前週に発表された注目のネタを一気に紹介する「バイクス週間ニュースダイジェスト」。今回は2026年5月25日〜31日に発表されたニュースを紹介する。

現場の声を反映し“積んでもブレない”三輪EVへ進化

株式会社ブレイズは、三輪電動デリバリーバイク「EVデリバリー」のマイナーチェンジを実施し、安全性や安定性、操作性を向上させたと発表した。物流業界における人手不足や燃料費高騰などの課題が深刻化する中、ラストワンマイル配送を支える実用的な電動モビリティとしてさらなる進化を遂げた。

今回の改良で最も大きな変更点となるのが車体全長の延長だ。車体と荷台をつなぐセパレート部分を見直し、全長を従来モデルから10cm拡大。これにより重量物を積載した際の車体のふらつきを抑え、配送業務で求められる安定した走行性能を実現した。荷物を多く積載するラストワンマイル配送では、積載時の安定性が安全運転や業務効率に直結するだけに、実用面で大きな改善となっている。

安全装備も強化された。新たにウィンカー作動時の警告音を追加し、運転者が聴覚でも作動状況を確認できるようになった。ウィンカーの消し忘れは二輪車や三輪車で起こりやすいヒューマンエラーのひとつだが、音によるフィードバックを加えることで誤操作を防ぎ、交通安全の向上につなげる狙いがある。

さらにハンドル周辺の操作系も刷新された。ウィンカースイッチの構造を見直して耐久性と操作性を高めたほか、新たにハザードスイッチを追加。配送中の停車や緊急時の安全確保が容易になり、日常業務での使い勝手も向上した。

EVデリバリーは物流用途だけでなく、訪問介護や訪問看護など医療・福祉分野での利用も拡大している。狭い住宅街や路地でも扱いやすいコンパクトな車体と、電動車ならではの静粛性が評価されており、利用者への心理的負担を抑えながら移動できる点が特徴だ。人と接する機会の多いサービス業務においても、その利便性は高く評価されている。

経済性の高さもEVデリバリーの大きな魅力だ。電気で走行するため、ガソリン車と比較してランニングコストを約6分の1に抑えられるという。ガソリン価格やオイル交換費用の影響を受けにくく、企業にとっては長期的なコスト削減効果も期待できる。加えて、家庭用100Vコンセントで充電できるため、特別な充電設備工事を必要としない点も導入しやすさにつながっている。

車両は運転席と荷台が独立して動くセパレートスイング機構を採用。横揺れを抑制するサスペンションとの組み合わせにより、三輪車でありながら自然なコーナリング性能を実現している。バック機能も備え、狭い場所での取り回しにも配慮した設計となっている。

ラインアップはルーフレスタイプとルーフ装着タイプを設定。カラーはホワイトとブラックを基本とし、要望に応じた特別カラーにも対応する。最大積載量はミニカー登録仕様で90kgを確保し、配送業務に必要な積載能力を備える。

物流業界を取り巻く環境が変化する中、コスト削減と環境負荷低減、そして業務効率化を同時に実現する電動モビリティへの注目はますます高まっている。現場の意見を反映しながら改良を重ねたEVデリバリーは、今後の配送や地域サービスを支える新たな選択肢として普及が進みそうだ。

モト・グッツィV7・V85TTシリーズに2026年モデル登場 新色追加で個性を強化

ピアッジオ グループ ジャパンは、モト・グッツィの空冷縦置きVツインエンジンを搭載するV7シリーズおよびV85TTシリーズの2026年モデルを発表した。新たなカラーバリエーションを追加し、5月29日から全国のモト・グッツィ正規販売店で受注を開始する。V7 STONEにはマット仕上げの新色「サッビアカモ」を設定。ブラックアウトされた各部との組み合わせにより、シンプルながら力強い存在感を演出する。一方、スポーティな装備を備えるV7 SPORTには、新色「モンツァレッド」を追加。イタリアを代表するサーキットの名を冠した鮮やかなカラーがスポーツモデルらしさを際立たせる。アドベンチャーツアラーのV85TTには新色「ヤナルダググレー」を導入。赤いフレームとグレー基調のグラフィックを組み合わせ、独特な世界観を表現した。さらにツーリング装備を充実させたV85TT Travelには、新色「ゼフィーロブルー」を設定。大型スクリーンやパニアケースとともに、長距離ツーリングへの期待感を高める仕上がりとなっている。各モデルは伝統の空冷90度Vツインエンジンを継承しながら最新技術を採用し、快適性や環境性能を向上。出荷は2026年7月から順次開始される予定だ。

モリワキ×Naps Sports、ゼファー750/RS用モンスターブラックマフラーを限定発売

ナップスは、モリワキエンジニアリングとの共同企画による「ゼファー750/RS用モンスターブラックマフラー」の限定販売を開始した。Naps Sports別注シリーズ第4弾として登場するモデルで、往年の名作「モンスター」をベースに、耐熱ブラック塗装を施した特別仕様となる。  モリワキのモンスターは、独特な“モナカ管”サイレンサーで知られるロングセラーマフラー。レースシーンで培われた技術と熟練職人による溶接技術を投入し、重厚感ある排気音と存在感のあるスタイルを実現している。今回のモデルではブラック仕上げによる精悍な外観に加え、耐久性に優れた専用塗装を採用。飛び石などによる小傷にも対応できる補修体制も用意された。  対応車種はKawasaki ゼファー750およびゼファー750RS。ステンレス製エキパイとアルミサイレンサーを組み合わせたフルエキゾースト4-1集合タイプで、重量は7kg。JMCA認証を取得し、近接排気騒音は92dBに抑えられている。価格は15万9500円(税込)。全国のナップス店舗とナップスオンラインストアで販売される。

サイン・ハウス、新通信方式「B+FLEX」搭載の新型インカム「B+COM 7X」発売

サイン・ハウスは、ハイエンドバイク用インカム「B+COM 6XR」の後継モデルとなる「B+COM 7X」を6月26日に発売する。予約受付は5月29日から開始され、価格は4万9500円(税込)に設定された。B+COM 7X最大の特徴は、メッシュ通信とオンライン通信を融合した新通信方式「B+FLEX」の採用だ。さらに「B+FLEX ACTIVE-SWITCH」により、通信環境に応じてメッシュ通信とオンライン通信を自動で切り替え、ライダーが操作を意識することなくシームレスなグループ通話を実現する。通信機能では、ペアリング不要で最短1秒から利用できるオープンチャンネル機能を搭載。オンライン環境を利用したプライベートチャンネルでは最大20人までのグループ通話に対応する。また、パイオニア株式会社との共同開発による高音質サウンドシステム「ライドオーディオ」を採用し、音楽やナビ音声、通話品質の向上も図られている。本体は特許取得済みのマグネットクレードルによる着脱機構を備え、日常的な使い勝手も向上。上位モデル「B+COM 7X EVO」と比較すると、音声コマンド機能やモバイルミックス機能などを省略することで価格を抑えつつ、新世代通信システムの中核機能を搭載したモデルとして展開される。ツーリング仲間とのコミュニケーションを重視するライダーから高い注目を集めそうだ。

カワサキ、鈴鹿8耐観戦ガイド公開 Ninja ZX-10Rで挑む注目3チームを紹介

カワサキモータースジャパンは、オウンドメディア「Kawasaki Good Times Journal」で、2026年鈴鹿8時間耐久ロードレースの観戦ガイド特集を公開した。鈴鹿8耐の魅力や観戦ポイントに加え、新型Ninja ZX-10Rで参戦するカワサキ勢3チームの見どころを紹介している。特集では、1台のマシンを複数ライダーで乗り継ぐ耐久レースならではのルールや戦略を解説。ライダー交代や給油、タイヤ交換など勝敗を左右するピットワークの重要性に加え、夕暮れから夜にかけてサーキットが幻想的な雰囲気に包まれるナイトランの魅力にも触れている。初めて鈴鹿8耐を観戦するファンにも分かりやすい内容となっている。また、Ninja ZX-10Rを駆る「Kawasaki Plaza Racing Team」「Team Kawasaki Webike Trickstar」「KRP三陽工業&RS-ITOH」の3チームを特集。それぞれのライダーラインアップやチームの特徴、レースでの注目ポイントを紹介し、観戦時の楽しみ方を提案している。鈴鹿8耐は国内最高峰の二輪耐久レースとして高い人気を誇るイベント。カワサキは今回の特集を通じて、ファンにレース観戦の魅力を発信するとともに、参戦チームへの応援機運を高めていく。

ロイヤルエンフィールド、公式カスタムバイク3台をNEOPASA清水で特別展示

ロイヤルエンフィールドは、公式カスタムプロジェクト「Custom World」から生まれた3台のカスタムバイクを、6月1日から7月31日まで新東名高速道路のサービスエリア「NEOPASA清水」で特別展示する。日本を代表するカスタムビルダーが手掛けた個性豊かなマシンを間近で見ることができる貴重な機会となる。展示車両は、SURESHOTが製作した「SAMURAI」、CHERRY’S COMPANYによるサイドカー仕様の「Challenger」、AN-BU Custom Motorsが手掛けた「Royal Enfield-改」の3台。いずれもロイヤルエンフィールドの市販モデルをベースに大幅なカスタマイズが施され、それぞれ異なるコンセプトで製作されたワンオフマシンだ。「SAMURAI」はSHOTGUN 650をベースにドラッグレーサーとして製作され、865cc化されたエンジンやNOSシステムを搭載。「Challenger」はSUPER METEOR 650をクラシカルなサイドカー仕様へと変貌させた。「Royal Enfield-改」はCONTINENTAL GT 650をベースに、1970〜80年代の耐久レーサーをイメージしたスタイルを追求している。今回の展示は、ロイヤルエンフィールドが展開するカスタムカルチャーと、日本のカスタムビルダーによる高度な技術力を紹介する企画。ツーリング途中に立ち寄れるNEOPASA清水で、唯一無二のカスタムマシンを楽しめるイベントとなりそうだ。

カワサキ、2026鈴鹿8耐応援グッズを先行販売|Tシャツやタオルなど展開

カワサキモータースジャパンは、2026年鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するカワサキチームを応援するための「2026 鈴鹿8耐 Kawasaki応援グッズ」を公式オンラインショップで先行販売すると発表した。受注期間は6月1日から6月14日までで、商品の発送は6月中旬を予定している。  ラインアップは応援Tシャツ、フェイスタオル、メッシュキャップ、メッシュトートバッグ、サコッシュの5種類。応援TシャツはType-AからType-Cまで3種類のデザインを用意し、サイズはSからXXLまで展開する。フェイスタオルやキャップに加え、観戦時や日常使いにも適したバッグ類も設定され、鈴鹿8耐ファンに向けたアイテム構成となっている。  2026年の鈴鹿8耐は7月3日から5日まで鈴鹿サーキットで開催予定。1978年から続く国内屈指の耐久レースであり、世界耐久選手権の一戦としても高い注目を集める。カワサキは応援グッズの展開を通じて、レース参戦を盛り上げるとともにファンとの一体感を図る。  

カワサキプラザ、「Tシャツフェア」開催 対象商品購入で限定ノベルティを進呈

カワサキモータースジャパンは、6月27日から8月31日まで全国のカワサキプラザで「Tシャツフェア」を開催する。期間中、対象のTシャツやポロシャツを2枚以上購入したユーザーに限定ノベルティをプレゼントするキャンペーンとなる。フェアでは、ライディングシーンだけでなく日常でも着用しやすいアパレルを展開。「カワサキ イニシャルTシャツ」は背面にKawasakiロゴ刺繍とモノグラムデザインを採用し、「スーベニア桜Tシャツ」は富士山や和柄モチーフを取り入れたデザインが特徴だ。また、250TRやW800をモチーフにした「ハーフスリーブTシャツ」、イラストレーター加藤ノブキ氏とのコラボモデルもラインアップする。キャンペーンの第一弾ノベルティには「LEDフラットライトキーホルダー」を用意。数量限定となっており、なくなり次第終了となる。なお、ノベルティ企画は第一弾と第二弾の2回に分けて実施される予定だ。カワサキプラザは全国96店舗を展開し、車両販売だけでなくライフスタイル提案にも力を入れている。今回のフェアでは、モーターサイクルブランドならではのデザインと日常使いしやすいファッション性を兼ね備えたアイテムを通じて、夏のライディングシーズンを盛り上げる。

デイトナ、ツーリング&車中泊向け新作アウトドアギア3製品を発売

デイトナは、アウトドアブランド「DAYTONA OUTDOORS」から、新型テント「MAEHIRO DOME E(マエヒロドーム イー)」、車中泊向け「カーサイドシェルター」、軽量タープ「タープ4」の3製品を発売した。キャンプツーリングや車中泊をより快適に楽しめるアイテムとして展開する。注目のMAEHIRO DOME Eは、人気モデル「マエヒロドーム」の設計思想を継承しながら価格を抑えたエントリーモデル。スーパーカブも収まる広大な前室を備え、リビングスペースや荷物置き場として活用できる。後室も設けられ、優れた通気性と快適な居住空間を実現した。価格は2万8820円(税込)。カーサイドシェルターは、車両側面に簡単にリビング空間を拡張できるアイテム。車中泊やデイキャンプで活躍し、メッシュ窓やキャノピーアレンジにも対応する。価格は2万2000円(税込)。さらに、300cm四方のスクエア形状を採用した「タープ4」も登場。重量約1kg、収納サイズ約30cmと高い携帯性を実現し、ソロキャンプやツーリングでの使用を想定する。生地には耐久性に優れた68Dリップストップポリエステルを採用し、価格は9900円(税込)。デイトナはライダー目線で開発したアウトドア用品を通じて、キャンプツーリングや車中泊の楽しみ方をさらに広げていく考えだ。

若月佑美がELIMINATORで横須賀ツーリング|カワサキが特別動画を公開

カワサキモータースジャパンは、俳優の若月佑美さんを起用したツーリング動画の前編を公開した。昨年普通二輪免許を取得し、「ELIMINATOR PLAZA EDITION」を愛車とする若月さんが、神奈川県横須賀市を舞台にモーターサイクルライフの魅力を発信する。今回の動画には特別ゲストとして、ロックバンド「Novelbright」のドラマー・ねぎさんも出演。若月さんはELIMINATOR PLAZA EDITION、ねぎさんはNinja ZX-4RRに乗り、それぞれ異なるジャンルで活躍する二人が海沿いの景色を楽しみながらツーリングを満喫する様子が収録されている。動画ではライディングの楽しさだけでなく、カワサキ純正ライディングウェアの使用感も紹介。若月さんが着用する「ライディングトラックジャケット」と、ねぎさん着用の「パイピングカーブラインジャケット」の機能性や快適性にもスポットを当てている。若月さんは2025年に普通二輪免許を取得し、本格的なモーターサイクルライフをスタート。ライダーとしての等身大の視点と、初めてバイクに触れる層にも親しみやすい内容が見どころとなる。なお、ツーリング動画の後編は6月15日に公開予定。カワサキは今回の企画を通じて、より身近なモーターサイクルライフの魅力を提案していく。

南海部品×JIGGYS SHOPがコラボ 夏のライディング向け高機能ウェア発売

FLAVAが展開するファッションブランド「JIGGYS SHOP」は、バイク用品専門店の南海部品とのコラボレーションによる「クールタッチライドウェア」シリーズを発売した。ライダー向けの機能性とタウンユースにも適したデザイン性を両立したアイテムとして展開する。ラインアップは「クールタッチライドTシャツ」と「クールタッチライドロンT」の2モデル。いずれもUVカット、接触冷感、吸水速乾、消臭機能を備え、夏場のツーリングやアウトドアシーンで快適な着用感を実現する。接触冷感素材によるひんやりとした肌触りに加え、汗をかいても素早く乾くため、長時間のライディングにも対応する。デザイン面では、夜間の視認性向上を目的にリフレクターロゴを配置。さらに脇部分にはメッシュ素材を採用し、走行時の通気性を高めた。裾のスリットや適度にゆとりを持たせたシルエットにより、ライディングポジションでも動きやすさを確保している。価格はクールタッチライドTシャツが3995円(税込)、クールタッチライドロンTが4995円(税込)。カラーはブラックとグレーを設定し、サイズはM、L、XLを用意。ツーリングだけでなく日常使いにも適した新たなライドウェアとして注目を集めそうだ。

バイク未来総研リセールランキング発表 X-ADVが5期連続首位、CB1000Fが2位に躍進

バイク未来総研は、2025年12月から2026年2月を対象とした第56回「リセール・プライス」ランキングを発表した。中古市場での価値を示す指標として注目されるランキングで、ホンダ X-ADVが127.0ポイントを獲得し、5回連続で首位を維持した。X-ADVはビッグスクーターとアドベンチャーモデルの要素を融合した独自性が高く評価されており、国内だけでなく海外市場からの需要も高水準を維持。前回調査からさらにポイントを伸ばし、圧倒的な人気を示した。2位にはホンダ CB1000Fが105.9ポイントでランクイン。2025年のモーターサイクルショーでコンセプトモデルが公開されて以降、市販化への期待が高まっていた注目モデルだ。往年のCB750FやCB900Fを彷彿とさせるスタイリングと直列4気筒エンジンを組み合わせた大型ネイキッドとして、大きな話題を集めている。3位にはCRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES DCT、4位にはNC750X DCT、5位にはGold Wing Tourが入り、上位はホンダ勢が独占する結果となった。バイク未来総研は今回の結果について、「速さ」や「最高出力」だけでなく、「旅ができる」「扱いやすい」「快適」といった価値が重視される市場傾向を反映していると分析。大型アドベンチャーやツーリングモデルの高い人気が改めて浮き彫りとなった。

WOの特定小型原付「wonkey」に新色マットシルバー登場

ダイナーが展開する電動モビリティブランド「WO」は、特定小型原動機付自転車「wonkey」シリーズに新色「Matte Silver(マットシルバー)」を追加し、5月26日から販売を開始した。都会的な雰囲気と落ち着いた質感を両立したカラーで、アーバンスタイルからアウトドアシーンまで幅広くマッチする仕上がりとなっている。  「wonkey」は16歳以上であれば免許不要で乗車可能な特定小型原付として人気を集めるモデル。低重心設計とファットタイヤによる安定した走行性能を特徴とし、アクセル操作のみで移動できる手軽さも魅力だ。36Vモデルと48Vモデルをラインアップし、用途や走行環境に応じて選択できる。  36Vモデルは日常使いに適した扱いやすさを重視し、48Vモデルは坂道の多い地域や体重75kg以上のライダーにも対応する高出力仕様となる。走行可能距離はバッテリー容量によって約25〜80kmを確保。バッテリーは取り外して室内充電が可能で、メンテナンス性にも配慮されている。  価格は36Vモデルが17万6000円から、48Vモデルが20万9000円から。WO旗艦店および全国の正規販売店で取り扱われる。  

免許不要で乗れる特定小型原付「LIBEROTA E-LIBER 01」発売 フルサスペンション採用で快適性向上

Cross-Border Culturesは、自転車タイプの特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01」を5月29日から一般販売する。16歳以上であれば免許不要で利用できるモデルで、フルサスペンションと16インチタイヤを採用した快適性の高い車体が特徴だ。  近年は特定小型原付への注目が高まる一方、小径タイヤ車両では段差や路面の凹凸による振動が課題とされてきた。E-LIBER 01は前後サスペンションとダンパー付きサドルを搭載し、従来比で振動を約52%低減。都市部でも安定した走行性能と快適な乗り心地を実現した。  また、最大23%の勾配に対応する登坂性能や、約40kmの走行が可能なバッテリーを備える。バッテリーは取り外して充電できるほか、車体重量は19kgに抑えられ、取り回しにも配慮された。前後ディスクブレーキやセンタースタンドも標準装備する。  メーカー希望小売価格は16万9400円(税込)。カラーは全5色を設定し、公式サイトおよび販売代理店を通じて展開される。国土交通省指定機関である日本自動車輸送技術協会(JATA)の性能等確認制度認定も取得しており、安全性と実用性を両立した次世代モビリティとして提案される。  

ブレイズの4輪EV「e-CARGO」にNFC起動機能を搭載|“かざすだけ”で電源操作が可能に

ブレイズは、特定小型原動機付自転車に区分される4輪電動車「BLAZE e-CARGO(ブレイズ イーカーゴ)」に、NFC(近距離無線通信)チップを利用した電源ON/OFF機能を新たに搭載したと発表した。専用チップを車載モニターにかざすだけで起動・停止が可能となり、業務用途での利便性向上を図る。ブレイズ イーカーゴは、16歳以上であれば運転免許不要で利用できる4輪電動モビリティ。コンパクトな車体ながら最大30kgを積載できる荷台を備え、“小さな軽トラ”として注目を集めている。今回追加されたNFC機能により、配送業務や施設内移動など頻繁に乗り降りする場面でもスムーズな車両操作が可能となった。また、スマート機能だけでなく従来の物理キーも継続採用。NFCチップとのデュアル起動方式とすることで、紛失やトラブル時にも対応できる実用性を確保した。500Wモーターによる力強い走行性能や約50kmの航続距離、バック機能、自動ロック機能なども備え、幅広い用途に対応する。価格は54万7800円(税込)。発売は2026年9月を予定しており、物流や農業、施設内移動など多様なシーンでの活躍が期待される。

雨の日の配達を支援する「梅雨割キャンペーン」開始|屋根付きバイクが最大20%オフ

テイトモビリティサービスは、フードデリバリーや軽配送業務に従事するライダー向けの期間限定施策「梅雨割キャンペーン 2026」を開始した。実施期間は6月26日までで、屋根付き配送車両のレンタル費用を最大20%割引する。  対象となるのは「ブレッサ」「ジャイロキャノピー」「ジャイロキャノピーミニカー」の3車種。3カ月まとめ払いを選択した新規契約者は初回支払い分が20%オフとなり、納車回収手数料やBOXレンタル料も無料となる。1カ月プランでも初回支払い分が10%割引されるほか、紹介キャンペーンでは契約者と紹介者の双方にAmazonギフトコードが進呈される。  梅雨時期はフードデリバリー需要が高まる一方で、雨天による視界不良や商品濡れのリスクから稼働を控える配達員も少なくない。同社は屋根付き車両の導入負担を軽減することで、雨の日でも安定した配送業務を支援するとしている。任意保険やメンテナンスもレンタル料金に含まれ、故障時の代車対応やWEB完結での申し込みにも対応する。  

Honda Monkey125を精巧再現した公式ライセンスブロックが一般販売開始

フェイスが展開するノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」は、本田技研工業公認ライセンスを取得した「Honda Monkey125」ブロックの一般販売を開始した。数量限定生産となる注目アイテムで、Hondaの人気レジャーバイク「Monkey125」を527ピースで精巧に再現している。  丸みを帯びた燃料タンクや特徴的なヘッドライト、コンパクトながら存在感のある車体デザインを細部まで再現。エンジンや足回りなどのディテールにもこだわり、組み立てる楽しさと鑑賞する楽しさを両立したモデルに仕上げられた。完成サイズは全長約224.5mm、全高約167.5mmで、デスクや棚に飾れるインテリア性も備える。  対象年齢は6歳以上。MonkeyファンやHondaファンはもちろん、ブロック愛好家にとっても魅力的なコレクションアイテムとなりそうだ。販売はCAMSHOP.JP公式サイトで実施されており、予定数量に達し次第終了となる。

デイトナ、2026年6月版「ラブレター」公開 新作ヘルメットやGIVIケースなど多数掲載

デイトナは、2026年6月の新商品情報誌「ラブレター6月号」を公開した。毎月最終月曜日に発行される情報誌で、同社が展開する最新バイク用品やアフターパーツをまとめて紹介する内容となっている。  今号では、デイトナオリジナルカーボンヘルメット「DN-011RC」やインナーバイザー付きフルフェイスヘルメット「DN-012SV」をはじめ、ライディングシューズ「DS-504 S-AIR」、AEROFRAMEインナープロテクター、ヒートガードインナーパンツ、3レイヤーレイングローブなどライダー向け装備を多数掲載。さらにGIVI製ハードケースやスマートフォンホルダー新色、VELONA電気式メーターシリーズ新製品もラインアップされた。  車種専用パーツでは、SV650/SV650X向けパイプエンジンガードやCL250/CL500向けサドルバッグサポートを設定。加えて、ブレーキディスク「RIPRO-DISK」シリーズも新たに展開する。デイトナは1972年創業のオートバイアフターパーツメーカーとして、独自の企画開発力を活かした製品展開を続けており、今回のラブレターでも幅広いジャンルの新商品を紹介している。  

トライアンフ、400ccモデル購入者向けETCプレゼントキャンペーン実施

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、新型「Thruxton 400」と「Tracker 400」の発売を記念し、400ccモデルを対象としたETCプレゼントキャンペーンを実施すると発表した。期間は6月1日から6月30日までで、対象車種を成約した先着200名にETC車載器を進呈する。対象となるのは、Thruxton 400、Tracker 400、Speed 400、Scrambler 400 X、Scrambler 400 XCの5モデル。いずれも新車購入が条件となり、プレゼントされるETC車載器はミツバサンコーワ製ETC2.0「MSC-BE700S」が採用される。ただし、ETC本体は無償提供されるものの、取り付け工賃や車種によって必要となる関連部品代は購入者負担となる。また、沖縄県および一部離島地域はキャンペーン対象外となる。トライアンフの400ccシリーズは、英国ブランドらしいクラシカルなスタイリングと扱いやすい単気筒エンジンを組み合わせたエントリーモデルとして高い人気を集めている。高速道路利用時の利便性を高めるETCプレゼントにより、ツーリングユーザーへの訴求をさらに強化する狙いだ。新たに登場するThruxton 400とTracker 400への注目も高まっており、キャンペーン期間中は多くの来店が期待される。

日本道路協賛のトライアル世界選手権日本GP開催|トニー・ボウが完全優勝

日本道路が冠スポンサーを務めた「2026 Hertz FIMトライアル世界選手権 第1戦 日本道路 日本グランプリ」が、5月16日と17日の2日間にわたりモビリティリゾートもてぎで開催された。世界各国から48名のトップライダーが集結し、開幕戦にふさわしい熱戦を繰り広げた。最高峰のTrialGPクラスでは、スペインのトニー・ボウ選手が両日ともに優勝を飾り、19年連続となる圧倒的な強さを披露した。表彰式では日本道路の石井敏行代表取締役社長がプレゼンターを務め、入賞ライダーへトロフィーを授与した。トライアル競技は岩や丸太などで構成されたセクションを走破し、その技術力を競うモータースポーツ。スピードではなく正確なマシンコントロールが求められ、観客はライダーたちの高度なテクニックに大きな歓声を送った。来場者数はDAY1が4500人、DAY2が5000人を記録した。会場では日本道路がPRブースを出展し、CO₂固定効果を持つ「バイオ炭アスコン」や舗装ブロック「モクロック」を紹介。さらに住友建機と共同開発した自動ステアリング機能付きアスファルトフィニッシャ「ASTRA」の展示も行われ、多くの来場者の関心を集めた。モータースポーツを通じて環境技術やインフラ分野の先進的な取り組みを発信する機会となった。

ALSOKがブレイズ製EVデリバリー導入 警備業務の電動化を推進

ブレイズは、屋根付き三輪電動バイク「EVデリバリー」がALSOK相模支社に導入されたと発表した。警備業務における移動手段を電動化することで、脱炭素社会の実現と業務効率向上を目指す取り組みとなる。  今回導入されたEVデリバリーは、屋根付き三輪構造による高い実用性を備えた電動モビリティ。ガソリン車から電動車へ切り替えることで、走行時のCO₂排出量削減に貢献するほか、燃料費不要によるランニングコスト低減も期待されている。ブレイズによれば、維持費はガソリン車比で約6分の1に抑えられるという。  また、電動モーターならではの静粛性も大きな特徴だ。早朝や夜間の出動時でも騒音を抑制できるため、住宅地周辺での警備活動において地域住民への配慮につながる。実際に相模支社では、関係者が見守る中で運用を開始し、電動モビリティを活用した新たな警備体制がスタートした。  警備業界でも環境対応やコスト削減が求められる中、電動モビリティ導入の動きは今後さらに広がりそうだ。  

デイトナ、しもやま観光協会と観光パートナー協定締結 ライダー誘客で地域活性化へ

デイトナは、愛知県豊田市のしもやま観光協会と観光パートナー協定を締結したと発表した。5月27日に協定締結式を実施し、三河湖を中心とした「しもやま」エリアの魅力発信と、全国のバイクライダーを呼び込む地域活性化施策を共同で推進していく。  しもやま地区は豊かな自然環境とワインディングロードを有し、ツーリングスポットとして高いポテンシャルを持つ地域。今回の協定により両者は、ライダーが何度も訪れたくなる観光エリアづくりを目指すほか、新たな交流機会の創出や「しもやまブランド」の認知拡大にも取り組む。  デイトナはこれまでも各自治体や観光団体と連携し、ライダー向けイベントや地域振興活動を展開してきた。今回のパートナー協定もその一環であり、バイク文化を活用した観光振興モデルとして注目される。今後はツーリング需要の創出を通じて、地域経済への波及効果も期待される。  

MAXWIN、MUFUシリーズ初のバイク用インカム「MF-BT22-PRO」発売へ Makuakeで先行販売開始

昌騰が展開するMAXWINは、MUFUシリーズ初となるバイク用インカム「MF-BT22-PRO」の先行販売をMakuakeで開始した。販売期間は6月29日まで。MUFUシリーズで培ったワンタッチ着脱機構を採用し、充電時の取り外し作業を大幅に簡略化したことが特徴だ。MF-BT22-PROはマグネット式ベースを採用し、本体をワンタッチで着脱可能。従来のインカムで煩わしかった配線の抜き差しを不要とし、ライダーの利便性向上を図った。強力なマグネットにより、走行中の振動でも安定した装着を実現するという。機能面ではCVCノイズキャンセリング技術を搭載し、高速走行時でもクリアな通話品質を確保。さらに通話、音楽、ナビ音声を同時に利用できるミキシング機能を備えるほか、音楽共有機能や他社製インカムとの接続にも対応する。最大20人で利用できるトランシーバーモードも搭載し、グループツーリングでのコミュニケーションをサポートする。1150mAhバッテリーにより最大40時間の連続再生が可能で、防水性能はIP67を確保。メーカー希望小売価格は1万6500円(税込)だが、Makuakeでは最大40%オフとなる9900円(税込)の早期割引プランも用意されている。長時間ツーリングと利便性を重視するライダーから注目を集めそうだ。

都市型3輪EV「e-NEO」体験モニター募集開始 購入後の不安解消を重視

EV INNOVATORを運営するスカイ・イノベーターは、都市型EVモビリティ「e-NEO」の比較体験モニター募集と購入前後相談会を6月から開始する。会場は東京都渋谷区の「渋谷松濤ガレージ」で、購入前に実際の利用シーンを体験できるイベントとして展開される。  今回の企画では、単なるスペック比較ではなく、日常生活への導入を想定した体験を重視。坂道発進時のヒルホールド機能や住宅街での走行、バックモニターを活用した駐車体験に加え、自宅充電や維持費、購入後のメンテナンス体制まで確認できる内容となる。国内メーカーによる開発体制や保守ネットワークなど、購入後の安心感も訴求する。  対象車両は3輪EV「NEO-ONE」と「NEO-Light」の2モデル。最高速度はいずれも50km/hで、航続距離は約100km。100V・200V充電に対応し、近距離移動や買い物、通院など日常用途を想定した設計が特徴だ。電気代換算では100kmあたり約150円とされ、維持コストの低さもアピールしている。  同社は試乗体験後のアンケート調査も実施し、都市型EVに対する不安やイメージ変化を分析。今後のモビリティ普及に向けた情報発信にも活用していく方針だ。  

glafit、「初夏のおでかけ応援フェア」開催|対象車両を送料無料で販売

glafitは、公式オンラインショップで「初夏のおでかけ応援フェア」を開催している。期間は6月15日午前9時59分までで、特定小型原付「NFR-01 Lite」と電動バイク「GFR-02【アウトレット車両】」を対象に、通常8,800円(本州)の送料を無料とするキャンペーンを実施する。対象となるNFR-01 Liteは、16歳以上であれば免許不要で利用できる特定小型原付。アクセル操作のみで走行できる手軽さを備え、通勤や通学、近距離移動に適したモデルとして展開されている。免許返納後の移動手段としても活用が期待される。一方のGFR-02は、最高速度30km/hで走行可能なフル電動バイク。家庭用コンセントで充電できるほか、折りたたみ機構を採用しており、車載や保管のしやすさも特徴となる。アウトレット車両として販売されるが、走行性能は新品同等でメーカー保証も付帯する。glafitは和歌山県発のモビリティベンチャーとして電動パーソナルモビリティを展開しており、今回のキャンペーンでは初夏のレジャーや日常移動をより手軽に楽しめる機会を提案している。購入にはPaidyによる分割払いも利用可能で、導入のハードルを下げる施策も用意されている。

Honda歴代ウイングマークをデザインした折りたたみコンテナが楽天市場で予約開始

フェイスが展開するノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」は、「Honda Wing History 折りたたみコンテナボックス(5,280円・税込)」の予約販売を楽天市場で開始した。本田技研工業公認ライセンスを取得したアイテムで、Hondaファンに向けたコレクション性の高い収納グッズとして展開される。コンテナ本体には、1953年から現在まで使用されてきた歴代のウイングマークを大胆にデザイン。時代ごとのロゴ変遷を一面にレイアウトすることで、Hondaの歴史を感じられる特別仕様に仕上げられている。収納用品としての機能性だけでなく、ガレージや部屋、車内に置くだけでも存在感を放つデザインが魅力だ。素材にはポリプロピレンを採用し、組み立て時のサイズは幅52.5cm、高さ33.5cm、奥行36cm。耐荷重は20kgで、最大4段まで積み重ねることができる。未使用時は高さ約10cmまで折りたためるため、省スペースで保管できる点も特徴となる。工具やカー用品、アウトドア用品の収納など幅広い用途に対応し、“魅せる収納”としても活躍するアイテムだ。Hondaのバイクやクルマを愛するファンにとって、実用性とコレクション性を兼ね備えた注目の商品となりそうだ。