洗練されたデザインと五感に響く機能の融合

エクステリアは、イブニングドレスである「ローブ・デコルテ」から着想を得たというフロントとサイド、リアのスポイラー。流麗で荘厳なドレスを思わせるそのシルエットはフォルム全体の低さ感とワイド感を上品に引き上げていて、気品あるシンプルデザインだから高級感も申し分なし。このスポイラーにプリズム状のイルミネーションを組み合わせたその姿は実に幻想的で、洗練された次世代スタイル感が随所から伝わってくる。

これまでのモデリスタで定番だったメッキ加飾をあえて排除した幾何学模様のボディ同色グリルや、シャープな7本スポークに樹脂加飾を組み合わせたという斬新なデザインホイールの存在感も圧倒的。ちなみにこのホイールは見た目だけでなく、整流効果にまで配慮した意匠だそうで、機能面もさすが上位だ。

ホワイトレザーを基調になんと天然石を各所に配したインテリアの仕立てもラグジュアリー。この装い、ぜひ参考にすべしだ。

イブニングドレスのような華やかで美しいイルミネーション

ローブ・デコルテをデザインテーマとした、流れるようなスポイラーはシンプルで気品あり。グリルにはあえてメッキを採用せず、ボディ同色の幾何学模様パネルで完結させているのも斬新。

このスポイラーにプリズム状イルミネーションを組み合わせ、上質感と幻想的な装いを実現した点も必見。華やかさ、高級感の新たな演出のカタチだ。

エッジ感と柔らかなラインを融合

専用アルミホイールのデザインも画期的。シャープな7本のスポークに樹脂による加飾を組み合わせた3Dフォルムで、空力性能にもこだわった設計。エッジと柔らかさが絶妙に同居。

ホワイトを基調にした気品のある空間コーディネイト

インテリアはホワイトレザーを基調したクリーンな装いに。パネル類の一部にはなんと天然石を採用し、これまでのウッドやカーボンにはなかった重厚でハイクラスなラグジュアリー感の演出に成功した。

オーバーヘッドコンソール部分には、外装と連動するプリズム状ライティングを大胆に配置。ダッシュ上のカロッツェリア製ツイーターなど、心地良い音響空間の実現にもこだわっている。

STYLE RV(スタイルRV) Vol.191 トヨタ アルファード&ヴェルファイア No.25より