213ps/203Nmのフォード製2.0Lエンジンを搭載。特注のカスタムペイントをはじめとする特別なディテールによりスペシャルモデルを主張

特別限定車「マイアミ・スペシャル・エディション」は、特注のアクアカラーのカスタムペイントで仕上げられ、鮮やかなピンクとホワイトのマイアミ・スペシャルエディション限定デカールパックが施されている。エクステリアデザインの仕上げとして、車体後部にはマイアミを象徴するロゴとサーキットのシルエットがあしらわれた。

特注デザインはインテリアにも反映され、ヘッドレストにはマイアミのロゴを刺繍、ダッシュボードには個別のシリアルナンバー入りプレートが取り付けられている。また、ケータハム・セブンはハンドメイドで製造されるため、エンジンルームには、英国の工場で手作業によって車両を組み立てた2名のビルダーの氏名とサインが刻印されたプレートも添えられている。
このサーキット専用セブン「マイアミ・スペシャル・エディション」は、213ps/203Nmを発揮する自然吸気式のフォード製2.0L直列4気筒「デュラテック」エンジンを搭載。560kgの車両重量によりパワーウェイトレシオは380ps/1tを実現している。5速MTとの組み合わせにより、0-60mph(約97km/h)加速は3.8秒、最高速度は136mph(220 km/h)に達する。

このたびの発表に際して、ケーターハム・カーズでオペレーションを担当しているトレバー・スチール氏はこのように述べている。
「マイアミは、エリートなモータースポーツと高級自動車文化のグローバルハブとなっています。このマイアミ・スペシャル・エディションを発表できるこの機会は、まさに他に類を見ないものです。この車は、英国製の軽量エンジニアリングの粋を集めたものであり、レースウィークエンドで発表・展示されることは、当ブランドにとって非常に重要な瞬間となるでしょう」

F1マイアミGPが開催される「マイアミ・レースウィークエンド」は、活気に満ちたエネルギー、世界一流のエンターテイメントが、業界リーダー、著名人、モータースポーツファンなど、多様な観客を惹きつけることで広く知られている。ケータハムがこのような権威ある国際モータースポーツイベントへの参加は、米国市場拡大への注力、そして最近マイアミのウォルト・グレース・ヴィンテージを米国ディーラーとして迎えたことと相まって、ブランドの戦略を補完するものだ。
さらにケータハムは先日、マイアミ・インターナショナル・オートドロームを拠点とする、招待制のプライベート・メンバーシップ・コミュニティである「プレシジョン・ドライブ・クラブ」との独占パートナーシップを発表した。プレシジョン・ドライブ・クラブは、世界トップクラスのドライビング体験とホスピタリティを提供することを目的としている。



