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現行モデルのオーナーが多彩なドライブを堪能
ウィンター・ドライブ 2022のルートは、ボローニャの市街地を抜け、アウトストラーダに沿ってヴァッレ・ダオスタ（Valle d’Aosta）を経由。そして、マッターホルンを望むスキーリゾートのチェルヴィニア（Cervinia）へと向かう難易度の高い山道を走る全長500kmに及ぶルート。
チェルヴィニアでは凍結した路面を全速力で走破する氷上サーキットにも挑戦。スノーパークに停車したウルスを、スノーボーダーがジャンプで飛び越えるというパフォーマンスも披露され、参加者が喝采を贈った。
手厚いカスタマーサポートを行うランボルギーニ
今回、アオスタ渓谷にあるバルド城（Forte di Bard）へと向かう、急登坂や九十九折りを含む厳しい山岳路も走行。参加者は高速道路から、カーブが連なるアルプスのワインディングロード、そして氷雪路まで変化に富んだコースを満喫することになった。
最高出力500psを遥かに超えるハイパフォーマンスを与えられたスーパースポーツモデルは、そのポテンシャルを発揮できるシチュエーションは限られている。ランボルギーニはカスタマーサービスの一環として、サーキット走行会や各種ツーリングなどを積極的に開催。クルマ趣味を強力にアシストしている。
