3.5Lツインターボのパラレルハイブリッドシステムはオフロードでの高いコントロール性とオンロードでの伸びのある加速を実現

今回の一部改良を機に、ランドクルーザーシリーズとして国内初となるハイブリッドモデルが導入された。3.5L V型6気筒ツインターボエンジン(408ps/650Nm)に、54ps/290Nmを発する応答性に優れた電気モーターを融合したパラレルハイブリッドシステムを新たに採用。モーターのアシストにより、オフロードでの高いコントロール性とオンロードでの伸びのある加速を実現する。また、電動パワーステアリングの採用により、オン/オフロードに関わらず操縦のしやすさと疲れにくいステアリングフィールが追求されている。WLTCモード燃費は9.4km/Lと発表された。


ハイブリッド仕様は「ZX」と「GR SPORT」の2グレードを設定。いずれも3列7人乗りキャビンを備えており、3列目シートは電動リクライニング機能付きの5:5分割格納式(センタートレイ付)だ。荷室はフレキシブルデッキボードによって荷室を上下2段に分割できるほか、跳ね上げれば高さのある荷物も積載可能。長尺物も積めるフラットな空間をつくりだすことができ、幅広い用途に対応する。
センターコンソールと荷室にはそれぞれ、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)が備わる。なお「ZX」には漆黒メッキ加飾付の前後エアロバンパーを装着する。

3.3Lディーゼル車では、エントリー版に位置付けられる「GX」をランドクルーザー本来の魅力をより体現したモデルに見直し、オフロードでの実用性に特化した仕様となった。主な標準装備は以下のとおり。
【メカニズム】
・電動デフロック(フロント/リヤ)
【エクステリア】
・265/65R18タイヤ&18×7.5Jアルミホイール(シルバー塗装)
・アルミサイドステップ
・ラジエーターグリル(ブラック[メッキ加飾付])
・オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
【インテリア】
・ファブリックシート表皮
・運転席6ウェイ&助手席4ウェイマニュアルシート
【その他】
・樹脂製フロアカーペット(メーカーオプション)
おくだけ充電やITSコネクト、寒冷地仕様などが全車標準装備に
このほか、今回の一部改良ではより安全で快適なドライブに貢献する人気の装備を充実させているのもポイントだ。おくだけ充電やITSコネクト、寒冷地仕様、ETC2.0ユニット(VICS機能付)が全車標準装備となったほか、「ZX」と「GR SPORT」にはルーフレール(ブラック)、クールボックス、JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー/12chオーディオアンプ)、リヤシートエンターテインメントシステム、マルチテレインモニター、デジタルインナーミラー、前後方ドライブレコーダー、タイヤ空気圧警報システム(TPWS)が標準で備わる。
ボディカラーでは、ニュートラルブラック(標準設定)とプラチナホワイトパールマイカ(メーカーオプション)の追加がニュースだ。
なお、サブスクリプションサービス「KINTO」では、9月16日からランドクルーザー300の取り扱いが始まった。初期費用フリープラン7年契約、ボーナス月加算16.5万円、最安値グレード・パッケージ、追加オプションなしの場合、月額10万8680円(税込)から乗れる。
トヨタ「ランドクルーザー300」モデルラインナップ
【3.3Lディーゼル車】
・GX:630万800円(5人乗り)
・ZX:875万500円(5人乗り)
・GR SPORT:915万900円(5人乗り)
【3.5Lツインターボハイブリッド車】
・ZX:980万1000円(7人乗り)
・GR SPORT:1020万300円(7人乗り)
※価格は消費税込み



















