7月9〜12日開催の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026」でデイモン・ヒルと道上龍が「FW11」のステアリングを握る!

FW11

ホンダのF1参戦の歴史において、1986年シーズンに獲得した初タイトルは、挑戦の象徴となる大きなマイルストーンとなった。この栄冠から40周年を記念し、ホンダのF1への挑戦と勝利の歴史を振り返るとともに、世界中のモータースポーツファンを盛り上げるため、当時タイトルを獲得したマシン「Williams Honda FW11(以下FW11)」によるデモ走行プログラムをグローバルで実施する。

FW11
ウイリアムズホンダ

そのひとつ、英国ウエスト・サセックス州で7月9〜12日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026」では、デイモン・ヒル氏と道上龍氏がFW11のステアリングを握る。デイモン・ヒル氏は1996年にF1ドライバーズタイトルを獲得したレジェンドドライバーのひとりであり、道上龍氏は2000年にNSXで全日本GT選手権(JGTC)チャンピオンを獲得するなど、長年にわたり国内外のトップカテゴリーでホンダのレーシングスピリットを体現してきたドライバーだ。

デイモン・ヒル氏
道上 龍氏

さらに、1月に開催された東京オートサロン2026で披露された「プレリュードHRCコンセプト」のデモ走行も予定されており、F1アカデミー(※)のヘッドであり、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チームのドライバーアンバサダーであるジェシカ・ホーキンス選手がドライブする。
※F1が主催する若手女性ドライバーの育成を目的とした女性限定のレーシングシリーズ

プレリュードHRCコンセプト
ジェシカ・ホーキンス選手

そして8月には、米カリフォルニアで開催される「ロレックス・モンテレー・モータースポーツ・リユニオン」でもイベントが開催される予定だ。

ホンダの主なF1活動
1964年-1968年:エンジン・車体を含めたオールホンダとして参戦
1965年:メキシコグランプリで初優勝
1983年-1992年:エンジンサプライヤーとして参戦
1986年:ウイリアムズホンダとしてコンストラクターズタイトルを獲得
1987年:ウイリアムズホンダとしてドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルのダブルタイトル獲得
1988年-1991年:マクラーレンホンダとして4年連続でドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルのダブルタイトル獲得
2000年-2005年:B・A・Rホンダとしてエンジン供給と車体の共同開発による参戦
2006年-2008年:エンジン・車体を含めたオールホンダとして参戦
2015年-2017年:パワーユニットサプライヤーとして参戦。マクラーレンレーシングにパワーユニットを供給
2018年:スクーデリア トロロッソにパワーユニット供給を開始
2019年:レッドブルレーシングにパワーユニット供給を開始
2021年:レッドブルレーシングのマックス・フェルスタッペン選手がドライバーズタイトル獲得
2021年をもってF1参戦を終了
2022年-2025年・レッドブルパワートレインズへHRCが技術支援を実施
2022年:レッドブルレーシングとマックス・フェルスタッペン選手がコンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルのダブルタイトル獲得
2023年:コンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルのダブルタイトルを2年連続で獲得
2024年:マックス・フェルスタッペン選手がドライバーズタイトル4連覇を達成
2026年:アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チームへワークスパートナーとしてパワーユニット供給を開始

ホンダ公式サイト「HondaのF1初タイトル獲得40周年(ウイリアムズ)」
ホンダ公式サイト「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026」