
ロイヤルエンフィールド公式カスタムバイク3台を展示
今回展示されるのは、「SAMURAI(SURESHOT)」「Challenger(CHERRY’S COMPANY)」「Royal Enfield-改(AN-BU Custom Motors)」の3台である。
いずれも日本を代表するカスタムビルダーが製作した車両で、ロイヤルエンフィールドのクラシックな世界観と、日本独自のカスタムカルチャーが融合した特別なモデルとなっている。
SURESHOT製「SAMURAI」 ドラッグレーサー仕様へ徹底カスタム

千葉県八街市のカスタムファクトリーSURESHOTが製作した「SAMURAI」は、ショットガン650をベースとしたドラッグレーサースタイルのカスタムマシンだ。
フレームは大部分を再設計しハンドメイドで製作。フロントフォークや特徴的なトリプルツリーはショットガン650純正部品を加工して使用している。スイングアームはアルミ削り出しのオリジナル品で、リヤサスペンションにはリンク式モノショックを採用。ショックユニットはシート下に配置された。
前後ホイールもアルミ削り出しのオリジナルで、フロント21インチ、リヤ16インチを装着。フロントホイールにはハブ内にブレーキディスクを収めたインボードディスク構造を採用している。
エンジンはS&S製ビッグボアキットによって排気量を865ccまで拡大。さらにロイヤルエンフィールド英国テクニカルセンターのスタッフによりNOSシステムが組み込まれている。
同車はヨコハマホットロッドカスタムショー2024出展車両である。
CHERRY’S COMPANY製「Challenger」 スーパーメテオ650ベースのサイドカー

CHERRY’S COMPANYが製作した「Challenger」は、スーパーメテオ650をベースとしたクラシカルなサイドカーマシンである。
サイドカーは着脱可能で、単車として走行することも可能。さらに、サイドカー脱着時の車体セッティング変更に対応するため、アールズフォークと呼ばれる独自設計のフロントサスペンションシステムを採用している。
単車側のフレームや外装も全面的に再設計。鉄製燃料タンク、アルミ製シートカウル、FRP製サイドカーなど異なる素材を組み合わせながら、すべてハンドメイドで仕上げられている。
また、ビンテージカーを思わせる雰囲気を演出するため、3輪すべてに大径60本スポークホイールを採用した。
同車はヨコハマホットロッドカスタムショー2023出展車両。なお展示は6月30日までとなる。
AN-BU Custom Motors製「Royal Enfield-改」 耐久レーサーをモチーフに製作

愛知県名古屋市のAN-BU Custom Motorsが製作した「Royal Enfield-改」は、ロイヤルエンフィールドが日本のカスタムビルダーと初めてコラボレーションして製作したカスタムバイクである。
ベース車両はコンチネンタルGT 650。1970年代後半から1980年代にかけて活躍した耐久レーサーをモチーフに、スピード感あふれるスタイルへと仕上げられている。
アルミ板から叩き出して製作した細長い燃料タンクに合わせてフレーム上部を加工。フロントフォークやブレーキには、当時のレースシーンで活躍したブランドのパーツを組み合わせた。
オリジナル製作のカーボンカウルには、AN-BU Custom Motorsの特徴でもあるオフセット配置のヘッドライトを採用。排気管はカウル内部へ複雑にレイアウトされ、独特の存在感を放っている。
展示概要
■展示期間:2026年6月1日〜7月31日
■展示場所:NEOPASA清水(静岡県静岡市清水区小河内885)
■展示車両
・SAMURAI(SURESHOT)
・Challenger(CHERRY’S COMPANY)※6月30日まで
・Royal Enfield-改(AN-BU Custom Motors)
※期間中に展示車両の入れ替えを予定
※展示車両は予告なく変更される場合がある
