tecMATE・OptiMate6 Ampmatic
テックメイト・オプティメイト6アンプマティック
今も昔もクルマのトラブルで圧倒的に多いのがバッテリー上がり。しかも最近の新型車は電気系がシステムの核となっていて、駐車しているだけでも少しずつ電力を消費していたりする。気がついたらエンジンがかからない、バッテリーが弱まっているなんてことも少なくないのだ。
そんなときに重宝するのがこの「テックメイト・オプティメイト6アンプマティック」。テックメイトは、ベルギーのバッテリーメーカー「TecMate International」のアイテムで、世界的に支持される「OptiMate」シリーズを中心に、自動車やバイク向けの高性能バッテリー充電器・メンテナーを展開し、多くのユーザーから信頼を集めている。
「オプティメイト6アンプマティック」は、乗用車はもちろん、オートバイやキャンピングカー、ボートなどに使われている12Vバッテリーに対応した全自動充電器で、9ステップの充電プログラムを搭載。バッテリーと接続をして電源コンセントに繋ぐだけで、あとは自動でバッテリーの状態を判断して充電を進めてくれるスグレモノ。難しい設定などが不要というのがうれしいポイントだ。
【主な機能】
・繋いだバッテリーのサイズと状態に合わせて電流値を自動的に調整。
・充電電圧・温度補正:低温の場合は充電電圧を高く、高温の場合は低く自動調整。
・安全機能により接続したままでも過充電にならない。
・最低0.5Vの深放電状態から回復充電を行い、バッテリーの回復を試みる。
・バッテリーの健康状態をテストできる、など。


劣化してるであろうバッテリーに実際に繋いでみた!
実際にだいぶ古くなってしまい、最近エンジンのかかりも少しよくない状態のバッテリーに接続して使ってみた。接続をすると、現時点でのバッテリーの状態をチェック。下側のブルーのランプが2段目のところで、少しバッテリーが少なくなっている状態。一番下のレッドランプではなかったので、そのまま充電を進める。しばらく待ってバッテリーが満充電になると、メンテナンスモードに入り、右上のランプがイエローに光った。ここのランプはバッテリーの健康状態を示すもので、グリーンだと状態が良い、そしてイエローだと少し劣化してますよ、そしてレッドだとバッテリーの消耗が激しくて交換推奨という状態。充電だけでなく、この状態診断をしてくれるのが大きな特徴のひとつなのだ。今回の場合、やはり予想通りイエローに光ったので劣化している状態ということがわかった。このまま半ほどつなぎっぱなしでメンテナンス充電をしていたら、ここのランプがグリーンになったので作業終了。
とはいえ、すでに劣化した状態というのがわかったので、早めに新品バッテリーに交換したほうが良いのかと思っている今日この頃。実際に使ってみて、とにかくなにも設定など難しいことをしないで良い点がグッド。そしてバッテリーの状態を確認できるのも便利。肌感覚的にバッテリーが弱まってきたなと感じた時に、目で見て確信を得られるのはメリットといえるだろう。また、あまり走行をしない状態、例えばイベントやオフ会の時に出動するクルマとかの場合は、ガレージに電源があればつなぎっぱなしでバッテリーの消費を防げるというメリットも大きい。知り合いのプロショップの社長さんなんかは、たまにしか乗らないドゥカティやフェラーリにガレージで接続しっぱなしで保管していて、たまに乗った時にバッテリー上がりで動かないなんてことを防止していた。
価格的には約2万円くらいなので、当然素直に新品バッテリーに交換するという手もあり。バッテリーの大きさや性能にもよるけど新品交換が2万~5万円ということを考えていくのと、まだいま使っているバッテリーが少し使い続けることができるのかを自分で判断できる、というのは知って損はないと思う。特にガレージに電源がある人は、このオプティメイト6を使ってバッテリーを長持ちさせる方法も一手で、逆にコストが安くなるケースもあるはずだ。ここら辺は人それぞれカーライフ事情によって変わってくる。また、テックメイトで設定されているオプティメイトシリーズには、車種やその性能に合わせたものがラインアップしているので、自分のクルマに合ったものをセレクトしよう。




tecMATE・OptiMate6 Ampmatic
テックメイト・オプティメイト6 アンプマティック
■価格:2万4750円





