新型「プジョー E-3008」が正式発表を前に内外装を公開

プジョーの新型フル電動コンパクトクロスオーバー「E-3008」が日本時間9月12日20時30分にワールドプレミア

フル電動モデルとしてデビューを飾る「プジョー E-3008」のエクステリア。
最新プジョーのデザインを纏い、フル電動モデルとしてデビューを飾る「プジョー E-3008」。
プジョーは、フル電動コンパクトクロスオーバー、新型「E-3008」を2023年9月12日にフランス・ソショーのファクトリーにおいてワールドプレミアする。発表を直前に控え、プジョーは新型E-3008の先行画像を公開した。

PEUGEOT E-3008

横型大型ディスプレイを配置したコクピット

フル電動モデルとしてデビューを飾る「プジョー E-3008」のインテリア。
最新プジョーのトレンドである横型大型ディスプレイを配置したコクピット。ファブリック製トリムを採用した、インテリアは柔らかな印象を与える。

プジョー 3008は、コンパクトクロスオーバーとして2009年に初代モデルが登場。それまでのプジョーは三菱からOEM供給された4007を販売していたが、3008はプジョーが初めて独自開発したSUV/クロスオーバーとして、デビューを飾っている。

2代目となる現行3008は2017年にフルモデルチェンジ。車高をアップしたSUVスタイルを採用し、豊富なパワートレインを展開。ヨーロッパだけでなく、日本市場でも高い人気を集めている。

フル電動モデルとして開発された新型「E-3008」は、最新のプジョー・デザインを採用。コクピットには横型ワイドディスプレイが配置されている。搭載されるパワートレインのスペックを含めた、詳細は2023年9月12日に公開されるという。

プジョー E-3008のワールドプレミア・イベントは、フランス・ソショー工場において、ヨーロッパ時間の2023年9月12日12時30分(日本時間20時30分)から行われる。

独特のプロポーションを持つ新型「408」。キーワードは「解き放たれた新種」と謳う。

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