8月22日、三代目トゥインゴがマイナーチェンジを受けた。そこでMotor-Fan.jpでは、この三代目トゥインゴの魅力を再検証すべく、前期型デビュー時のフランス本国取材や国内徹底取材を振り返る企画を数回に渡ってお送りする。第四回目の今回は、その革新的なパッケージングとメカニズムをわかりやすく紐解いていこう。 TEXT●安藤 眞 (ANDO Makoto) ※本稿は2016年7月発売の「ルノー・トゥインゴのすべて」に掲載されたものを転載したものです。車両の仕様や道路の状況など、現在とは異なっている場合がありますのでご了承ください。
ルノーとダイムラーの強力タッグが実現

リヤエンジン・リヤドライブ・レイアウト



大人4人が無理なく乗れる居住空間

フロント&サイドエアバッグを装備


長尺物も積みやすい

スマートフォーフォーとプラットフォームを共有


ダイムラーがプロデュースするスマートブランドの4人乗りモデル、スマートフォーフォーと大半のパーツを共有。スマートフォーツーを生産するフランス・ロレーヌ地方のハンバッハ工場はドイツとの国境近くにあり、両社の協業によるシナジー効果が期待されている。
高張力綱を最適配置


アンダーカバーを採用


下回りはほぼ全面をアンダーカバーで覆い、車体下側の空気流れを整えることで空力効果を向上。また欧州車では常識となりつつあるフロントタイヤ前のスパッツもしっかりと備えられている。
フロントサスペンション


リヤサスペンション




H4B型直列3気筒DOHCターボエンジン


型式:H4B エンジンタイプ:直列3気筒DOHCターボ 排気量:897㏄ ボア×ストローク:72.2×73.1㎜ 燃料供給装置:マルチポイントインジェクション 最高出力:66kW(90㎰)/5500rpm 最大トルク:135Nm/2500rpm 燃料タンク:容量35ℓ

ターボチャージャー

チェーン駆動でメンテフリー

バルブ駆動にはベルトではなくチェーンを採用。信頼性が高まり、定期的な交換の手間も省ける。
吸気側バルブタイミング可変機構

吸気側には油圧式のバルブタイミング可変システムを備え、出力特性と燃費の向上を両立させる。
6速EDC


自然吸気エンジンも台数限定で導入

型式:H4D エンジンタイプ:直列3気筒DOHC 排気量:998㏄ ボア×ストローク:72.2×81.3㎜ 燃料供給装置:マルチポイントインジェクション 最高出力:52kW(71㎰)/6000rpm 最大トルク:91Nm/2850rpm 燃料タンク:容量35ℓ

モーターファン別冊 インポートシリーズ ルノー・トゥインゴのすべて
