純水と水道水を簡単に切り替え可能
今回、試したACTIAL(アクティアル)の『切替式純水器』は、そんな純水を手軽に作れる便利ツール。付属品はすべて同梱されており、普段使っている水道の蛇口&ホースリールに接続するだけで準備完了だ。
実際に使ってみて、感心したのは、水道水(原水)と純水をレバーで切り替えられる点。従来品のようにいちいちホースを付け替える必要がないので、水洗いやシャンプーは水道水、最後のすすぎだけ純水といった使い分けもスマートにできる。
結果として、ボトル内部に仕込まれたイオン交換樹脂を無駄なく使えるので、コスパの面でも優秀だと感じた。



自然乾燥OKなので洗車の時短に繋がる
となると気になるその効果。今回の洗車テストではすすぎに純水を使用してみたが、そのまま放置してもまったく問題なし。拭き上げをキャンセルしても水ジミが残らないことに驚いた。
乾いても白いシミができないのでドアミラーや隙間から垂れてくる水滴も気にせずスルーできる。体感的に、洗車の要する時間は半分近くまで短縮されたような印象だ。


夏場も水ジミを気にせず洗車できる
ちなみに1回の洗車にかかるコストは約130円(純水を20ℓ使用したとして)。これで拭き上げの煩わしさから開放されるのだから、いつでも愛車の美観をキープしたいひとにとって、非常に魅力的なツールといえるだろう。
だんだん暑くなってくるこの季節。「水ジミができるから……」と夏場の青空洗車を避けていたひともいると思う。でも、純水を使えばそんな心配もせずに、思い切り洗車が楽しめる。
手間をかけずにキレイに仕上げる。そんなイマドキのニーズに応える純水洗車は、これからのスタンダードになること必至だ。


