンセラミックブレーキは標準装備。 リトラクタブルハードトップは約16秒で開閉、48km/以下なら走行中でも操作することができる。ルーフのオープン/クローズに関わらずクーペ同等のトランクルーム容量を確保しているのもうれしい。 2025年モデルのボディカラーはホワイトとグレーの2色、インテリアはレッド1色だったが、2026年モデルはボディカラー5色、インテリア3色から選ぶことができるようになっている。 2025年モデルのボディカラーはホワイトとグレーの2色、インテリアはレッド1色だったが、2026年モデルはボディカラー5色、インテリア3色から選ぶことができるようになっている。 総レザー張りのインテリアは高級感たっぷり。ステアリングはカーボンとレザーのコンビタイプとなる。同じくカーボン製となるシフトパドルも節度感が高く、操作性は良好だ。 スパルタンな形状のバケットシートが標準装備。表皮はパーフォレーテッド加工が施されたナッパレザーだ。ヘッドレストにはコルベットのエンブレムがエンボス加工される。 トランクルームは前後に用意されており、その容量は合わせて357リットル。深さもたっぷりあり、ミッドシップスポーツとしては高い実用性を誇る。 トランクルームは前後に用意されており、その容量は合わせて357リットル。深さもたっぷりあり、ミッドシップスポーツとしては高い実用性を誇る。 1953年に初代モデルがデビュー、現在世界で最も長い歴史を持つスポーツカーがコルベットだ。その8世代目はミッドシップ化や初のハイブリッドモデル「E-Ray」の登場など、話題性に事欠かないが、今回サーキット直系のレーシングバージョン「Z06」のコンバーチブル版が日本に上陸した。 この画像の記事を読む