ロータスの祭典「ジャパン ロータスデイ2022」は10月9日富士スピードウェイ

10月9日は富士スピードウェイのJAPAN LOTUS DAY 2022で「エミーラ V6 ファーストエディション」をチェック!

2019年のジャパン ロータスデイ2019の様子。今回も多くのロータス車によるパレードランが見られるだろう。
2019年のジャパン ロータスデイ2019の様子。今回も多くのロータス車によるパレードランが見られるだろう。
来たる10月9日、富士スピードウェイで開催されるロータスの祭典「ジャパン ロータスデイ2022」で、ロータス最後のミッドシップエンジンモデル「エミーラ」の初期限定モデル「エミーラ V6 ファーストエディション」が展示される。

JAPAN LOTUS DAY 2022開催概要

ついにエミーラのインテリアがチェックできる

3年ぶりとなるジャパン ロータスデイ2022。最大の話題は「エミーラ V6 ファーストエディション」の展示だ。
3年ぶりとなるジャパン ロータスデイ2022。最大の話題は「エミーラ V6 ファーストエディション」の展示だ。

10月9日、ロータスファンにとって特別なイベント「ジャパン ロータスデイ2022」が富士スピードウェイで開催される。過去2年コロナウイルスの感染拡大によって中止されたため実に3年ぶりのビッグイベントだ。最大の話題は「エミーラ V6 ファーストエディション」の展示である。

今年1月の「東京オートサロン2022」でジャパンプレミアを果たしたエミーラだが、入場者数制限もあって見られなかった人も多かったのではないだろうか? そんなロータスファンに朗報である。ジャパン ロータスデイ2022ではエミーラがふたたび披露されるのだ。しかも今回はインテリアもチェックできるという。

もちろんメインはロータスカップ・ジャパン2022の特別戦やサーキット走行などのスポーツ走行イベントだが、コンクール・ド・エレガンス、カルトクイズ、トークライブなどイベントが目白押しだ。

サーキットタクシーやシミュレーターも

初期限定モデル「エミーラ V6 ファーストエディション」が展示され、今回はそのインテリアも見られるという。
初期限定モデル「エミーラ V6 ファーストエディション」が展示され、今回はそのインテリアも見られるという。

人気の「サーキットタクシー」も実施されるという。日常では味わえない興奮をもたらすサーキットタクシーは毎回、行列ができる人気コンテンツだ。プロドライバーが運転する助手席で迫力のスピードが体験できるだろう。希望のペースにドライバーが調整してくれるので初サーキットでも安心だという。

いわゆるレーシングシミュレーターのバーチャルサーキットも用意されている。シムピットスクリーンと呼ばれる、視野角最大270度の湾曲スクリーンに投影される映像で、現実と仮想空間が融合する革命的なスクリーンシステムだ。究極の複合現実、MR(Mixed Reality)は、まるで「そこにいる」かの圧倒的没入感が体感できるという。もちろん富士スピードウェイをタイムアタックできるという。

JAPAN LOTUS DAY 2022開催概要

日付 2022年10月9日(日)
場所 富士スピードウェイ

参加料※参加締切は9月9日

イベントエントリー 1万5500円(車両パス1台、入場パス1名、パレードラン含む)
サーキットエクスペリエンス 1万2500円(先導車あり)
サーキット走行計測なし 1万8500円
サーキット走行計測あり 2万2000円

一般入場

前売 3000円(当日 3500円)※小学生以下入場無料
一般駐車券 前売 1000円(当日 1500円)
パドックラウンジパス 前売 8500円(フリードリンク、ランチブッフェなど)※小学生 3200円、小学生未満 無料

チケットの購入

ロータス オンラインストア
https://store.lotus-cars.jp/

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