パワーを活かすための第一歩!

全開を支えるクーリング対策

GRヤリスのポテンシャルを引き出すうえで欠かせないのが冷却性能の強化だ。トラストではトータルチューニングの一環としてクーリングメニューを展開しており、特に気温の高い夏場はその効果を体感しやすい。サーキットユーザーはもちろん、ストリートメインのオーナーにとっても注目したいポイントとなる。

吸気温度の抑制に貢献するのが、GReddyインタークーラーキット(20万1300円)だ。純正比約1.2倍となるコア容量(H141×L625×W100)を確保しながら、レインフォースの加工を必要としないボルトオン設計を実現。内部にはオフセットインナーフィンを採用し、高い冷却性能と圧力損失の低減を両立している。

さらに、タービンアウトレットからスロットルまでをつなぐ純正樹脂パイプをアルミ製エアチューブへ変更。過給時の膨張を抑えながら空気の流れをスムーズにし、レスポンス向上にも貢献する(エアチューブなし仕様も設定)。

もうひとつの重要なアイテムがオイルクーラーだ。GReddyオイルクーラーキット スタンダード(9万4600円)は、走行風を効率良く受けられるラジエーター前方に10段コアを配置。サーモスタット内蔵オイルブロックやナイロンメッシュホースを組み合わせることで、油温を適正な範囲にコントロールする。

筑波サーキットでのテストでは、ノーマル車が4周目で130℃、7周目には135℃に達したのに対し、装着車は外気温33℃の条件下でも125℃前後で安定。連続周回時の安心感は大きく向上する。

吸排気系の強化も抜かりない。アルミ鋳造サクションと高性能フィルターを組み合わせたGReddyエアインクスキット(12万9800円)は、吸気効率を高めながら遮熱板とダクトによってフレッシュエアを確保。排気系には車検対応のコンフォートスポーツGTSマフラー(12万9800円)や、純正触媒を1基化して排気効率を向上させるスポーツキャタライザー(29万4800円)も用意される。

小排気量ながら高出力を発揮するG16E-GTSは、ノーマル状態でも熱負荷の大きいエンジンだ。だからこそ、クーリング対策は「壊さず速く走る」ための基本チューニングと言える。GReddyの冷却パーツを組み合わせることで、あらゆるシーンで安心してアクセルを踏み込める環境が手に入るのだ。

●問い合わせ:トラスト TEL:0479-77-3000

「トラストが掲げるGRヤリスチューニングの現在地」最先端仕様の性能を試す!

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トラスト
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