DS N°8 ETOILE AWD
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Mercedes-Benz C 400 4MATIC electric

DSが放つ新世代フラッグシップ「N°8」

2024年、シトロエン DSをルーツに持つラグジュアリーブランド「DS オートモビル」は、新世代フル電動サルーン「DS N°8」を発表する。フル電動プラットフォーム「STLA-Medium」をベースに個性的なエクステリアを纏った「DS N°8」は欧州に先行投入、デビューから2年の時を経てついに日本での販売をスタートした。

「メルセデス・ベンツ Cクラス」は、長くラインナップの中核を担ってきたミドルサイズセダン。2026年4月にフル電動モデルへと生まれ変わった6代目Cクラスは、スターモチーフを採用したヘッドライトに大型グリルを配置し、空力的に優れたファストバックスタイルを採用した。今回は2モーターのAWDモデル「DS N°8 エトワール AWD」と「メルセデス・ベンツ C 400 4MATIC エレクトリック」を比較する。

欧州ではボリュームゾーンとなるDセグメントに属する両車だが、ボディサイズを比較すると、Cクラスが全長で38mm、ホイールベースで57mm上まわる。一方、DS N°8は全高が80mm高く、サルーンとクロスオーバーの魅力を融合した、他にはない独創的なプロポーションを持つ。

DS N°8 エトワール AWD

ボディサイズ=全長4845mm×全幅1900mm×全高1585mm
ホイールベース=2905mm
車両重量=2300kg
タイヤサイズ=235/50R20(前)、255/40R21(後)

メルセデス・ベンツ C 400 4MATIC エレクトリック

ボディサイズ=全長4883mm×全幅1892mm×全高1503mm
ホイールベース=2962mm
車両重量=2460kg
タイヤサイズ=-

パワーでDS N°8を凌ぐ「C 400 エレクトリック」

日本市場に導入される「DS N°8 エトワール AWD」は、最高出力350PSを発揮する「デュアルモーターAWD」を搭載。新型Cクラスの最上位モデル「C 400 4MATIC エレクトリック」も前後にモーターを搭載し、DS N°8を大きく凌ぐ489PSという最高出力を手にした。どちらもフロア下に大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、700kmを超える航続距離を確保。長距離移動にも余裕をもって対応できる実力を備えている。

DS N°8 エトワール AWD

パワーユニット=2モーター+リチウムイオンバッテリー
最高システム出力=350PS
最大トルクフロント=343Nm
最大トルクリヤ=166Nm
駆動方式=AWD
最大航続距離=750km(WLTCモード)

メルセデス・ベンツ C 400 4MATIC エレクトリック

パワーユニット=2モーター+リチウムイオンバッテリー
最高システム出力=360kW(490PS)
最大トルク=800Nm
駆動方式=AWD
最大航続距離=762km(WLTCモード)

他にない個性を主張できる高級BEVサルーン

DS N°8のコクピットは、運転席側に10.25インチデジタルディスプレイ、インストゥルメントパネルの中央に16.0インチセンタータッチスクリーンをレイアウト。ナッパレザーを贅沢に使い、ダッシュボードからドアトリムまでをシームレスに統合し、まるでコンセプトカーのようなクリーンで先進的な室内空間を実現した。

Cクラスはインストゥルメントパネル全体をディスプレイで覆った39.1インチの「MBUXハイパースクリーン」をオプションで設定。スクリーンの左右にはメルセデス・ベンツ伝統の円形エアベントを配し、ミニマルなデザインのセンターコンソールには、カップホルダーやワイヤレス充電トレイを機能的に配置することで、先進性と実用性を両立している。

DS N°8は、フランス車だからこその独創的なデザインや上質なインテリア、快適性を重視した足まわりが特徴。ドイツ車とは明覚に異なる個性を求めるユーザーには、ぴったりな1台と言えるだろう。対する新型Cクラスは、パワフルなフル電動パワートレインを含めて、メルセデス・ベンツの最新技術が惜しげもなく投入されており、「最新世代のBEV」として大本命の選択肢となる。

「C 400 4MATIC エレクトリック」は6万ユーロ後半という欧州での価格設定を踏まえると、日本に導入された場合、従来モデルの価格帯を大きく超える1200万円前後に達する可能性が高い。それを考えれば、1000万円をわずかに上まわる価格で独創的なフレンチラグジュアリーを味わえるDS N°8は、プレミアムBEV市場における“ダークホース”として、大きな存在感を放つ可能性を秘めている。

車両本体価格

DS N°8 エトワール AWD 1005万円
メルセデス・ベンツ C 400 4MATIC エレクトリック 未発表

メルセデス・ベンツは、フル電動モデルへと生まれ変わった新型「Cクラス」を初公開した。

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メルセデス・ベンツは、韓国で行われたワールドプレミアイベントにおいて、フル電動パワートレインを搭載する新型「Cクラス」を初公開した。最大300kWの回生能力を持つブレーキシステムを搭載し、最大航続距離762km(WLTPサイクル)を実現した。

新世代フル電動フラッグシップ「DS N°8」のエクステリア。

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ステランティス・ジャパンは、フランスの高級ブランド「DSオートモビル」の新世代フル電動フラッグシップ「N°8(ナンバーエイト)」を発表した。N°8は、大容量97.2kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、クラストップレベルの最大航続距離750kmを実現。5月28日から全国のDSオートモビル正規ディーラーにおいて、販売をスタートしている。